シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールで悩んだ時のオーラソーマ

先日のタロットの会に続き、オーラソーマを久々に受けに行った。オーラソーマは数あるボトルの中から自分がピンとくる色のボトルを選んで、その色から現状と今後についてみてもらうというもの。実は2年前のちょうど今頃にもここに来ており、当時のことを懐かしく思い出す。あの時は会社勤めを辞め、しばらくシンガポールを出て一人旅をするかどうかを悩んでいた。もともと心のどこかでもう決断していたのだけれど、それを誰かに後押ししてもらいたくてここに来たように思う。そして私はここで自分の選択を信じることの背中を押してもらい、三カ月間シンガポール周辺の8か国を一人旅した。そこから私のシンガポール生活はガラッと変わり、実に充実したものになった。

実は今回先週の水曜日までここに来る予定はなかった。しかし先日一年近く教えていた日本語の生徒さんが突然何の連絡もなく去ったと勘違いした時に(オンラインで教えていると、悲しいことによく生徒が何の連絡もなく消えることが多い)、自分の存在の軽さに耐えられなくなり、誰かに話を聞いてもらい今後一体どういう方向に進めばいいのかを示唆してほしいと思った。その先がオーラソーマだった。

(左のは二年前のもの。今回は右のものを持ち帰った)

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プラクティショナーは以前と変わらず温かく迎えてくれて、ホッとする。また美しいボトルの中から自分が気になるボトル四つを選ぶ。二年前に選んだ時ほど、なぜかスッと選べない。今回私が選んだのは、紫、ブルー、オレンジ、ピンクだった。そしてカウンセリングが始まる。最後にお会いしてから今に至るまで、シンガポールで起こったことのあらかたを説明し悩みを相談する。(今後私はどうなるのか・・・)そしていくつかのアドバイスをいただいた。

「自立してもっと輝きたいんだよね」と言われた時にハッとした。自分でも心の奥底にしまって蓋をしていた思いを、見事に代弁してくれたかのような気がした。シンガポールで自由に好きなことを最大限させてもらい、何の後悔もない。色んな新しいことにもチャレンジし、日本ではできない経験をたくさんすることができた。ただこのシンガポールにいる期間、私は日本を出た2015年8月8日から時間が止まったままのように感じていた。常夏で季節感がないからというのもあるが、それだけではない。日本に帰って今真っ先にやりたいのは、いつも行っていた美容院で日本にいた頃の髪型に戻し(シンガポールは湿気が多くて、同じ髪型を保てなかった)、いつも行っていた服屋でいつも着ていたテイストの服を買い、元の自分に戻ることだった。それらはすべて、日本でバリバリ働いていた時の自分に戻りたいことの表れだったのだと今日知り、『そうか。私は元の生活に戻りたいんだ!』と何だかすっきりした。

このオーラソーマのプラクティショナーは、シンガポールで私にとって日本人で唯一親交がある方だった。そして私が将来的にこの方のような生き方を目指したいと思うような素敵な存在でもあった。シンガポール人やその他外国人と英語で色んな事を話せても、やはり日本語のように100%自分の思いを表現することはできず、また私はシンガポール人のように個人的な悩みを割と早い段階で友人に相談したりすることができない・・・。そういう時にこういった第三者として客観的に話を聞いてくれ、アドバイスをもらえる存在というのは大変貴重でありがたい。不眠などの心療内科レベルの問題でなくても、誰かに話を聞いてもらいたい時がある。

『私も将来的にこのプラクティショナーのような存在になれればいいな』と思う。個人的には癒し系の井川遥を目指しているのだけれど、色んな人が「路線が違う」「無理」とかいうので、また違った路線を探すか・・・。