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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

Meetup”Your Next Step”3回目(いい相方になるには)

Meetupイベント”Your Next Step”に出てから約1カ月が経った。始めは『どんな人がいるんだろう?みんなの話す英語が理解できるだろうか・・・』と思いながら参加したが、今は私にとっては2週間に1回、顔なじみでちょっと集まっておしゃべりする♪くらいの楽しいイベントになった。あと飽きない。毎回新しい人の参加があり、新しい知識を習得できるからだ。

(今回はペインさんという若者が新規参加)

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ただ場所はOromo Cafeで固定になってしまったようで、新しいCafeを開拓できないのは少し残念だった。そして、今回も四六時中オーダーできるという朝食メニューのピザパスタ(ピザの中身がパスタの変な食べ物)を頼もうと思ったら今日は品切れで、トースト、ウインナー、目玉焼き、サラダの本当の朝食を夜に食べる羽目になってしまった・・・。

さて、3回目は”よいバディ(相方)になるには”を学ぶ。このYour Next Stepは、自分の生活の何かを変えたいと思っている人達が集まりバディを組み、互いに目標達成までの進捗を週1回確認し合うというもの。ダンサーのオーガナイザーが私に聞く。「君、ちょっとバディシステムが役に立っているかどうか、自分の経験から話してくれる?」「バディがいることでお互いの進捗をプッシュできるし、助け合ったり励まし合ったりする仲間がいるのはとてもいいことだと思います。ただ、どの程度バディに踏み込んでいいものか、距離を置くべきなのか、そのバランスがイマイチわかりません」「それをまさに今日は教えます」

バディと進捗確認をする時に、こういうことに留意するとよいとのことだった。

①まず決まった曜日と時間に、30分-1時間程度キャッチアップをすること

②バディ同士が慣れるのにも、ある程度時間はかかることを認識しておくこと(6週間くらいでだいたい慣れるとか)

③コミュニケーションの取り方

・決めつけないこと(こうすればいいよとか、こうしなさいなどはダメ。基本話を聞くこと)

・プライベートに踏み込まないこと

・もしバディが何か成し遂げた場合は、お祝いすること(これがさらに前に進むモチベーションにもなる)

④質問の仕方

・特に『何があなたの進捗を止めてしまっているのか』を聞くこと

・5 whys(5回なぜと聞き続けることで、真の原因に気づいて対策をすること)

・なぜそうしたいのか?もしこれをしないとどういうことになるの?など

私の場合、①②はすでにできているが、③④に改善の余地がありそうだった。女性のオーガナイザーベナンさんが私に質問する。「あなたのバディのゴールやその手段はクリアですか?私はイマイチ彼がNPO活動で何をしようとしているのか、わからないのよ」「実は私もきちんと理解できていません(笑)ただ、彼が何か人のために良いことをしようとしていることだけはわかります。来週彼に直接会うので色々聞いてみます」

私のバディJamesはシンガポールの銀行で働いていたが辞め、家族と共にホーチミンへ引っ越しし、NPO活動をしようとしている。私の理解では、困っている新興国と働きづめで人生の意味を見失っている先進国の人をつなぎ合わせて、双方の問題を解決するプラットフォームとなるWebを作っており、彼は前に『人を助けることは、自分の人生に意味を見出すことになる』と言っていた。

この考えは、普通に毎日働いているだけでは、なかなか気づかない。特に生活のためや自分のキャリアのためだけに働いているうちは、気づかない。私は自分のキャリアだけにフォーカスしすぎた結果、体調を崩し、仕事を辞め、ブータンをはじめ色んなアジアの新興国を旅して初めて、人を助けることが自分の幸せにつながるのだということに気づいた。なので、恐らく彼も似たような経験や何かきっかけがあり、このNPO活動をしようと決めたのだと思われる。それが何だったのか興味があるし、家族でベトナムへ引っ越しするほど本気度が高いので、誰がどうなったら彼のNPO活動は成功したと言えるのか、ゴールを知りたい。

日本への一時帰国から戻って、約3週間。同じ場所にじっとしていられない私は、今週末に10年ぶりにホーチミンへ飛び、10年前に泊まった宿にもう一度泊まる。そしてJamesを含む何人かの人に会う。今回は短いけれど、また新しい旅が私を呼んでいる!