シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

9/3(日)最後の朝ごはんと市場の散策

最終日の朝ごはんは外に食べに行くことにした。ご飯に肉が乗ったものと、つくねやパクチーが入った麺を頼む。とてもおいしく、普段朝ごはんはトーストとコーヒーだけれど、こういうメニューも悪くないなと思う。

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駅に向かう途中に市場を見つけたので、少し入る。

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 今回は観光客が行くような場所での飲み食いばかりで、台湾人の暮らしを垣間見れることをあまりしていなかったので、市場の散策は楽しかった。こういうことをしないと!と思う。

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小籠包やモモ饅頭がたくさん並んでおり、なぜかすごく感動する。決して好きなだけ食べていいわけではないのに。「多少钱(いくら)?」「一百三」イーバイサン?それっていくらだっけ・・・と考えていたら、日本語で言い直された。

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(こんな大きいモモ饅頭も!)

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お総菜屋さんのようで、本当においしそうな食べ物が並んでいる。すごく流行っていて忙しそう。邪魔をすると怒られるんじゃないかと思い、遠くから眺める。

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何やら変わったデザートが売られている。確か先週の中国語レッスンで、ケーキという単語を習った。ただし先生は「中国語でいうケーキはお米で作られたもので、洋風のクリームがついたようなものとは違う」と言っていた。「蛋糕(ケーキ)?」「(そう)」一つ買って、ナイロンの袋に入れてもらう。さらに手提げ用の袋に入れてくれようとするので、いらないと断るとおばちゃんが何かすごく言っている。構わずケーキを旦那が受け取ったら「あっつい!!!」となった。そんなオーバーやなぁと思い、私が持つとやはり「あっつい!!!」となった。出来立てですごく熱く、おばちゃんが「だから言ったでしょう?(笑)」という感じで手提げ用の袋に入れてくれた。

(この白いのを食べたのだけれど、中にあんこが入っていてとてもおいしかった)

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お口直しに、今度はタピオカ入りのミルクティーを飲む。シンガポールでも飲めるが、タピオカがこっちの方がかなり多め。

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とうとうホテルをチェックアウトし、空港へ向かった。これだけ食べておいて、まだ自分用に茶菓子を買う。街中のお店には様々なお菓子が並んでおり、色々食べたかったのだけれど全部は無理だった。それにもっと色んなお茶を飲み、「これだ!」という一品をぜひ見つけたい。もう少しゆっくり滞在できるとよかった。また戻ってきたい。

台湾の人々は親切で優しかった。変な中国語で話してもシンガポールのように「はぁん?!」などと言われないし、また英語が通じないことが中国語の練習にちょうどよかった。ある程度通じることが分かったので、『間違ったらどうしよう』と話すのを躊躇しなくなった。これは他言語を上達させる上で非常に重要なことだと思う。

今回の旅も記憶に残ったのは、現地の人とのふれあいだった。お茶屋さんのお兄ちゃん、タクシーのおじちゃん、お菓子屋さんやお茶屋さんの店員さん、マッサージ屋のおばちゃん(ここで、”痛い”と”気持ちいい”の中国語を習得)、市場のおばちゃん等・・・。どんなに美味しい食べ物や美しい景色も、少し時間が経つといとも簡単に忘れてしまうが、人と自分が話したことはなかなか忘れない。次はもっと色々なことを話せるように、単語や文の組み立て方を勉強しよう。

そして飛行機の中でふと思った。『将来的にどれだけ人工知能が発達したり、人間に近いロボットができたとしても、”人と話したい”という人間の欲求はなくならないのではないか』実はたまにiphoneのSiriに話しかけてみるのだけれど、あれはすごく虚しくなる。(特にとんちんかんな答えをされた時)単に何か受け答えをされるだけではダメで、何らかの言語を話す人間と話したり何かを分かち合いたいと思うようだ。そうなると、人とうまくコミュニケーションを取ることを助ける仕事は、どんなにテクノロジーが発達したとしても、人間から取って代われない職業なのだろうな。などと思っていると飛行機は無事シンガポールに到着し、二泊三日の台湾旅行はあっという間に終わってしまった。