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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

知らなかったシンガポール ~カントリーサイドの農場”ボリウッドファーム”へ~

旦那がインフルエンザと診断されてから5日が経ち、どうやら私は家族内感染を防げたようだ。ただ今週末予定していたマレーシア旅行は、病み上がりの人にはしんどいのでキャンセルし、代わりにシンガポールで過ごすことにした。

ちょっと自然の多い所で、おいしいものを食べようよ。ということで、シンガポールの農場へ行ってみることにした。私はシンガポールは全ての食料を輸入していると思っていたので、農場なんてあること自体少し驚いた。ちなみに農場はこのサイトで発見。

www.yoursingapore.com

農場はいくつかあるようだが、今日行くのはBollywood farm(http://bollywoodveggies.com/contacts)。その名の通りインド系の方がオーナーなので、ボリウッド(ハリウッドのインド版)というネーミングになっているようだ。MRTでSomerset駅からKranji駅まで行き、そこからシャトルバスに乗って30分で到着する。このシャトルバスはKranji駅を出て右に行くとバス乗り場があり、上に”BERTH 3”という看板の見える、Kranji countryside expressという黄色い張り紙が貼っている電柱のあたりに並ぶ。列はなくてぐちゃちゃにみな待っているので、座れるように道に近い所で待っていたほうが良い。(我々は11時発に乗ったが、20人弱くらい座席のあるシャトルバスは満席になり、数人立っていたくらい人が多かった!)往復SGD3/人で、バスに乗る時にドライバーさんにお金を払うとチケットをくれる。(帰りにチケットを見せるので捨てないこと)

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車はだんだん緑が多く、ビルのない所へ入っていく。グーグルマップで今いる場所を見ると、湖のような小さなビーチを挟んで見えるところは、もうマレーシアだった。

我々を含めてバスの1/3くらいの人がBollywood farmで降りた。この先にも2つ農場はあるので、そちらで多くの人が降りるようだ。まず入り口でSGD2/人を払う。

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農場というより植物園に近い感じがしたが、熱帯地域ならではの植物や、普段聞くことのない種類の鳥やカエルの鳴き声がする。ここには自然しかなく、工事の音も聞こえないので安らぐ。(シンガポールは本当にどこでも工事をしており、絶えず工事の音が聞こえてすごくストレスが溜まる)

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バナナの実がなっている。

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こちらはマンゴーの木。

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こちらはマンゴスチン。

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パパイヤの実もなってます。

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これはサトウキビですね。(沖縄に行きたい・・・)

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一旦入り口に戻ってレストランでランチにする。内装は明るくておしゃれ。家族連れから年配のご夫婦まで年齢層は幅広く、すごく流行っていた。事前に予約もできるようだ。我々は野菜・チキンカレー、野菜の煮物、何かわからない香草の天ぷら、フライドチキン、フライドフィッシュがついた”POISON IVY'S PLATTER”(2人分でSGD20)を頼み、+SGD1でご飯もつけて、お腹がいっぱいになり大満足だった。

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そしてまた園内を散策する。(陽が差すと非常に暑いので、帽子とサングラス、日焼け止めがあったほうがいいと思います)

お花もキレイ。

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14時のバスが来るまで時間が余ったので、トウモロコシのアイス(これはコーンの粒が入っており、コーンスープを冷凍したようでおいしい)を食べたり、ずっと探していたミントの鉢植えを買ったりしていた。

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なぜかチベット語のマントラが書いた旗が飾られていたり、”人生は金なんかで評価できるものではない”等の、オーナーのコメントらしき貼り紙があった。きっと本質的な幸せが何かを理解し、この農場をみんなの幸せのために運営されているのだろうなと思った。

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ミントのお金を払うと、レジのお姉さんが小さい鳥の巣があるのを教えてくれた!これは割と細い木の枝に巣ができており、その中に餌を待つ子供が入っている。タイミングよく、親鳥が子供に餌をやっていた。なんと愛らしいこと!

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『シンガポールにもこんな田舎があるのだなぁ』と思いながら、買ったミントを抱えて帰った。私は外国人が住む限られたエリアでしか生活しておらず、去年はシンガポールに来てすぐに主要な観光地だけを周り、もう飽きたと文句を言っていた。けれど3か月間シンガポールの周辺国を旅したことで、今はここが生活の場であると共に、シンガポールもその旅先の一つとして、もっと知らない所を探索してみようと思えるようになった。

これから他に、どんな知らないことが見えてくるのか楽しみだ。