シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールのローカル小学校で先生のアシスタント体験

朝9-13時までBukit Batokにあるローカル小学校で、先生のアシスタントをした。私が今日したことというのは、子供がエクササイズ中に勝手にどっかにいってしまわないかを見たり、宿題を見て間違っているのを教えたり、外に出て行った子を部屋に戻したりすることだった。困難だったのはやはり英語だった。まず子供の話す英語がよく分からない。日本人でも小さな子は、何を言っているのかよく分からないことがあるのと同じだと思われる。そして子供が習うような英語を教えるのも難しかった。例えば、”釣りの時に使う餌はなんだ?”など聞かれても分からない。(biteだそう)私の英語はビジネス英語からきているので、子供が使うような単語(他にもdeer=シカとか・・・)は綴りが分からない・・・。

しかしこれは非常に良い経験だった。日本との違いに色々と驚かされた。

①授業の言語は中国語と英語

今日の生徒数13人(MAX20人らしい)に対して、先生が4人もいた。シンガポール人が3人とフィリピン人が1人。私が聞いている限りでは教室内の言語の比率は、中国語の比率が6割で英語が4割くらいな気がする。生徒同士は英語で話しているが、中国語を話す先生と生徒は中国語を話している。

②生徒は中華系、インド系、マレー系と様々で、みなバラバラの宿題をしている

不思議だったのは、各自が違う種類の宿題をしているこだった。英語の文章を書く練習をしている子もいれば、算数をしている子もいるし、絵を描いている子や中国語を練習している子もいる。日本のようにクラス全体が統制されておらず、各々が好きなことをやっているという雰囲気を受けた。

③クラス全体がきちんとしていないような・・・

なんか日本と比べると適当な感じするのは気のせいか・・・。例えば9時から30分くらい外でエクササイズがあったが、先生が本気でエクササイズをしていない。(ワンピースなんか着ているし)したがって、子供も真面目にやらない。そしてやっていなくても、特に先生は注意しない。日本だとめちゃくちゃ一生懸命ラジオ体操をさせられた。

子供を列に並ばせても、日本のように前へならえをして列を整えないし、中途半端に並んでだらだら移動していた。一番行儀が悪いのは、10時からのおやつタイムだった。(おやつが早くないか?)立って食べる子、歩きながら食べる子、お菓子で遊ぶ子など、日本にいたらすごく怒られると思う。「座って食べろ!食べ物で遊ぶな!」など。しかしこちらの先生は特に何も言わなかった。

④学校内にホーカーがある

お昼は小学校内にあるホーカーで、ミーゴレンのようなものとよく分からない具の少ないチャーハンが給食として出されていた。子供たちに交じって私は大人用のご飯を食べる。横の子が「野菜が多い」と文句を言っていた。

⑤机でなぞのお昼寝

12:30に昼ごはんが終わり、みんながロッカーから枕を出してきて、机にうつぶせになる。なんと14時まで机でお昼寝だそう(!!)そんな恰好で寝られるわけもなく、15分くらいすると子供がトイレに行きたいとか水を飲みたいとか言い出していた。そりゃあ、そうだよね・・・。

こういった色々な日本との違いがとても興味深かった。子供にも私が外国人と分かるらしく、結構な数の子供が「シンガポール人?マレーシア人?」「タイ人?」「何人?」と聞きに来たのがおかしかった。日本人だと言うと「私中国人と日本人の違いわからない」とインド人の女の子に言われたけど、すごくかわいいから許す。

今回私が役に立ったのかどうかは非常に謎だが、私はとても貴重な経験をさせて頂いた。きっと普通に生活していたらシンガポールのローカル小学校を見る機会なんて、なかっただろうから。