シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

ホーカーのマレー料理にはまる

マクドのシンガポールメニュー「Nashi Lemak」の味がどれだけ再現できているかを測るため、まず本物のNasi Lemakを食べようとホーカーへ行ったのだけれど、その日は売り切れで食べることができなかった。代わりにおじちゃんがいくつかお勧めを教えてくれ、そんなに辛くないMee Siemをまず食べることにした。

これは甘酸っぱいスープに時たまピリッとした辛さがありおいしい。乾燥ガーリックやパクチー、ねぎ?もやしなどとビーフンを一緒に食べるとおいしい。結構量がありお腹が膨れてSGD2.5だった。大満足。他にもココナッツミルクで何かを煮たおいしそうなものや、その他にも惹かれるメニューがあったので、これからコツコツ通うことにした。

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 今日はそのココナッツミルクで煮た何かを食べようと注文すると「No more」とまた言われた。12時半前に行ったのに、またNo more?Nashi Lemakも前No moreだった。これまたしょうがないので、ご飯に3種類のおかずを選ぶ。アサリを選んだ後におじちゃんがイカがおいしいというのでイカも頼み、海鮮祭りになっていたので肉も入れた。「これビーフだけど大丈夫?」とわざわざ聞かれた時に、宗教による食べ物の制約がないことに改めて感謝した。

イカは確かにおいしかった。イカを煮たスープもおいしく、それをカレーのルー的にご飯と一緒に食べらるとなおおいしかった。この肉も柔らかく煮ており、少し辛いけれどココナッツ風味で食べやすい。あぁ、このアサリは余計だ。野菜にすればよかった。

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最近また昼はホーカーでシンガポール人に交じって食べるようになった。しかも昔は自分の知っているメニューしか食べなかったが、最近はシンガポール人が食べている物を見ておいしそうならトライするようになった。今日も実はもつみたいなのがパクチーと共に入ったおいしそうな麺をおじちゃんが運んでいるのを見て、今日それを食べるかどうかとても悩んだ。しかし前に食べたかったマレー料理を食べることにしたのに売り切れとは・・・。

食べていたテーブルの横にお菓子屋さんがあった。ふらっと見に行くと、お姉さんがアーモンドが中に入った奇妙なお菓子を試食させてくれる。しかし私の興味は日本にある鈴カステラのようなやつ。「いくらですか?」「五ドルです」「(結構高いなー)あ!すみません、今日4ドルしかありません」カバンなんか持つのがめんどくさくなり、10ドル札と携帯と水筒しか持ってこなかった。「じゃあ、次買う時に1ドル払ってください」「え?!本当にいいんですか?必ず戻ってきます!!」このような出来事は、前も下の階の八百屋であった。あの時は次買ってくれたらいいからと、ゴーヤをただでくれた。

日本でもこんなことが今あるのだろうか。私が社会人になってから、このようなことを日本で経験したことはなかった。全てがシステムやマニュアル通りにきっちり執り行われ、それはそれで生活が便利だけれど時に機械的な対応は日々を味気ないものにさせた。シンガポールで今している生活は、日本でしていた自分の殺伐とした生活に比べると、ゆるーく、そして色んな人とのつながりが多いマニュアル的な生活と言える。今日のシンガポールは雨期には珍しく、とても暑い33℃だった。青空をバックに揺れるココナッツの木を見ながら、日本に帰りたい!とか言っていたけれど、こんな生活ももう少しくらいは悪くないかなと思えた一日だった。

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