シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールのリトルミャンマーでヤンゴンを思い出す

シンガポールのリトルミャンマー(Peninsula plaza)へ、ヤンゴンで食べておいしかった茶葉の炒め物とミャンマービールを探しに行くことにした。

まず地下一階のミャンマー料理屋「Inle Myanmer」へ入る。ミャンマーへ行く前はメニューに馴染みがなく、何を頼んだらいいのか分からなかった。しかし今はヤンゴンへ行き本物のミャンマー料理がおいしいことを知ったので、メニューを見る目が変わった。現地で食べた茶葉の炒め物を探すのはもちろんのこと、その他にもおいしいものがあるんじゃないかと熱心にメニューを見るようになった。「あ!ミャンマービールもある!」一缶SGD3.5。ミャンマービールは一階の店でも買えるとのこと。

茶葉の炒め物(Picked Tea Leave Salad/SGD7)は右下の料理。ヤンゴンで食べたものよりも、少し酸味が強かった。右上のフライ(Gourd fritters/SGD7)は中身が何なのかよく分からないけどおいしい。しかし表面がつるっとしすぎていて箸で掴めない。もう一品はチキンカレー(Butter flavored raice with Chicken/SGD9)で、辛すぎずおいしい。

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ただやはりヤンゴンで食べた物と全く同じという訳にはいかなかった。それでもミャンマーで過ごした楽しい時間を思い出すには十分だった。シンガポールのいいところは地理的に色んな国へ旅行がしやすいことと、シンガポールに戻ってきても色んな国の料理を食べられるので(味が本物かどうかは別にして)、旅先のことが思い出しやすかった。ネパールが恋しければリトルインディアのネパール料理屋へ行ったり、ラオスのLarpが食べたければHolland villeageのタイ料理屋へ行ったり、チベット料理もモモやトゥクパなどはネパール料理屋で食べられる。『あぁ、日本に帰るとこういうことがしずらくなるなぁ。でも日本にはたくさん郷土料理があるから、それを楽しもう』そういえば日本にはブータン料理屋があると聞いた。私はシンガポールでブータン料理屋を見つけることができなかったので、日本でぜひ行ってみたい。ブータンで食べたブータン料理は大変おいしかった。

ミャンマー料理をつつきながらヤンゴンを案内してくれたガイドのタットさんや、ブータン、ネパール、インドなどその他色んな国で出会い親交が続いている人達のことを想った。「シンガポールにいる間に出会えた人達と、日本へ帰国後もどうすれば親交を保てると思う?」と旦那に問う。日本は東アジアの端っこにあり、地理的に東南アジアや南アジアから遠くなる。さらに”自分の国へ戻る=ある種現実に戻る”ことを意味し、心理的にも自分が旅した国々や出会った人々と遠くなってしまうことを危惧していた。「定期的に連絡を取ることだよ。元気?だけだけでもいい。疎遠になると連絡しづらくなるから」そうか。だからたまに元気?と聞いてくれる人がいるんだ。私もそれと同じことをその人にすればいいのだ。

一階に上がると、#01-40でミャンマービールが売られているのを発見!しかも一缶SGD2.5と安い。

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その後三階でいつも通り洋蘭とミャンマースイーツを買い、いつも通りレジでミャンマー語で話しかけられてポカーンとなりながらお金を払った。

今日のシンガポールは33℃。『日本に帰るときっとこの暑さも、クーラーの効きすぎた寒い店内も恋しくなるのだろうな』と思いながら、珍しくクーラーの効いていない生ぬるいMRTに乗り込んだ。