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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

シンガポールで見る映画『君の名は』

今日はシンガポールで映画『君の名は』を見たが、これはすごく美しい映画だったと思う。ストーリーもさながら、映画に出てきた日本の風景がとても美しかった。

(Bishanにある映画館。なぜ床がフラットなのだろう・・・。後ろの席だとみえずらい。そしていつも通りすごく館内は寒くて、私はタイツを履きユニクロのウルトラダウンを着た)

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岐阜の自然あふれる景色や、巫女が出てくるような伝統儀式、田舎のおうちから、都会の東京、人の多い電車、今どきの高校生の暮らし、そして四季によって変わる風景などがきれいに描写されており、これは海外の人が見たら日本に行きたくなるだろうなと思った。こういうことは、きっと私がシンガポールに住んでいるので気づいたことであり、日本に住んでいた時にこの映画を見ても、多分このようには感じなかった気がする。この映画を見て、自分はすごく素敵な国に自分は住んでいたのだな。海外もいいけれど、日本に帰国したら日本のいい所へもっと行きたいなぁと思う。

映画の上映最中は、シンガポール人は所々で結構声を上げて笑っていた。けれど、どれだけのシンガポール人がこの映画のストーリーそのものの美しさを理解しているのだろう、海外の映画のようにストレートではない展開について、どのように感じたのだろうなどと思っていた。同じ日本人でも映画の感じ方はそれぞれだと思うけれど、個人的にはこれは日本らしいIndirectな映画だと思った。

とにかく、自分の国の映画を結構たくさんのシンガポール人が見に来てくれているのが嬉しかった。そして、映画の音声が日本語でよかった(字幕が英語と中国語だった)。英語の吹き替えなんかになっていると、”カタワレ”などのニュアンスがきっと理解できなかっただろうから・・・。