シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

常夏の国にいることによる、女子力の変化

美容院へ久々に行く。しかし日系美容院へ行くため、日本で行っていた美容院に比べて恐ろしく高い。(カット+カラー+トリートメントのメンバー割10%offでもSGD280=18,000円!日本で行っていた神戸の美容院は同じメニューでも11,800円・・・)しかし伸びっぱなしで乾燥した髪をきちんと整えると、なんだかテンションがあがった。そしてここが南国だということで、日本にいた時に比べると自分の女子力が著しく低下していたことに気づく。

まず服装だが日本にいた時に美容院へ行く時は、ある程度おしゃれをして美容院へ行った。(でないと、鏡に映る自分を見てげんなりする)しかし今日はもう普通のTシャツにジーンズ、ビーサンだった。シンガポールにいると色んな国の方がおられ、サリーを着ていたりミャンマーの民族衣装を着ていたり、半パン+Tシャツ+ビーサンだったりと人それぞれなので、日本にいる時のように他に人から見られて常識がないと思われないかとか、年相応かとかいう余計な心配が必要ない。したがって、へんてこな服装でも外に出れるし、逆に日本では派手で着られない色やワンピースなどを気兼ねなく着ることもできる。そういう意味では女子力が下がることも上がることもある。シンガポールに来た頃は、カラフルなワンピースを着たりして女子力が上がり気味だったが、今はタイで受けた日焼けもあり(?)締め付けない服を着たり、皮膚もなんか黒くなって女子力が下がりに下がっていた。それにオフィスへ行くこともなくなったので、ラオスとかベトナムを旅する時に来ていたようなバックパッカー的な服で、日本語をスカイプで教えている。

(シンガポールへ来た頃の服装)

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(今の服装)

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『南国にいるし、しょうがないよね~』などとシンガポールのせいにしていたが、これではいけない!!と美容院の帰りのMRTで思った。そこには色白できちんと手入れされたきれいな黒髪の女子がいたのだ。シンガポール人か韓国人かわからないのだが、服装もジーンズに黒いタンクトップというシンプルな服装ながらとても素敵だった。化粧も韓国人っぽく眉毛は太めにかいていたが、口紅は肌の色に近く透明感があふれてた健康的な美人だった。『あぁ!!私は自分の女子力の低下をシンガポールのせいにしていたのだ・・・南国でもきれいな人はいくらでもいる』ここで私はせっかく中国文化の色濃いシンガポールにいるのだし、何か中医学的な美容法にチャレンジしてみようと決意する。

しかし今日はとてもいい天気だったし美容院帰りで気分もよくなり、ちょっとビールを飲むことにした。近所のホーカーやバーへ行ってみたが、どうもシンガポール川沿いのように開放的ではないし仕事帰りなどの人が多く、外で飲むには落ち着かない。仕方なくスーパーで三種類のビールを買い、自宅のベランダでプチトマトをつまみながらビールを楽しんだ。キングフィッシャー(インド製で日本のビールよりも味が濃い)を飲みながら外を眺めていると、遠くに海と大きな船が見えた。

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『アメリカにいる日本語レッスンの生徒さんも、同じ空の下にいるのだ』と思ったら、なんだか不思議だった。そして空が暗くなる中レゲエをかけながらビールを飲んでブログを書いていたら、突然ピンポーンと玄関のチャイムが鳴り、旦那が唖然としながらこちらを眺めていた・・・。「すみません、今からすぐにご飯作りますんで・・・」と言い、私はタイで毎日通ったレストランのおばちゃん並みに、超特急で野菜炒めを作った。あのおばちゃんは本当にすごいと思う。あんな短時間で、店が混んでいても空いていても、常に美味しい料理を提供していたのだから。