シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

アメリカ人→フィリピーノ→シンガポール人との朝

テキサス在住の方と日本語レッスンをすることになった。「テキサスって、ほんまにあぁいうカウボーイの帽子かぶってんの?」「かぶってるよ。テキサスの旗もあるし。というかアメリカは州ごとに国旗みたいなのがあるよ」旦那はテキサスに行ったことがあるらしくて羨ましい。昔テレビで見たのだけれど、テキサスの方はテキサス人であることを誇りに思っているらしいし、街の風景も古き良きアメリカを思わせるようなユニークな場所らしい。一度は行ってみたい。

(こちら、テキサスのおじさま。なんだかワイルド)

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Source: https://trip-s.world/cowboy-texas

(こちら、ブキティマヒルで見たシンガポールのおじさま。ある意味これもワイルド)

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ちなみにこれがテキサス州の旗だそうです。

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テキサスとシンガポールは13時間の時差があり、テキサス時間の夜8時、シンガポール時間の朝9時にトライアルレッスンをすることにした。「Hi nice to meet you!!」とテンション高めに言ったら「はい、こんにちは」と割と普通に日本語で返された(笑)

今まではトライアルレッスンの前にすごく授業の準備をしていたのだが、最近はやめた。なぜならその生徒と話すまで、どのレベルなのか何を勉強したいのかがわからないから無駄になることが多かった。なのでまずは自己紹介を日本語でしてもらってレベルを測り、何を勉強したいのかを聞いて、その場でレッスンの内容を考える。彼はアジア系アメリカ人の大学生でおじいさんが日本人らしく、結構基本的な日本語を話せている。

「深い話ができないんです。あと単語も足らない。あとディベートも苦手なので、できるようになりたいです。将来は日本に行って働きたいんです。」なるほど。そうなってくると単語や使える表現を増やして、何かについてディスカッションするレッスンが必要になってくる。ただ、深い話ができないのは言語の問題ではなく、その人が意見を持っていないからという場合もあるが、それは少し横に置いていこう。

今日はアメリカに関係するようにと、スターバックスの記事を使うことにした。私が今日したのはこれらだった。

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Source: 2017/3/23 日経新聞より

・記事を読んでもらい(なんときちんと漢字も大半は読めた)

・知らない単語の読み方(帰還とか)や意味(受け皿とか)を教え

・記事の内容の理解を確認する

・記事についてディスカッションをして、意見を言ってもらう。

「スターバックスの業績が悪くなっているのは、なぜだと思いますか?」

「スターバックスが店舗を増やそうとしていますが、それで業績は回復すると思いますか?」

「どうすれば業績が回復すると思いますか?」など

・その後、彼の日本語を正す。(料理を増える×→料理を増やす〇)

これは、私が英会話でやっていたことと同じだった。自分も英語ができなかった時に色々な方法で色々な先生のレッスンを受けてきたので、それを元にある程度レッスンを考えることはできる。あとは、彼の日本語レベルの上達が見えるような仕組みがあった方がモチベーションが上がる。上達が感じられないと、続ける意欲が下がってくる。

「そろそろ時間になりましたね。こうして文章を読んで、単語を習得し、新しい表現の使い方を学ぶのがよいと思いますよ」結果、彼は週二回このようなレッスンを受けてくれることになった。「ではいくつか興味がありそうな記事を、準備しておきますね」

この後、私は昨日起こった不条理な私的な出来事について、愚痴を言うためフィリピーノの英会話の先生と話す。「聞いてくださいよ、昨日ね、かくかくしかじかで・・・」「あら~それは大変ねぇ」これで50分。そして、2週間に一回近況報告をしているシンガポール人に電話をする。「実はこんなことがあってねぇ、かくかくしかじかで・・・(さっきと同じ話をする)」「え、そうなの?それはややこしいね」これで1時間。気が付いたら、朝9時から13:30くらいまで、アメリカ人→フィリピン人→シンガポール人と話して、午後になってしまった(笑)

さて、次は日本語の勉強をしますか。