シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

シンガポールに暮らすことになった自分へ送るアドバイス ~その4~

⑥自分でどうしようもないことは、受け流してください

シンガポール周辺国を三か月一人旅した後に会社勤めに戻ろうとしたが、長いこと内定をもらえなかった。あと実はローカル学校で日本語教師をすることも、始めは内定を取り消された。(生徒が思ったよりも少なかったとかで)どちらも自分ではどうしようもないことだった。

そういう時はしょうがないと諦めて、他のことを楽しむしかない。(私のせいじゃない)いつもこういう時に思い出すのは、インドのダージリンを旅した時だった。あの時電気も水も止まれば車も壊れ、さらに土砂崩れで立ち往生になるなどありとあらゆる問題が発生したが、そこで「なんでなんだ?どうすればいいんだ!」などと悩んだり怒ったところで実質的に何も解決できなかった。ただ仏のように全てを受け入れて待つしかない。それと同じことだと思う。

(これはダージリン)

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(ダージリンはどこにいても、この美しい山が見えた)

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もしまた自分でどうしようもないことを受け流せなくなったら、インドへ行こうと思う。ダージリンの旅のように、ありとあらゆる問題が起こるような過酷な旅をして仏のような境地に至りたい。(次はタワンやアッサムあたりへ行きたい)場所や旅のスタイルにもよるが、インドへ行くと全てがコントロール不能になり色んなことを受け流していかないと神経がもたない。そして最終的に日常生活で抱いている問題などどうでもよくなってしまう。インドを旅することは私にとっては一種のセラピーなのだ。

 (過酷な旅は北インドラダック。インド人も死ぬまでには一回は行きたいという場所)

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(なんかもう疲れた・・・と思ったら、南インドのケララでのんびりアーユルベーダを)

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(女子一人でも旅がしやすいのは、インドの避暑地マナリ)

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⑦やってみてから決めてください

私はもともと「やってみないと分からない」という性格なのでラッキーだった。色んな事にトライしいくつかは失敗してえらい目に合い、いくつかは面白くて続いている。例えば日本語を教えること、中国語を勉強すること、文章を書くことなどがそうだった。できるかどうか分からなくても、もし少しの希望があるのならやってみてから決めてほしい。自分に何が向いているかなんて、それを実際にやるまでは分からない。私も日本語をうまく教えられるかなんて分からないまま、ある日突然教え始めた。でもやってみると意外と面白く、さらにうまく教えるために後から日本語教師養成講座を受けて今に至る。

何か新しいことにトライする時はいつも“失敗した場合の最悪の状況は何か”を考えて、やるかやらないかを決めていた。そうするとそんなに恐ろしい最悪の状況など思い浮かばないし、やってみてダメだったらやめればいいのだ。それに学ぶことが多いのは成功よりも失敗からの方が多いことだし・・・。

(ダイビングはしんどくてやめてしまった・・・。でも海の世界は静かで、陸にない種類のアドベンチャーがあることを知った)

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~続く~