シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポール生活の仕上げは中国語検定

中国語クラスの先生が、今のコースの最終日にHSKという中国政府認定の中国語検定の模擬試験をすると言い出した。するとチベット男子が『え?まじ?』という顔をしている。テストがあると自分の理解度を測れるし、テストのために勉強することでさらに知識を身に浸み込ませることができるので、私は割と好きなんですが。中国語の先生曰く、本物のHSKを受けるなら日本人は漢字の読み書きが簡単にできるため、一番簡単な一級はとばして二級から受けろとのこと。

f:id:Nisshi:20171206132419j:plain

Source: http://www.hskj.jp/

中国語クラスは生徒がチベット男子と私だけになってから、よりリラックスしたものになった。こないだもクラスの途中でツボの話になり、お互いのツボを押しあったり(おかげで授業がおして、帰るのが遅くなった)、中国で流行っているドラマをYou tubeでちょっと見たり(先生は『恋愛ドラマは見るだけ時間の無駄だ』と毒を吐いていた)、前は授業の後は生徒を見送っていた先生も今は我々三人で仲良く一緒に帰るようになった。先生は先生としてリスペクトはするものの、クラスにはちょっとした友達感すら漂っている。(先生と私は同い年)でもあなた先生なんだから、たまにチベット男子がした質問を理解できないからといって、私に「あれ、どういう意味?」と顔をしかめながら聞くのはやめてください・・・。本人に聞いてくれ。それにこんなこともあった。ある日なぜか”邪念”という単語の話になり、私は漢字が同じなので意味が分かるが、英語話者に先生が英語でうまく説明できなかった。すると私に「ちょっと、これ何て説明するよ?」と聞いてきた。多分同じ漢字圏だし、私が日本語を教えているのを知っているので同業者的に助けを求めてきたのだろうけど、このクラスの先生あなたですから・・・と思いながらも、一緒になって意味を説明したことがあった。

(中国語を読むのは難しくないが、やはり発音が難しい・・・)

f:id:Nisshi:20171206225133j:plain

「このコースが終わったら、次のレベルを続けるか?」と先生が聞いてきた。「続けたいんですが、来年日本に帰るかもしれません」というと、チベット男子が「なら三人でチャイナタウンでご飯食べに行こうよ!」「それ、いいね」という運びになった。ちなみにチベット男子も来年の春、もしかするとシンガポールを出るかもしれないそうな。

日本にいたら、中国語を勉強することは絶対になかった。せっかく今年7月から勉強してきたので、新しい言語にチャレンジした証として来年3月の中国語検定をシンガポールで受けることにした。そしてきっとこの先もTOEICを受け続けたように、コツコツと中国語を勉強して毎年中国語検定を受け続けることだろう。10年後くらいには、今の自分の英語力(勉強し始めて約12年)くらいの中国語力が身についていることを願う。