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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

10/15(土)バグドグラ空港に着くも、シッキムに入れず・・・

今日は国内線でデリーからシッキムとダージリンの最寄り空港バグドグラへ、約2時間で移動する。(デリーの空港は、広くてきれい)

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ゲートで飛行機を待っていると、前に座っていたインド人のお姉さんが話しかけてきた。「あなた肌白いけど、何を使ってるの?」「クリニークという化粧品を使ってます。これ」と写メを見せると、お姉さんはその写メの写メを撮っていた。「あなたインド出身?」「いえ、日本人です」「あぁ!だから白いのね」確かにインド人と言っても、チベットやネパール系の方は日本人に顔が似ているけれど、ちょっとインド人?と聞かれて驚いたと共に、なんか嬉しかった(笑)この後、お姉さんはハンドバッグを椅子においたまま長いこと席をたち、誰かに盗まれないのかと冷や冷やした。

さて今回はVistaraというエアラインを初めて使う。機内は割とガラガラで、紫系の制服を着た(サリーではない)化粧が濃いめのCAさんがランチをサーブしてくれる。私は辛くないようベジタリアンカレーにした。

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バグドグラに到着し、スーツケースを受け取り外に出て、今回お世話になる日本語ガイドのブペンさんとお会いした。「どうも〜こんにちは〜!」と、ちょっと陽気な感じのガイドさんで、ダージリン出身だけれどネパール人の38歳。(ダージリンにはネパール人がたくさん住んでいるらしい。ダージリンは昔、ネパールやシッキム王国の一部だったり、今はインドに属するなど歴史が複雑なよう)カトマンズの大学で日本語を専攻されており、福岡で半年日本語を勉強していた時期があったそうだ。しかし「ダージリンはイギリス人のお客さんが多いので、日本語をだいぶ忘れてきました」とのこと。少したどたどしい日本語を聞き丁寧語で会話をするのが面倒くさいので、いつも通り英語で会話することにした。

そして、デリーにおられるH2 Travelsの日本人スタッフ須田さんから、電話があった。「無事ついて、何よりです。早速で恐縮なのですが、大雨のため土砂崩れが発生してまして、予約している宿へ行くと渋滞で日付を超える可能性があります。宿がゲストハウスになってしまうのですが、そこですと20時くらいにつくことができます。どうされますか・・・」元々予約していた宿は結構よいホテルだったので残念だが、日付を超えたくないので仕方なくゲストハウスに変更することにした。「そのゲストハウスは、ラダックのラマユル級ですか?」「うーん、もう少しレベルが高いと思うんですけどね・・・」多分、似たような感じだろうと、心づもりをした。

ドライバーのプルナさん(彼もネパール人)が車を発車させ、まずシッキムに入るためのビザInner Line Permitを取りにいく。空港にも取得するための事務所はあるのだが、閉まっていた。町中の役所に行ったが、受付が16時までのため間に合わなかった。もう一カ所役所があるのだが、19時に閉まるため渋滞があると間に合わない。よって、シッキムにはいけず、ダージリンのゲストハウスに一泊することになった。

(空港付近の町中は、ゴミと牛が多い・・・)

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一体どこへもう向かっているのかよくわからないが、町中を通り過ぎ、山奥へ入ってぐんぐん登っていく。そして、すごく寒くなっていく。18時くらいにレストランで休憩がてら、チキンのモモとダージリンティーを頂く。ここのモモはチキンが甘くておいしい。ダージリンティーはセイロンティーに比べると薄味で、お花のような香りがして爽やか。

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またここから車で1時間ほど走り、20時くらいにグルンゲストハウスについた。部屋が思っていた通り、シンプルで何もない・・・。洗面所もないし、石けんもない。かろうじてバスタオルはあり、一応お湯は出るそう。(5分くらいすると水に変わってえらい目にあった)疲れたので、部屋に白ご飯と湯だけを運んでもらい、持ってきていたお茶漬けの素をかけて食べた。

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そろそろ寝るかなと思ったところで、大問題が発生した。なんと突然女子の日がきてしまった・・・。予定では月末だったので、今回はなにも準備をしてこなかった。『こんな山奥の何もない所で、どうすんのよ・・・明日からまた何時間も車に乗って移動するのに。私のインド旅行は終わった』と思ったが、仕方ないのでブペンさんに小声で相談する。「え?なんですか?」風呂上がりだったようで、髪の毛を拭きながら聞き返される。しょうがないのでメモに英単語を書き、「女子!何ももってない」と言うと状況を察してくれたようで「なんとかします」と言って、どこかへ行った。15分くらいして、女子の日に必要なものを2個とりあえず調達してきてくれた。(どうやら他のお客さんからもらったらしい)なんと素晴らしいガイドさんなのだろう。

シッキムのビザは取れず、ホテルはリゾートホテルからゲストハウスに変わり、突然女子の日がくる・・・。横の部屋の声が筒抜けで、お父さんのいびきがうるさい。今回もエキサイティングな旅になりそうだ。