シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールでのインターンシップ生とお会いして

シンガポール人の友人宅にホームステイしているインターンシップ生の日本人女子と、ご飯をすることになった。これはとても新鮮だった。

まず旦那以外の日本人とシンガポールでご飯に行くのは1年以上ぶりだった。シンガポールに来たての頃は日本人とよく会っていたけれど、去年シンガポール周辺国を一人旅し戻ってきた後から日本人と関わることがほとんどなくなった。せっかくシンガポールにいるんだし、シンガポール人やその他外国人とお友達になりたいと思ったのもあるが、ストレートな外国人に囲まれて過ごしているうちに、日本特有の社交辞令や真意を読むのが難しい受け答えがめんどくさくなってしまった。外国人だとだいたい「ご飯行こう!→いついく?→今週末は?(今日は?とかあったな・・・)→じゃ、土曜の11時にどこそこで」とぱぱっと決まってわかりやすい。これが日本人だと『あの”今度ご飯行きましょうね~”は、真意なのか社交辞令なのかどっちだ・・・』から始めないといけなくてめんどくさかった。まぁ、自分が行きたいと思ったら誘えばいいだけなんだろうけど。

(写真がないので、中国で撮った意味のないショットをお楽しみください)

f:id:Nisshi:20171023101201j:plain次に新鮮だったのは、大学生と話すのも久々でなんだか色んな事が懐かしかった。彼女が経験していることを自分も同じように経験してきたので、その辛さや大変さがよく理解できた。例えばインターンをしている会社で、始めの一カ月は何も仕事を任せてもらえなかった辛さや、初めての一人暮らしで親のありがたみがよく分かったこと、インターンを終える頃には自分がどんなことをしたいのかをクリアにしたいという自分探しみたいなものまで、いろんな困難に合いながらも一生懸命なところが微笑ましかった。

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最後に新鮮だったのは、その話を聞いている自分だった。昔なら多分自分の経験をすごくたくさん話しただろうが、今回は聞き役に徹した。聞かれれば答えたけれど、それ以外は質問をたくさんし話してもらうことにした。きっと私がシンガポールに引っ越した時のように誰かに苦労を話してスッキリしたり、共感してほしいだろうし、十分がんばっているのでアドバイスなどいらないだろう。ちなみに彼女がシンガポールで驚いたことはシンガポール人のストレートさ(笑)、中国の文化が思っていたよりも根強いこと、バスで次に止まるところのアナウンスがない、室内が恐ろしく寒い、シングリッシュが一カ月くらいわからなかったなどだそう。彼女は帰国子女らしく、これを聞いて『帰国子女でもシングリッシュが分からないということは、そら私はもっとわからんかったわな』となんだか安心してしまった。そういえばアメリカ人の英会話の先生も『私もシングリッシュが分からないから、気にしなくても大丈夫』と言ってたっけ。

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「インターンが終わった後に、しっかり実績を作れるようにがんばります」という彼女に一つアドバイスするとしたら、インターンの実績を作るのも素晴らしいけど、とにかく色んなことを楽しんでください。かな?インターンの実績ばかりに目が行くと視野が狭くなり、せっかくシンガポールにいるのにそれ以外の素晴らしい体験まで気が回らなくなる。肩の力が入りすぎると物事がうまくいかなくなることが多い。実績は目の前のことを一生懸命に取り組むと結果としてついてくるので、あまり始めから追い求めなくてもいいと思う。正直インターン生にできる仕事は限られているし、それよりもその人の目線で何を見てどう思い、どう行動したのかに私が面接官だったら興味がある。インターンでシンガポールに来ていても、インターンだけから何かを学ぶわけじゃない。

夢があっていいね!がんばれ!若者☆