シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールのライフコンサルトと3時間お話して

久々にライフコンサルタントをされているベナンさんと、キャッチアップをすることにした。私が先日何もかもに疲れた時『あぁ、何かベナンさんとお話ししたいな』と思い、コンタクトするとすぐに時間を作ってくれた。この方とは2016年11月のYour next stepというMeetupのイベントで出会ってからの付き合いになる。歳は私よりも10歳くらい上で色んな人生経験を積まれているのはもちろんのこと、コーチングやカウンセリング業をされており、私の人生の大先輩的存在なのだ。

場所はこないだタロット占いのMeetupの場所だったWhite Black Tale cafe(

https://www.facebook.com/BlackWhiteTale/)が気に入ったので、ここにすることにした。

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昼の三時とあって、誰もおらず。

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よく見ると、こんな張り紙を見つけた。このカフェではお金を払ってプロのタロット占いが受けられるよう。この時間に来ればいつでも受けられるのかどうかシステムがよく分からないので、もし受けたい場合は事前に電話で予約をした方がよさそう。

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カーテンで仕切ることができるちょっとした個室があり、我々はそこを使わせてもらった。カーテンはオープンにして、豪快に女子トークを繰り広げましたが・・・。

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「お久しぶりです!元気でしたか~?!」から始まり、さすが女子同士なので次から次への色んな話題に話は飛んでいった。なぜか近年のシンガポールと中国の関係から始まり、最近どんな生活を送っているとか、中国語をまだ勉強しているとか。すると意外なことを聞いた。「私は中国人よ」え?シンガポール人とばかり思っていました。

その後、いつも通り3時間くらい話し続けた。(お互い茶を注文したが、喋るのに必死で殆ど口をつけなかった)私は色んなアドバイスをもらい、特に印象的なものをここに残すことにした。

◆自分を受け入れる

「シンガポールを散策したり、新しいことにチャレンジしたり、頑張ることにもう疲れました」「あなたは自分でもう頑張らなくてもいいと思えますか?」「はい、もう十分やったと思います」「もう頑張らなくてもいいと自分で思えたなら、それでいいんです。他の人がどう思おうが、自分がただ幸せだと思うことをしなさい。家でソファに座っているだけで幸せと思うなら、それでいいのよ。他の人にジャッジされるゆわれはないのよ。外であくせく働いている人の方が偉いとか、誰が分かるの?悪い人かもしれないでしょ?」確かに。

◆悪いも良いも本人次第

「物事をひとつの側面から、良いとか悪いとかジャッジすることはできない。何か悪いことが起こったおかげで成長することもできるでしょう。それにチャレンジングなことがないと、人は成長できないわ。あなたもシンガポールで色んな壁にぶち当たって、成長してきたでしょ」

◆人の価値とは

「人の価値は内面なのよ。外部環境や他人から求められることなんかで自分の価値は決まらない。例え旦那さんの稼ぎが少なくなったとしても、旦那さん自身の魅力は変わらないでしょう?」

◆受け流すことの大切さ

「もっと自分の弱みを人にさらけ出しなさい。あなたのパーソナリティが強すぎて、接する相手は緊張するわよ。それに受け流すことをもっとできるといいわね。人生でコントロールできることなんて、少ししかないのよ。インドにいようが、シンガポールにいようが、日本にいようがね」私はインドへ行くと色んな問題が次々と起こり(電気と水が使えない、車が壊れる、土砂崩れで立ち往生する、下痢になる等)コントロールができなくなり、何もかも受け入れざるをえなくなるのが好きだった。それはどこの国にいても同じなのかもしれない。その問題の種類が違うだけで。

◆シンガポールで変わった自分の考え方を、日本でも維持するには?

「私は日本に帰ると、せっかくシンガポールで身につけた視野の広さや多様性を受け入れるといったマインドが損なわれてしまわないかが心配です」「日本にも外国人のコミュニティがあるでしょう?そういうのを探して、積極的に外国人と交流しなさい。あと外国人を助けるような仕事に就くといいわ。あなたはそういうのが向いているわ」

(そう?)

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最も嬉しかったのは、Your Next StepというMeetupのイベントで集まっていたメンバーの中で、私だけが唯一ベナンさんと親交が続ているということだった。私以外のメンバーはみなシンガポール人だったのにも関わらず、自分でも途中で何を言っているのかよく分からなくなるような英語を話す日本人の私と付き合いを続けてくれていることがとても嬉しかった。(ベナンさんとは特に人生とは何かとか、ポジティブサイコロジーとか、哲学的な深い話をするのが好きだったので、英語に困ることが多かった)

「まだ二カ月くらいシンガポールにいますから、ぜひまたキャッチアップしましょう!」「えぇ、もちろん!またね!」と言ってハグをし、お互い違う方向へ向かう電車に乗り込んだ。ベナンさん、いつもありがとう。日本に帰った後も、ずっと繋がりを持ち続けられたらいいな。