読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

Meetupイベント「ネパール&ブータン旅行の体験シェア」に参加

社交ダンスクラスを探していた時にMeetupのウェブサイトにたどり着き、旅行が好きな人向けのグループを見つけた。すぐさま私もそのグループに加入し、そして直近のイベントが”ネパールとブータン旅行の経験をシェアしましょう”だったので、参加してきた。

www.meetup.com

これは、Library@Orchardのオープンスペースで行われる。10分前くらいにそこへ行くと、オーガナイザーの助手のような女性が「もうすぐ始まりますので、お好きな所に座ってお待ちください」と声をかけてくれた。既に何人かが座っており、私も適当な所へ座ると、40代前半くらいの男性が中東のトラベルブックを手に、話しかけてきた。

「このイベントにはよく参加されるんですか?」「いえ、初めてです」とお互い挨拶し、そこから私はアジアを中心に旅をしてきたこと、彼はアフリカや東ヨーロッパ、次は中東(ウズベキスタン、イラン、カザフスタンなど)を旅する予定とのこと。しかも最近は6か月ほど旅行をしてきて、また旅に出るフルタイムのトラベラーだという。『一体どうやってお金を稼いでいるのだろう・・・』と思ったが、聞かなかった。後で別の方から聞いたが、既に仕事はリタイアされて老後(まだかなり若いが)を楽しまれているとのこと!!きっとすごいお金をもう稼いだんだろうな・・・さすが10人に1人はミリオネアと言われるシンガポール。

そして、インド人のオーガナイザーが来てイベントが始まる。

f:id:Nisshi:20160929132951j:plain

参加者は20人弱くらいで、ご夫婦からカップル、70歳くらいのおばあちゃま、若者、おじさんなど幅広く、日本人は私だけだった。まず一人づつ自己紹介を手短にし、その後オーガナイザーが何人かにネパール旅行の経験を話す機会をふってくれる。70歳くらいのおばあちゃまがトレッキングを楽しんだこと、30代くらいの若者がムスタン(ネパール)という、チベットよりもチベットらしいところへトレッキングに行ったことなど、みなさんやはりネパールは自然を満喫されていた。

f:id:Nisshi:20160929132926j:plain

次にブータンの話になり、「ブータンへ行ったことがある方はいますか?」とオーガナイザーがいい、手を挙げたのがなんと私だけだった。私はブータンを旅するには必ずガイドが必要で、一人で自由に旅することができないためDruk Asiaという旅行会社を使ったこと、ブータンでは伝統衣装を着てお寺を見たり、ハイキングをしたり、農家を尋ねてご飯と酒をふるまってもらったり、あとは幸せとは何かを学んだりしたことを話した。「全部でいくらくらいでしたか?」「1週間でだいたいSGD3,000です。飛行機もホテルも食事も全て含まれてます」「えぇ!?」など、色んな質問が出て、みなブータンに興味があり行ってみたいけれど、どこか遠い国という印象を持っているのかなと感じた。(シンガポールからだと、直行便でコルカタ経由で5時間でいけるので近いんだけど、高い)

その後チベット関係の話になり、オーガナイザーが何かの拍子に「ラダック(インド)、シッキム(インド)、ムスタン(ネパール)が、チベットよりもチベットらしい特別な場所ですよ。特にシッキムは秘密の場所ですから、あまり言わないように!」とお茶目に言っていた時に、私はなんということだろう!!と後悔した。実は来月ダージリンへ行くのだが、今回お世話になる旅行会社が「シッキムが近いので、合わせていくことも可能です」と提案してくれたが、シッキムがそんな特別な場所と知らなかったので『ラダックに行ったし、似たような感じだろうから今回はいいや』と思って、ダージリンだけを申し込んでしまった・・・。とてももったいないので、シッキムも追加できないか旅行会社へ確認することにする。

そして、小さなグループに分かれてお話する。オーガナイザーが私に「あのグループがブータンに興味があるらしいから、行ってあげて」と言い、移動した。

f:id:Nisshi:20160929133651j:plain

皆さんから「ブータンで学んだ幸せとはどのようなものだったのか」とか、「道はどんな感じでどう移動するの?」とか、「Tiger Nestへ片道2時間半かけて登った時に、乗ったポニーはいくらか?」とか、色々な質問が出た。私はiPhoneで撮っていた少ない写真を見せながら、『あ~単語が出てこん。これなんて言うんやっけ・・・』などと思いながら、可能な限り一生懸命に説明をした。

図書館が閉まるので、さらに話したい人は313@somersetの上にあるフードコートに移動する。フードコートには、14人くらいが残っていた。前にオーガナイザーのインド人、それ以外はブータンについて話していたメンバーが、自然と私の周りに集まった。そのうちの1人が「私、ディナーには出れないんですけど、ブータンに興味があるので連絡先を教えてもらえませんか」とFacebookでお友達になった。

みんなでご飯を食べながら、色んな国の話をする。オーガナイザーの奥さんが日本人で、以前はシンガポールに住んでいたらしいが、今は東京で働いているとのこと。「僕が東京に行くときは、彼女が”ゴキブリが出たからなんとかして!”と電話してくる時だよ(笑)」と言っていた。この方は自営業らしく(何かを教えているよう)、場所を問わずビジネスができるので、色んな国を行き来しているらしい。本当に色んな国の色んなことを知っていた。(例えば、インドへ行き、ブータンの小さな街に面する国境からインド人のふりをしてブータンに入れば、ビザはいらないとか(笑)確かにチベット系のインド人は少し日本人に顔が似てたし、ブータン人と日本人は顔が似ているので、できなくもないか)

フードコートのお店が閉まり、電気が消えた。みなおしゃべりに夢中で、もう22時を過ぎていた。何人かと連絡先を交換し、別れ際にオーガナイザーへお礼を言って握手をし、皆さんにも手を振って自宅へ戻った。連絡先を交換した北京出身の方のFacebookを見ると、船から海へ飛び込むダイビングの写真がある!思わず「ダイビングするんですか?私もします!」とメッセージを送った。すると「ぜひランチかコーヒーで、今度色々お話しませんか?」「ぜひ行きましょう!」という運びになった。

このイベントに出る前は『参加人数が多いし、だいぶ英語を忘れているから聞く方に徹するかな』と思っていたが、どうしても私がしてきた経験をシェアしたい!!という思いが勝ち、口が勝手に喋ってくれた(笑)もちろんネイティブからすると、きっとめちゃくちゃな英語だっただろうけど、それでも共通の話題について話すのは楽しかった。

タイのダイビングを来週に延期して、本当によかった。