シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

熱々の烏龍茶のおいしさと中国語のこれから

中国の安渓で買った烏龍茶のおいしさが止まらない。もともと中国の緑茶は好きだったが、烏龍茶には中国で本物を飲んでから目覚めた。日本で飲んでいたウーロン茶は冷たく、しかも味が濃すぎてあまり好きではなかった。しかし中国では烏龍茶はアツアツの湯を注ぎ温かいものを飲むことを知り、家でもそうして飲んでいるが、まぁこの熱々のウーロン茶のおいしいこと!それに日本茶と違って割と何回も同じ茶葉で茶を飲めるのだけれど、飲むたびに味が変わり毎回違うおいしさを味わえる。やはり本物を知るのは大事だなぁと思う。

ところで私はプーアル茶が現時点であまり好きではないのだけれど、プーアル茶の産地である雲南省で本物を飲めば、今回の烏龍茶同様にまた考えが変わるに違いない!と、とあるシンガポール人に話したら「雲南省はとてもきれいな所なのよ。ぜひ行くべきよ。私も一緒に行けるわよ」と言われ、また『???』となった。(誰も一緒に行こうと一言も言っていないし、来ていいとも言っておりませんが・・・)シンガポール人と話す時のこのくだりには、いつまで経っても慣れない。

(烏龍茶はここで買ったものが絶品)

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この烏龍茶がなくなったら何とかしてまた買えないのかなぁと思っていると、一応Webに通販サイトがあり、よく分からないが中国語でシンガポールと下の方に書いているではないか。もしかしたらシンガポールでも取り扱いがあるのかもしれない。中国語の先生にこのWebはどういうことなのか、ちょっと聞いてみよう。

shop60769162.world.taobao.com

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さて、今日で中国語クラスのビギナーLevel 2のようなコースが終わる。ここまでは中国語に慣れ親しむために、挨拶や旅行で使える簡単なフレーズを習ってきたが、今後のレベルは本格的な文法や漢字などに入って行くという。中国語の先生曰く「日本人は漢字の読み書きは簡単だから、君の場合次のエレメンタリーLevel 1はすっ飛ばして、Level 2から入ればいいよ」だそうで、続けるか続けまいか考えていた。

中国茶の旅の道中でガイドに、戦時中に日本がどれだけ中国にひどいことをしたか。という類のややこしい話を持ち出された時から、中国語を勉強する意味のようなものを見失っていた。もともと中国の文化や価値観を理解しようと思い、言語を学び始めたが『あのガイドのような感情をみな抱いているのかな?』と思うと、今まで仲良くなった中国の人達がなんだか遠くに感じられ、相手を理解しようと言語を学ぶことに何の意味があるのだろう・・・などと思い出した。

が、せっかく興味を持って始めたことだし、日本語と類似性のある言語を習得していくこと自体は楽しいので続けることにした。色んな国の人と交流をするということはきっと、こうしたややこしい問題を時には相手の立場に立って考えたり、自分はそれに対してどのように振舞うのかを決めたり、国家間のややこしい問題を超えて一個人として交流を図っていくためには、何が大切なのかを考えたりすることなのかもしれない。

しかしシンガポールで、結構私の中国語が通じないのはなぜなんだろう?中国本土では割と通じていたのだけれど、なんかこっちで使うとだいたい「はぁん!?」と聞き返されて英語に変わってしまう。本土とシンガポールの発音の違いなのか、今度シンガポール女子に聞いてみよう。