シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

8/8(月)来星1年!やっと分かってきた、海外生活に慣れるコツ

今日でシンガポールへ引っ越ししてからちょうど1年が経ち、来星1周年記念にと旦那がお花をくれた。またいつか海外で暮らすことがあるかもしれないので、色々あった1年間で学んできた、私流の海外生活に慣れるコツをここに記録しておくことにした。

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①まずは自分を癒すこと(自分の好きなことを目いっぱいする)

自分の意志ではない異国への引っ越しは、相当のストレスを伴う。退職や海外移住等の事務手続きから、住んでいる場所の引き渡し、物の発送や処分、家族や友人に会いに行ったり・・・。

こういったストレスを癒すために、ぜひ引っ越し後は少しペースダウンして、今まで忙しくてできなかったが興味があることにチャレンジしたり、ラグジュアリーなスパへ行くなど、自分を甘やかしてほしいと思う。少し休んだくらいで、今まで自分が積み上げてきたキャリアや能力は失われない。

[私の失敗談・・・]

十分に休養を取らないまま不慣れな国ですぐに自分の新しい生活を作ろうと、街をあちこち駆け回り、英会話へ行き、超特急で仕事を始めたが、あまりにも短期間内に新しい環境の変化が起こりすぎて(結婚、退職、海外移住、新婚生活、新しい業界・職種・ポジションの仕事、外国人のマネジメントが連続的に起こった)、脳が処理能力を超えて爆発した。

②大変さをお互い分かり合えるお友達を作る

「何でわかってくれないの!」などと旦那に怒ってはいけない。旦那は同じ経験をしていなので、こちらの大変さは分からない。逆にこちらも本社から派遣された駐在員の大変さは分からない。なので、同じ境遇で引っ越ししてきた人とお茶かおいしい酒でも飲みながら、大変さを分かち合う方がスッキリする。

ただ、辛いことや大変なことは旦那に素直にお話した方が良いと思う。

[私の失敗談・・・]

弱音を吐かないと決めて一人で頑張っていたので、旦那も大丈夫なんだろうと思っていただろうが、ついに途中でプツッと糸が切れて、いきなり爆発した。

③日本と同じ生活を焦って作らなくてもよい

日本で毎日会社へ行き、仕事をして、残業して・・・と忙しい生活をしていたのに、仕事を辞めてシンガポールへ引っ越したとたん、何もやることがなくて一気に暇になるかもしれない。そして日本でしていた生活を送るために、仕事を探すかもしれない。その時は、焦らずに仕事の内容をきちんと理解し、自分の能力が役に立つかを見極めてから仕事を始めるのが良いと思う。

それに色々調べていると、海外在住の日本人が在宅でできる仕事は結構あるようで(Webライターや翻訳、Skype使った日本語レッスン等)、そういったものをうまく使って自由なライフスタイルを追求するのもありかもしれない。ここは海外なので、日本のように他の人と同じことをしなければ・・・というプレッシャーもない。

[私の失敗談・・・]

暇すぎて焦って決めた仕事が肌に合わず、結局辞めてまた振り出しに戻ることになった。(まぁ失敗も良い経験なので戻っても全然いいのですが、健康第一です・・・)

④今だけにフォーカスする

数年後に日本へ帰った後のことを考えて・・・と、あまり考えすぎない方がよい。まずは目の前にある今の生活が楽しくなることを考えないと、予測不能な将来のために今の生活が楽しいものではなくなってしまうかもしれない。

[私の失敗談・・・]

まさに数年後日本へ帰った後のキャリアしか考えずに仕事を選び、今の生活が非常に辛いものになった。数年後のことなんて、どうなっているか正直分からない。(去年はまさか今年に自分が3か月の長旅に出ていたなんて、想像もしていなかった)

⑤日本と住んでいる異国を比べない

少し慣れたり飽きてくると「なんで日本みたいにちゃんとできないの?!」と思いだすかもしれない。でもここは日本ではなく、自分が人の国に住ませて頂いているので、日本はこうだったのに!!と思うのはやめて、その国のスタンダードに自分が適応していった方が自分が楽だと思う。

[私の失敗談・・・]

仕事への取り組み姿勢に関する考え方が、日本人とシンガポール人では大きく違うことが受け入れられず(時間の観念、仕事への取組み態度、礼儀等)、かなりのストレスになった。ここは日本ではないので、日本式は少し忘れた方がいい。

⑥現地の人と関わる

これは仕事を辞めて3か月シンガポールの周辺国を旅して分かったのだが、現地の人と関わることで旅が一層楽しくなった。私は基本的にガイドさんをつけて旅をし、その国の習慣や食べ物、歴史、社会的な問題や、そのガイドさんについて色々と聞いたりお話することで人との繋がりができ、色々なことを学んで、旅をしたどの国も好きになった。

それは生活の場である国でもきっと同じだと思う。人と関わることで、自分が相手に受け入れられていると思うことができたり、新しいことを知って生活に新鮮さが生まれたり・・・。どの国でも新しい出会いは、きっと日々を充実したものにしてくれる。

色々書いたけれど、人は独りでは生きていけないので、新しい土地での生活が楽しいものになるかどうかは、家族、現地&日本の友人、職場の同僚などの関わる人が一番重要な気がしてきた。どんな生活でもいいから自分が毎日ハッピーであることを大切にして、これからも色々な人との出会いを楽しみたい!と思った1周年記念でした。