シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

限られたシンガポールの週末が終わっていく

二週間ぶりにNY在住の中国人女子とSkypeで話す。「好久不见!(久しぶり!)」実は先週の日曜の朝に話す予定だったのだけれど、すっぽかされた(笑)私がたまに風邪をひいたとか今回は日本に帰るからとかで日程を変更したので、彼女を混乱させた模様。ちなみに忘れていなかったとしても、約束していた時間に15分くらい遅れても謝られたことはない。しかし先週は30分経っても何の反応もなかったので『あぁ、多分忘れてるな』と分かった。その後、すっぽかしたことに気付いた彼女はえらく『すみません!!』と謝っていたのがなんか新鮮だった。こちらこそ、いつも訳の分からない中国語を話す日本人に付き合ってくれてすみません。と私は思う。わざわざ私に時間を割いてくれること自体がありがたいので、特に忘れられても『あぁ、忘れてるな』としか思わない。

1時間強中国人女子と話した後、イギリス人のJimさんと英会話をし買い物に行く。今週は大変お世話になった年上のシンガポール人にお会いするので、高島屋で何か手土産を買うことにした。日本人らしく和菓子をお渡ししたいけれどシンガポール人の口に合うのかが分からない。店員さんに聞いてみる。「すみません、シンガポール人はこの和菓子を一般的に食べられますか?」「えぇ、それはおいしいわよ」栗味のカステラのようなものは食べると。「これも食べますか?あなたはこれ好き?」と聞くと「No!!」と言われたのは、透明なゼリーみたいなのに小豆が入った見た目が美しい和菓子。中に桃が入ったゼリーの方がいいと言われたので、小箱に栗のカステラみたいなやつと桃のゼリーをいくつか箱に詰めてもらい、綺麗にラッピングしてもらった。あぁ、シンガポール人の店員さんは大切だなぁと思った。これが日本人だったら多分「No!!」とははっきり言わず、よく分からない曖昧な回答で困ったに違いない。

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そして中国語のテキストを買いに紀伊国屋へ行く。もし引き続きシンガポールで中国語のクラスを取っていたら、テキストがこのシリーズの「2」になるので自分で買って勉強することにした。ところがどうもWorkbookの答えが本についていないらしい。それだと問題を解いても答えが正しいかが分からないし、中国語のクラスに通っていた時は先生からPDFで解答を送ってもらっていたので、元データがどこにあるのかが分からない。しょうがないので中国語の先生に連絡をして、レッスンを受けなくても解答付きの本だけ買えないか聞いてみることにした。そうすれば、シンガポールを出る前にもう一回彼に会えることだし。

(この「2」がほしい)

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シンガポールで過ごせる限られた週末がまた一回終わっていく。そろそろシンガポールから日本へ持って行くものを決め、大切なものだけは自分で段ボールに詰めなければならない。それでも既に日本の生活が慌ただしく始まっている旦那に比べれば、ゆっくりシンガポール生活を終えることができる私はラッキーだった。シンガポール人の友達に会ってたくさん話し、日本語をぎりぎりまで教え、ライター業のシンガポールに関する記事をあと一つ書き、習った中国語をシンガポールで使いNY在住の中国人女子とも話す。このいつも普通にしていたシンガポール生活が、どれだけ自分にとって大切で貴重なものだったのかが終わりが近づくにつれてひしひしと感じられる。3月末に日本へ一時帰国をした時はシンガポールを去ることや、自分が一から作り上げた今の生活を失うことが受け入れられなかったが、時が経つのと共に受け入れられるようになっていった。それにもうそろそろ潮時だとも感じる。これ以上、シンガポールにいられない。

残り二週間、なんとか健康に過ごせますように。