シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

写真スクール:4回目(Less is more)

今日の写真クラスは教室で、構図について学んだ。構図=バランスらしく、写真を美しく見せるためのテクニックやルールはたくさんあることを知った。あまりに内容の濃い授業だったので消化しきれず、実際に写真を撮って復習しようと思う。

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まず”Less is more”がいいとのこと。これは写真の中はスッキリしている方が、何を言いたいのか伝わる写真が撮れるという。不必要なものを写真に入れないこと、何のためにその写真を撮るのかを考えるとストーリーが伝わりやすい。これは写真をたくさん撮り練習をすることで、自然とどの構図が良いかが分かってくるという。

そして写真のど真ん中に被写体を置かない方がよかったり、シンメトリーな構図の場合は被写体を真ん中に置いたり、シャープな強い感じの写真を撮りたいときは縦にとったり、逆にリラックスしたランドスケープ的な写真を撮る場合は横にするなど、色んなテクニックがあるようだ。先生はこの理論を説明しながら、実際に撮った写真を例として見せてくれるので非常にわかりやすく、プロが撮る写真をたくさん見ることはとても勉強になる。中にはブータンのTiger nestの写真もあり、私も同じものを撮っていたが先生の撮ったものとは全く違った。たいていTiger nestへは暑いので朝に登るが、先生は太陽の光の向きを考えて少し遅い時間に登ったらしい。それにTiger nestはだいたいみなポストカードと同じように写真を撮ってしまうが、先生は既にある写真ではなく自分らしい写真をクリエイティブに撮ることが重要と言っていた。

(これは私の写真)

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(これは先生の写真)

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Source: Taken by Mr. Alan Lim from SOP ESSENTIAL FOUNDATION PHOTOGRAPHY COURSE's Text

他にも先生の写真は異国の特別なシチュエーションだけではなく、シンガポールの日常でも違う見方をしてユニークな写真をたくさん撮られており「その辺の駐車場でさえ、おもしろい写真は撮れるよ」と言っていた。

「では7分で、このコップを好きな所において好きなアングルで10枚の写真を撮ってみてください」と言われ、みな思い思いの場所で一生懸命写真を撮る。

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そして先生に見てもらい、コメントをもらう。

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「今日習ったことを頭に入れて次の火曜日の授業までに、みなさんのお宅のベッドをクリエイティブに撮って、メールで送ってください」と言う課題が出た。「ベッド全体でなくても、一部でもなんでも構いません。日頃ベッドを注視することはないでしょうから、ベッドが何なのかよく知るいい機会ですよ」とお茶目に言っていた。

これはなかなか難しい・・・。ベッドはベッドであり、どうクリエイティブにすればいいのか・・・。ダイビングも写真も、何事も練習なのだなあと思った一日だった。

(ところで、私は教室にあるHappinessに関する教訓のポスターが好き。ブータンで教わったように、幸せは自分の行いで作るものだよと書いてある)

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