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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

知らなかったシンガポール ~Sembawangでエビ釣りにはまる!~

「今日、エビ釣りにいこか」という私の一言から始まり「じゃあ、チャリこいでくるから探しといてよ」と旦那が1300kcalくらい消費している間、得意のリサーチ力を駆使して見つけた。ここでいけすでエビを釣って、その場で焼いて食べることができる。

www.haibin.com.sg

前に写真スクールの先生からこういうのがあると聞いていたので、いろいろ調べているとシンガポールでエビを釣る所は他にもたくさんあるよう。このHai Bin PrawningはSembawang駅(赤のライン)から徒歩だと20分くらいのところにある。我々はSembawang駅からバスに乗り、3 stopの後バス停から5分くらい歩いて着いた。

始めに書いてしまうと、思いのほかエビを釣るのは楽しく病みつきになる!ここに17時くらいに着いたが3時間エビを釣り、その後施設にある炭火で焼いたエビをビールと一緒に楽しんで21時半くらいまでいた。

(夜は大繁盛していた)

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まずカウンターでお金を払い、竿と餌をもらう。SGD20/1時間かSGD36/3時間があり、始めは1時間で一人づつ竿を借りようとしていたのだが、お兄さんはみんな3時間をよく買っており、竿を一つにしてシェアすれば?というので、そうすることにした。(これは正解だった。1時間は短すぎる)

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釣るいけすは3つあり、我々は真ん中の物を選んだ。お兄さんがきちんとやり方を教えてくれる。普通に魚釣りと同じように釣りをして、かかったエビをいけすの端に掛けている網にポチャッと入れるだけ。

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ここに着いたと同時くらいに、大雨になった。屋根はあるのだがいけすの上の屋根には隙間があり、釣りをしていると普通に顔にざあざあ雨が降り注ぐ。来て20分くらいでいきなりバンバン釣れ出した!なんか大雨とタイタニックの音楽が大音量で流れている中で、エビを釣るって少しおもしろい。

(交代交代に釣る)

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(はじめ座っていたが、しまいに立つ)

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エビが釣れた後、針をエビから取るのは旦那の役割です。(私はエビを触りたくない)

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ビギナーズラックなのか、すごく釣れ出した。「多分、私がこのいけすで一番釣ってる!!」エビが釣れては「おぉ~!!」と我々と、左にいたヨーロピアンの中学生男子は喜んでいたのだが、周りのシンガポール人は釣れても無反応でクールだった。

しばらくするとヨーロッピアン男子(勝手に、アルビンと名づけることにする)が、私に戦いを挑んできた。私のすぐ近くに餌を投げてくる(笑)「めっちゃ近いやんかー!」などと日本語で笑いながら話していると、アルビンが悪ガキっぽっくニヤニヤ笑いかけてくる。

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「狩猟民族 vs 農耕民族の戦いや!負けんぞ!」と言っていたのだが、彼が先にエビを釣って農耕民族の我々は負けた・・・。しかも彼はエビが釣れなくなると、なんと手をいけすに突っ込んでエビを取ろうとするではないか。さすが狩猟民族。釣りを楽しむというより、何かを持って帰ることに駆り立てられるらしい。我々農耕民族は、種をまいて畑を耕し実るのを待つという温和な生き物で、種類が違う。

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突然ぱったり釣れなくなり、3時間ぎりぎりまで粘って全部で13匹釣った。旦那は悔しがっていた。「僕は途中で浮きを変えたけれど、餌を有料のいいやつにすべきだった・・・」私は早く釣ったエビを焼いて食べたいので、これにてBBQへ移行する。

いけすの近くにはちょっとしたキッチン的なものがあり、エビを洗ってくしを刺すスペースがある。くしも塩も炭火も焼くところも、始めに払ったSDG36に含まれている。私はエビを触りたくないので、旦那に後は全部やってもらう。

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炭火を起こすには、まずカウンターでFire starterをもらう。その辺に置いている炭を適当に積み上げ、Fire starterにライターで火をつけて炭を燃やす。分からない場合、スタッフが助けてくれる。

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10分くらい待ち、エビを網にのせる。エビは、カリッカリになるまで待った方がおいしい。

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その間に私はビールとオニオンリング、サテーを買いに行く。(全部でSGD27)他にも色んな食べ物が売っていた。

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エビに塩をかけて食べ、ビールを飲む。「おいしいな~これ楽しいなぁ」気づくと、釣り堀は満員になっていた。夜の方が流行っているようだ。

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「シンガポール人のある週末を垣間見れたね」と話しながら、帰りはタクシーで帰った。この辺の敷地はレジャー施設のような感じで、つりぼりの近くにはスポーツバーやダーツがあり、階段を上がると子供が遊べるプール、バー、BBQコーナー、近くにはモーテルのような安いそうな宿もあった。駐車場も車でいっぱいだった。家族連れ、カップル、友達同士、おっちゃんお一人など様々な方が楽しんでいた。

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夜はいけすが非常に混むので昼間に行き、夕飯時にエビやそれ以外の物も焼いて食べるとよさそう。ちなみにお皿や箸はなく、おしぼり、ライター、炭火を仰ぐうちわのようなものも持っていくとよい。たまに蚊に刺されるのと少し夜は涼しいので、長袖のシャツがほしい。トイレは工事現場によくある簡易トイレがつりぼりの近くにあるけれど、女子トイレは恐ろしく不衛生だったので、階段で上にあがってバーの近くにあるトイレを使った方がいいと思います。(紙はある)

「これはまた行きたくなるね~」と旦那。エビが、釣り好きな旦那の闘志に火をつけたようだった。

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