シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

知らなかったシンガポール ~チベット料理店とチベット仏教寺院の発見~

ネパールやラダックで食べたチベッタン料理が恋しくなり、シンガポールで食べられないかと調べると、さすがシンガポール様。ネパール・チベット料理のレストランをいくつか発見した。今日はそのうちの一つ「everest kitchen」へ行ってみた。(実はもう一つ見つけたネパール・チベッタン料理屋も同じ名前で場所が違う)

今日行ったeverest kitchenは、Little india駅のE出口から出て、徒歩10分もかからないところにある。(https://www.tripadvisor.com.sg/Restaurant_Review-g294265-d1027365-Reviews-Everest_Kitchen-Singapore.html

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こじんまりしたお店で、着いた時間が14時近かったせいか客は私一人だった。インド系の音楽がガンガンかかっており、早速メニューを見る。チベッタンヌードルはなさそうなので、マッシュルームスープと野菜のモモ(餃子みたいなもの)を頼む。他にも北インドのカレーや恐らくネパールで食べたダルバードと思われるようなメニューもあった。(エベレストビールはなさそう・・・)

マッシュルームスープは、クリーミーでおいしい。カトマンズで毎日通ったレストランではマッシュルームスープを頼んだ時は、野菜+マッシュルームが入っていたが、こちらは純粋にマッシュルームだけだった。モモは皮が薄いので食べやすく、真ん中のソースは少しピリッとするが、味付けが薄い野菜のモモによく合う。カトマンズで食べたものより、ラダックで食べたモモに似てると思った。この野菜がチーズで味付けされているともっとおいしいんだけどな~と思いながらも、すごく懐かしかった。

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スープもモモも一人では全部食べ切れなかった。これでSGD11。すごく安い。最後はやはり口直しに、ネパールでも出てきたミントのようなものを食べて店を出た。(レジの前に置いてある)

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その後、チベット仏教のお寺がシンガポールにもあると知ったので、そこへ行ってみる。Thekchen Choling(http://english.thekchencholing.org/)というお寺で、ラベンダー駅から徒歩13分くらいだろうか。もしかしてこれかな?と思っていると、突然街の片隅にマニ車が現れて驚いた。

これを見ると回さずにいられないので、自動的に時計回りに回す。

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お寺の中に入る前にレセプションを見つけたので、声をかけた。「外国人です、チベット仏教に興味があってきたのですが、中を見てもいいですか?」「どうぞ!」と快く通してもらい、靴を脱いで中へ入った。

わざわざ出てきてくれたレセプションのお姉さんへ、ブータン、ネパール、ラダックでチベット仏教の寺をたくさんみたこと、シンガポールにもチベット仏教の寺があると知って来たことを話した。「ここはチベットと中国の仏教がミックスされている聞いたのですが、本当ですか?」と訪ねると「ここの寺の先生はネパールのチベット仏教僧です。ただ、ここはシンガポールで我々の民族は中国人です。中国ではマハヤナ仏教を信仰していますので、このお寺はチベット仏教とマハヤナ仏教の両方を教えています」なるほど。それで寺の雰囲気がブータン、ネパール、ラダックで見たものより、少し派手だったり線香をあげるところが中国風なわけだ。寺の中で流れているお経の音楽は、ラダックでみたお坊さんがあげていたお経と似ていた。(さすがシンガポール。ネパールではお守りは100円ほどだったが、ここではSGD10=約800円で売られていた。全く同じものではなかったが・・・)

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「仏教には色んなタイプがあり、どの国もブッダの姿が違うのと同じです。タイや中国とラダックなどで見たものとは違ったでしょう?でも目的はみな同じです」とのこと。「チベット仏教の教えを学ぶ機会が週一回あると聞いたのですが」「中国語はわかりますか?」「英語だけです。日本人なんです」「話す英語が日本人だと思いました(笑)私のボスの奥さんも日本人です。もしいたら彼女をあなたに引き合わせたいんですが、今日はいません。毎週木曜日に英語で、金曜日に中国語でTeachingをしています。ぜひ来週来てください。今月は来週を逃すと、少し待たなければいけません。色んな催し物があったり、ラマ僧がインドへ行かれるので。ところで、私はリーンです」とお互い握手した。「インドはラダックですか?」「いえ、ダラムサラです。行きましたか?」「いえ、今回はいけませんでした。来年行きます(言った後に、ホント?!と自分で突っ込みそうになった)」「あなたにはこの本をお渡ししましょう。ここのラマ僧が書いたものです」と、本を頂いた。ちょうどチベット仏教の基礎のようなものを学びたいと思っていたので、ありがたかった。

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もちろん英語なんですが・・・。

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外に出ると(多分)バターランプやお線香、お米などのお供えがある。私がいた時だけで5-6人の方が参拝に来ており、20-30代くらいの若い女性や30代か40代くらいの男性など、少し若い人が多かった。

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マニ車を回した時のチーンという音が懐かしかった。いただいた本を読んで、来週Teachingへ行ってみようかな。