シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

1/1(月)2018の始まりとアーユルヴェーダ旅行の終わり

最後の私のトリートメントは「OUSHADHA SNANAM」という、王侯貴族の女性のために行われたスペシャルビューティーケアだった。ちなみに旦那はPIZHICHILという、パンチャカルマの仕上げに行われる体に薬用オイルをかけ続ける施術。私のトリートメントは、まずいつも通り頭のマッサージを受け、足をお湯とレモンで洗ってもらう。そして体の表と裏をオイルで軽くマッサージしてもらい、髪の毛のパック、体のスクラブとパックをするというもの。体のパックは三種類もあり、最後はサンダルウッドペーストのもので香りが非常によく、もうたまらなかった。肌はもちろんツルツルになった。どれもハーブや果物、お米や木などからできたスクラブやパックを使っており、化学成分ゼロ。自分の普段の生活がいかに人工的に造られたもので溢れているかがよく分かった。

最後に先生による問診をまた受ける。「今後の生活で、何に注意すればいいですか?」「水をたくさん飲んでください。あと辛いものを控えるように。消化を助ける薬をあと二か月分出しますので、続けてください」「定期的にお腹の調子が悪くなるのは治りますか?」「問題ありません。何も心配することはありません。追加の薬が必要なら連絡してください。送りますから。でもシンガポールだと、シンガポールにあるアーユルベーダセンターで買えるでしょう」

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(先生とセラピストさんと記念撮影)

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とうとうホテルをチェックアウトし、空港へ向かう。スタッフと一緒に撮った写真をレセプションの方に送り、写っているスタッフみんなにシェアしてもらうことにした。「マダム、もしよければ今回の滞在のフィードバックをここにいただけませんか」私はフィードバック用紙にこう書いた。“今回が二回目の滞在でしたが、前回と変わらず素晴らしかったです。自然は美しく、食べ物は美味しく、そしてスタッフはみな温かかった。必ずまた戻ってきます。”我々が送迎者に乗り込むと、スタッフ10人くらいがわざわざ見送りに来てくれた。「ありがとうございました!また会いましょう!」

ホテルから約2時間で空港に着いた。チェックインと出国を済ませてフードコートで昼ご飯を食べる。旦那が頼んだマトンカレーが激辛とかで「マラリビーチのアーユルベーダ食が恋しい!!」と叫んでいた。私は若干辛口のカレーたちを美味しくいただいたが、その後お腹がさっそくグルグルっとなってしまった。

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行きと同じくスリランカ経由でシンガポールへ帰る。コーチンからコロンボまでは約1時間で、1715分にコロンボに到着した。シンガポール行きのフライトが夜中の1時発なので、その間事前に予約しておいたTransit hotel(

http://www.srilankan.com/a/plan-and-book/serenediva-transit-hotelで休むことにした。7時間でデラックスルームでUSD70。部屋は広くてきれい。Wfiも使えるしシャワーも浴びられて快適。

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今回の旅で思ったのは、自分の好きなものを人にシェアするっていいなぁということだった。私がいつも旦那に南インド料理がどれだけおいしいか、アーユルベーダが持つ健康への効力のようなものを話していたが、実際に体験してもらわないと分からない。それが今回旦那は実際に来て、私が体験したのと同じように食べ物のおいしさに感動したり、アーユルベーダトリートメントではふんどし一丁にさせられることに戸惑ったりしているのを見てとても楽しかった。そして自然に囲まれ、健康的で美味しいものを少し食べ、アーユルベーダトリートメントを受ける生活を一週間続けて『健康とはこういう状態を言うんだ』と旦那も私と同じように感じたようだった。それがそもそもの私の狙いだった。健康に気をつけようにも、どの状態が健康なのかを知らなければ健康になることができない。今回ケララに滞在していた時に感じた体調の良さが健康な状態と分かれば、シンガポールに戻ってもその感覚を思い出せる。

日本に帰る前にもう一度ケララに来られてよかった。でも日本に帰った後でも、もし『もう無理!』となったらまたケララに戻ってきたい。ここに来れば、確実に心身ともに回復できることを知っているから。

さてそろそろシンガポールに帰ります。