シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

マレーシアをバス&鉄道で横断する計画

もうすぐ日本語を教えている学校が冬休みに入るので、近場で旅に出る計画を立てる。直近では10月に中国茶の旅に出たが、杭州と厦門は思っていたよりもはるかに都会だったため新興国感をそんなに味わえなかった。最後に私が求めるアジアの新興国感を味わったのは、6月に行ったタイのコサムイであり半年も前になる。

何かちょっとばかげたことをしたい。例えば、シンガポールからバスでどこまで東南アジアを北上できるかとか。シンガポールからマレーシアへ行き、マレーシアからタイの国境をバスで越えることもできるのだが、毎週火曜日にある中国語クラスまでに戻ってこなければならないので間に合わない。代わりにバスとマレー鉄道でマレーシアを横断することにした。シンガポールからマラッカへバスでまず行く。そしてマラッカからクアラルンプールへまたバスで行く。(シンガポールからクアラルンプールへ行くと6時間もかかるのでしんどい)そしてクアラルンプールからバタワースという所まで電車で行き、そこからフェリーでペナン島へ渡る。でも帰りはしんどいから、ペナンから飛行機でシンガポールに帰ることにしよう。

(あ、この場合だとマレーシア横断になっていない・・・)

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ペナン島には2010年に日本から行ったことがある。当時日焼け止めも塗らずに4時間くらい外で日光浴をして、火傷のような日焼けになった懐かしの場所である。ペナンのホテルを見ていると、なんと当時泊まったホテルがあるではないか!何だか感慨深い。前ここに泊まった時は、日本の生活の何もかもが嫌になり現実逃避をするためにマレーシアに一人旅に出た。(思えばこの時からアジア一人旅をよくするようになった)そして(自業自得だけれど)この頃はうまくいかない仕事に主に悩んでいたのだが、大やけどみたいな日焼けになったおかげで、一気にそんなことはどうでもよくなった。『正常な皮膚を返してくれ!』が最低限の要望になった。にもかかわらず、私は今年6月にタイで似たような日焼けを負っている・・・。去年の今頃は10年前に泊まったベトナムの宿に泊り、今年は7年前に泊まったペナンのホテルに泊まる。ペナンの海でビールを飲みながら、その後の7年について思いを馳せるのも悪くないかもしれない。

(このビーチ。実はそんなにきれいじゃない)

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”ある寺に行くまで悪路で11時間もかかる”とか”中国語しか通じない”とか、定期的にちょっとした冒険をしたいと思ってしまう。今回も飛行機で行けばすぐに着くものを、わざわざ陸路で行くなどということをしたい。それはゆっくり進む乗り物でないと目に出来ない景色もあるし、何かしら「???」となる出来事が起こるのを期待しているのもある。快適な旅もいいけれど、なぜか『何が起こるかよく分からない』という状況に惹かれるのはなぜなのだろう。こないだ友達とSkype飲みをしながら生活がのぺっとしてきたと話したら「弾丸ライフスタイルじゃないと、あんたすぐ飽きるからな~」と言われた。これは次々新しいことが短期間で来ないと、すぐに飽きるというものらしい。そういえば不眠治療でかかっていた心療内科の先生も、私のことを『ずーっと動いていないと死ぬ魚みたいなもんですね』と形容していたっけ。これから生活がのぺっとしてきたら、このようにちょっとばかげた冒険をすることにしよう。ただ「ちょっと大阪行って来るわ」のように「ちょっとマレーシア行って来るわ」とできるのは、シンガポールにいるうちだけだろうけど

 

☆我打算坐公共汽车和火车去马来西亚。(マレーシアにバスと電車で行く計画)