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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

他言語を学ぶことの難しさ

少し日本語に飽きてきたので、ネパール語を勉強する。日本に住むネパール人のラメッシュさんから「文字をまず読めるようになった方がいい」とアドバイス頂いたので、日本語で書かれたネパール語の本をたよりに文字に取りかかるが難しい・・・。とりあえず自分の名前を書いて、あっているかどうかラメッシュさんにメールしてみた。

(私作)

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すると「ちょっと間違っていますねぇ笑」と言われた。「がーん!!難しいです」「書いて送りますねぇ」と丁寧に正解を送ってくれた。二つ目の文字が足らなかったらしい。

(ラメッシュさん作)

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この記号のようなネパール語の文字が、私には美しく見える。しかし覚えるのが難しそうと言うと、ラメッシュさんいわく漢字よりましらしい。

(文章はさらに謎めいて美しく見える。最後の棒は日本語の「。」らしい)

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そしてCDで簡単な形容詞を聞いていると、私がネパールで聞き取りカタカナでメモしたのとやはり違っていた。例えば”高い”はあの時”モンゴ”と記録したが、実際は”マハンゴ”だった。日本語にない発音のものは、脳が勝手に日本語にある音に変換して理解するらしい。

自分が新たな言語を久々に勉強してみて、改めて他言語の習得の難しさを感じた。私と同じように他言語として日本語を勉強している自分の生徒さん達に、敬意を払いたい。特に日常的に日本語を使う必要がないシンガポールに住んでいるシンガポール人は、「もう嫌だ!」となるといつでも投げ出せるのに、そうせずに頑張って勉強を続けている。(私は今日既にネパール語を投げ出したくなった)それはその国が好きで、いつか話せるようになってその国へ行って現地人と話したいからだ。しかしその国からの旅行帰りならまだしも、その後の日常生活の中でそういう目標やモチベーションはいとも簡単に失われてしまう。

語学の教師は正しく言語を教えることはもちろんだけれど、生徒のモチベーションを低下させずに続けられるようにすることが、最も重要なことだと思った。正しい文法を教えたところで、それが「もう嫌だ!」となって辞めてしまっては意味がないのだ。

しかし私もネパール語の先生が必要だ。自己学習の限界を既に感じる。ラメッシュさんからこんなメッセージがきた。「日本にいたら、教えてあげれるんですけどねぇ」・・・ガクッ。