シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

3/10(土)クルーズ船の中とジョージタウンの散策

船の出航は16:30だが、泊まる部屋のクラスによって港に行く時間が決められていた。我々は12:10にMarina Bay Cruise Centreへ行き、スーツケースのチェックイン、パスポートコントロール、印刷してあった提出が必要な書類などを出してスムーズに船に乗り込んだ。

(我々が乗ったのはこのMarina of the Seas)

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船内は本当にホテルのよう。

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部屋はアパホテル並みの狭さかと思っていたが、まぁまぁスペースがあった。我々はオーシャンビューを選んだので、窓からいつも海が見えてよい。

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確か船内は12、13階あり、各フロアにはレストラン、免税店、カジノ、バー、ゲームセンター、プールなどが並んでいた。

(少し上から撮った船内)

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免税店や雰囲気のよさそうなバー。なんだかマリーナベイにいるみたい。

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ここも船を感じさせる雰囲気のよいバー。

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店内は撮影禁止のカジノ。

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一通り船内の散策を終え、デッキへ出てみる。

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そして私はビールを飲む。

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シンガポール人、マレーシア人、インド人、フィリピン人、韓国人、ヨーロッピアン、我々日本人など本当に色んな人種がいたが、マレー系の人が多そうに見える。機内アナウンスも基本的に英語とマレー語で、カジノに関するアナウンスだけに中国語が入っていたのが面白かった。

(みなさん、楽しそうに写真を撮りまくっていました)

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さてここまでは、実は昨日初日の様子。ここからが10日(土)で、マレーシアのペナン島に14:30に到着し、我々は遅めの昼ご飯を船内で食べて15:30くらいに船から出た。

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私は今回でペナン島に3回来たことになる。いつもペナンでは海を楽しんでいたが、船が着いた港はジョージタウンに近いので、ジョージタウンをブラブラすることにした。ジョージタウンにはコロニアル調の白を基調とした美しい建物がたくさんあり、青空に映えて美しい。

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旦那の同僚のマレーシア人お勧めの店に、Cendol(小豆とか緑の糸コンみたいのが入ったかき氷)を食べに行くことにした。港から歩いて15分強だったと思うが、なんせ暑い!そしてやっとたどり着くもCendolは売り切れだった・・・。マンゴーとバナナラッシーを飲んで休憩する。

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(地元間満載のお店)

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どうやらChinatownまで来ていたようで、マッサージを受ける。ペナンのホテルで受けていたSPAのマッサージはいつもいけていなかった。中華系のマッサージ屋なら安心。

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1時間の足裏で、60リンギット弱(1800円弱か)。一人のおばちゃんが英語を話し、私を担当したおばあちゃんは中国語と必要最小限の日本語を話した(強くとか痛いとか)。旦那を担当したおっちゃんは中国語しか話せない。しかし旦那はいつも通り普通に中国語で話しかけられる。旦那は大学で中国語を副専攻したのに「中国語を話せません」と中国語で言っても通じなかったよう。「ちょっとあのおっちゃんに、中国語話せませんってゆってよ」というので、おっちゃんに「你好。他是日本人。因为他不会说中文(すみません、あの人日本人なので中国語話せません)」というと、隣にいたお客さんが中国語で私に話しかけてきた。「你也不是中国人吗?(あなたも中国人じゃないんでしょ?)」「はい」

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マッサージの終わりにおばあちゃんが中国語で聞いてくる。「你要水还是〇△☆※吗?」「???(水のもう一個の単語が分からんな)」と思っていると「ジンジャーティー」と言われた。ジンジャーティーの中国語を覚えていなかったので認識できなかった。「我要ジンジャーティー。他也要ジンジャーティー。(私も旦那もジンジャーティーください)」

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その後このリキシャのようなものに乗って、夕飯にお目当てのレストランへ向かう。

(スーパードライのTシャツは、きっと日本に帰ったら恥ずかしくて着れないので今のうちに・・・日本にも店があるのだろうか)

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ペナン島のチャイナタウンはマラッカとそっくりだった。ただマラッカの方がプラナカンが多いからか、きちんと観光地として美しく保たれている気がした。

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中華系の寺もあるが、日本の寺のような古さがいつも感じられない。

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一方でこういう年季の入ったプラナカン様式の住まいもある。

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地球の歩き方に載っていた「Kebaya Restaurant」というニョニャ料理屋へ行ったのだが、ここは2時間のコース制で18時か20時スタートでないと途中入店ができなかった。店内では琴が生演奏され店員さんはプラナカン衣装を着ており、大変雰囲気が良かったので残念。

代わりに別のニョニャ料理屋「Mum's nyonya cuisine」へ行った。店内はすごく流行っており、そしてとてもおいしかった。

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シンガポールでもニョニャ料理を食べているので、メニューに馴染みがあった。これは野菜にきくらげや糸コンなどが入った薄味の一品。(全部メニュー名を忘れた・・・)

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ハーブとココナッツなどで複雑に味付けされたチキンの煮物と、揚げ春巻き。白ご飯とジャスミンティーもいれて、確か47リンギットくらい(1500円弱)くらいだったはず。

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帰りはUberを使って港まで戻る。中華系マレーシア人のおじいちゃんと英語で話す。「わしが知っている日本のことの一つに、謙虚というのがある。お前さんたちは、自分が他人よりも優れていても、他の人よりも自分は賢いなどと言わないんじゃろ?わしはそういうのが好きだ。他の国のやつは、他人より自分の方が優れていると言いよる」「はい、そうですね。日本人はそんなことあからさまに言いませんね」その後、興味深いことを聞いた。「マレーシアはマレー系、中華系、インド系が共存する多民族国家じゃ。しかしマレーシア政府はマレー系を優遇して、中華系とインド系はアンフェアな扱いを受け取るんじゃよ。大学も80%がマレー系の枠だし、仕事もマレー系の方が政府の斡旋があって有利なんじゃ」シンガポールは74%が中華系だが、マレーシアは67%がマレー系で中華系は25%にすぎない。シンガポールは元々の民族に関わらず「我々はみなシンガポール人だ!」と政府が強く発信しているので、マレーシアのような民族によるアンフェアな扱いなどあるのだろうか。これを聞いた時、今まで中国人は色んな国でたくましく生きて富を築いていっているというイメージが強かったが、移民先でも色んな苦労があるのだと思った。もしかして中国人がいろんな国で自分で商売をしていることが多いのは、移民先でこういった問題があるからなのだろうか。

そうこうしていると港に着いた。夜の船もまた豪華で美しかった。

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船に乗り込むレーンに並んでいると、さっきコンビニで買ったプリンは持ち込めないので捨てるかそこで食べろと言われてしまった。時間もあるし、その辺で座って海を見ながらプリンを食べることにした。他にもハンバーガーや弁当など、手作り風の食べ物は持ち込みができないよう。カバンなどに入れて、このレーンの監視の目を潜り抜けても、その先にセキュリティーチェックがあるのでそこで没収されることになる。

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船は午前0を回り、シンガポールへ向けて動き始めた。我々も船特有の心地よい揺れと共に眠る。そうだ、明日はカジノへ行かないと!