シンガポールにいるうちに🌴

2015年8月~2018年4月 大好きな東南アジア生活の記録

    

Kembanganで衝撃的なランチ

ローカルフードを色々と食べさせてくれるシンガポール女子と、またランチに行く。今回はハーブで煮た鳥のスープを食べようと、12時半に最寄り駅で待ち合わせなのだけれど彼女のオフィスから結構遠い。昼休憩は普通60分(まぁ大体みな90分くらい取っているけど)なので、大丈夫なのか聞いたら「大丈夫。上司がその日オフィスにいないから」とのこと・・・。多分オフィスを出てから戻るまで優に二時間くらいかかったと思われる。

Sembawang駅へのんびりMRTで向かいながら、今日行く店の場所をもう一度チェックしたら、正しい駅はKembanganだった!これは方向が全然違うし、遠い。慌てて途中でMRTを降り、タクシーに乗り換える。流しのタクシーは運転が粗くてとっとと行ってくれるので助かる。よく旅行をしたインドでは、車と車がぎりぎりですれ違ったり、崖から落っこちそうな道を猛スピードでぶっ飛ばすのが常だったので、シンガポールの流しのタクシーはおろか、Uberの運転は特にチンタラしていてイライラすることが多い。そうこうしていると、何とか時間通りに着くことができた。

「スミマセン!お待たせしました!」珍しくシンガポール女子が先に着いており(だいたいいつも15分遅刻する)、歩いて近くの店へ行く。「今朝IT担当のやつにキレたねん。だからオフィスの誰とも口聞きたくなくて、明日のランチを今日にしたねん(関西弁だとこういう感じで話している)」明日約束していたランチを、なぜか今朝の10時過ぎくらいに今日にしないかと連絡がきたのだが、そういうことだったのか・・・。彼女にはいつも色々と驚かされる。「そ、そうですか。それは大変ですね」屋根はあるものの、その店はホーカーのような外の店だった。(https://www.sengkeeherbalsoup.com/)店員さんは英語を話さないようで、シンガポール女子が中国語で注文してくれる。そして結構早く出てきた。

これは鳥をハーバルスープで煮たもので、割と美味しい。ハーブの味がほんのりし、肉は柔らかい。骨があって少しめんどくさい。結構大きいので2人で一つで十分。

f:id:Nisshi:20170907180444j:plainこちらはちょっと見た目があれなのだけれど、ビーフンの表面をバーナーで焦がした一品。中に卵とエビが入っていて、見た目よりも美味しいかった。個人的には鳥よりもこちらのビーフンの方が好き。これも量が多く、2人で一つで十分。f:id:Nisshi:20170907180518j:plain

鳥を食べ進めていたら、衝撃的なものを発見した。

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「ひえぇー!!これ何?!」「おいしいよ、食べへんの?」「食べれません・・・」足なのか手なのか分からないが、思わず写真を撮ってしまった。しかしその後ずっと皿の上に乗ったままで、これ以上食されることはなかった。

シンガポール女子にちょっと中国語を使ってみたら「なんか中国の北の方の発音みたいやね」と言われた。(確かに私の中国語の先生は、天津出身なので北だ)そして返り討ちにあった。「〇△□※☆●□, ※□△〇☆☆。」「???(早すぎる・・・)」色んな人がしてきた通りまた発音を直されるのだけれど、どうも人(というか地域)によって発音が違う。例えば台湾で行った「九份」の発音は、台湾人は”ジョーフンッ”と言っていたのに対し、広東省出身の方は”ジョーフェッン”と言うし、シンガポール女子は”ジョーフンッ”と言う。「多少銭(いくら?)」も、先生は”デゥオシャオチエン”と言っていたが、シンガポール女子に”ドォサオチエン”と直された。何が正しいのか分からなくなってきたので、とりあえず私は先生の北の発音を習得することにした。

「今度カフェに連れて行ってあげるから、中国語の教科書もってきぃ。発音直してあげるわ。ほんで分からんことあったら聞いてー」「ありがとう!」その後、MRTで一緒に帰りながら、茶の話になった。彼女は台湾に6回行っており(うち一回は3カ月もいたらしい)、台湾のとある山でしか取れない茶が好きだという。茶の種類やブランドなども、私より詳しかった。「中国本土の茶の産地に興味があるんですが」「中国に行くなら、ここがお勧め」と送ってくれたのは、上海近郊の場所だった。確か中国語の先生が緑茶がおいしいと行っていたのも杭州だったので、近い。

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Source: Top 8 Ancient Towns near Shanghai, Famous Shanghai Water Towns

「我打算去中国旅行。謝謝!(中国旅行の計画立ててみます、ありがとう)」「不客气(どういたしまして)」ちなみに彼女は英語よりも中国語の方が得意らしい。これは世代や人によって違うようで、もっと若い子だと英語が得意で中国語はたまにしか使わないと言う子もいた。

ちょっと香港とマカオに行き、マカオから中国本土へ日帰りで行こうとしていたが、少し考え直すことにした。香港とマカオは広東語なので北京語は余計通じなさそうだし(まぁ、北京語圏でもきっと通じないだろうが・・・)、それにセイロンティー、ダージリンティーの茶園を見て来たので、次は中国茶園を実際に訪れて本物をそこで飲んでみたい。さて、胃腸の調子もよくなったことだし、そろそろインド旅行のようなアドベンチャラスな一人旅の計画を立てますか。