シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

タイで送る、シンガポール生活

今朝はタイ時間の8時から、テキサスに住む中華系アメリカ人とスカイプで日本語レッスンをする。昨日の夜、フィリピンにいる旦那とスカイプのテストをしてみたが、全く繋がらなかったので少々心配だった。念のためWifiが突如使えなくなった時に携帯のデータ通信を使えるよう、Singtelの一日データローミングし放題コースに入っておいた。

「こんばんわ!どんな週末でしたか?」「つまらない週末でした。でもいい週末でした。(どっちやねん)先生はどうでしたか?」「私は今タイにいます」「???。本当に旅行が好きですね」「はい(笑)」この後、途中で何回か画面が固まったり、音が聞こえなくなることはあったが、少し経てば元に戻りお互い少しさかのぼって話し直した。今回は何かを人に説明する練習をしてもらおうと、お互いの国の年間行事について話すことにした。まず私から日本の七夕について説明をする。ちなみに七夕は元々中国にあった行事のようで、それが奈良時代に日本に伝わり日本にあった「たなばつ」という行事と相まって、今の七夕になったそうな。ただ、笹に願い事や飾り物をするのは日本独自の習慣らしい。「ところで今一つだけ何か願い事をできるとしたら、何を願いますか?」「七夕は恋の行事ですので、私は彼女が早くできますようにと願います(笑)」ははは。さすが大学を卒業したてで、なんだかかわいらしい。「先生は何を願いますか?」「去年3カ月間旅した国で出会った人達に、もう一度会えることですかね」ネパールにいるカトマンズのおっちゃん達一家には今年元旦に再会を果たしたが、特にブータンにいるドドさんやカドさんに会うことが難しい。ブータンはビザも自分で取ることはできないし、1週間の滞在で25万円~30万円弱くらいしたはずなので(フライト、宿、食べ物、移動、ガイド料込み)、『ちょっと来週インド行って来る』のようにフラッと行くことができないのだ。

次にシンガポールにいるフィリピーノとレッスンをする。「こんにちは~元気ですか?」「はい、元気です。先生は?」「私はタイにいます」「バケーション?うらやましい」彼女とはシンガポール同士でレッスンをしてもネットの調子がたまに悪いことがあり、今回もやはり音声が聞こえなくなったり画面が固まったので、ビデオをオフにして音声だけでレッスンをした。しかしそれ以外は滞りなく、なんとかレッスンを終えることができてホッとした。

その後、昨日見つけた安くておいしい食堂にお昼を食べに行く。「サワディーカー(こんにちは)」といつものおばちゃんが笑顔で迎えてくれる。

お昼はこちら、チキンと野菜のバジル炒めと白ご飯。マンゴージュースも入れて、300円強くらいだった。辛くしないでと言ったので、とてもおいしかった。

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その後、ビーチで強風と雨にさらされながら「タテ社会の人間関係」という日本の社会構造に関する本を読む。

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今日も中華系の若者に「7月に日本にいけそうです!外国人がいかなさそうな熊が出そうな田舎に行きたいんですが、どこがお勧めですか?」と聞かれ、回答に困ってしまった。このような質問を受ける度に、自分は日本人のくせに日本のことを知らないと気づかされる。まずずっと私は海外旅行ばかりしてきたので、日本のいい旅先をあまり知らない・・・。シンガポールに住んでから、次は日本国内をもっと旅したいと初めて思った。そして熊が出るところは勧められない・・・。しかし彼の言う『日本の田舎』に関する期待はだいたい理解できる。きっと私がブータンの村で、一年くらい現地人のように暮らしてみたいのと同じような感覚だろう。色々調べていると、このような古民家に泊まることができるらしい。これは私もぜひ行ってみたい。

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暗くなってきたので部屋に引き返し、18:30頃にまた昼に行った食堂へ行く。今まであまりタイ料理は得意ではなかったのだが、ここはとてもおいしい。辛さをいつも聞いてくれるので、ノースパイシーをリクエストできる。量も多すぎないので、残して悪いなぁと思うようなこともない。タイ風シーフードスパゲティ(焼きそばに近いけれど)にビールをいれて、650円くらいだった。昼にいたおばちゃんが「サワディーカー」とまた声を掛けてくれたので、タイ語は「こんにちは」も「こんばんわ」も「サワディーカー」なのだと知る。

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何か甘いものが食べたくなり、近くのセブンイレブンへ行った。ローソンで売っていたプレムアムロールのようなものがあったので買う。これで100円弱。結構高い。

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今日一日を終えた結果やはり東南アジアだと、なんとかネットを使って今まで通りレッスンをすることができるようだ。そしてタイでも、シンガポールで送っているのと全く同じ生活を送っている。結局のところ人間がやっていることは、場所が変わっても基本的に”食べる、働く、寝る、娯楽”くらいしかないのだ。中身が同じならある程度インフラが整っていれば、物価が安い国で生活した方がそりゃあいいわな~などと考えながら、アジア各国を飛び回りながら色んな学校で教えているあるインド人を思い出した。『いま、どこにいるんだろう・・・』