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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

7/21(木)雨の中シュノーケリングへ

今日はシュノーケリングをして、青空とクリスタルグリーンの海の写真をたくさん撮ろうと思っていたら、一日中雨だった。レストランのお姉ちゃんに「シュノーケリングしようと思ってたんだけど・・・今日ずっと雨?」と聞くと「多分ね。でも海の水は温かいし、雨の方が水はきれいよ」と言うので、少し陽が出てきたかな?というところで、シュノーケリングへ行った。

外はかなり寒く水も冷たいが、プールのダイビング講習が寒すぎて地獄だったので、それに比べると海に入れば大丈夫だった。水中の写真を撮れず、その美しさを見せることができないのが非常に残念でならない・・・(水中カメラとか、すっかり忘れた)割と浅い所でも水草やサンゴがあると、魚が普通にうようよいる。白い大きな魚も群れでいるし、青やオレンジなどのカラフルな小さな魚もいる。

ダイビング講習で習ったのと同じように魚を驚かしたり、砂を巻き上げたりしないよう静かに足だけで泳ぎながらじっと見ていると、魚も逃げない。シュノーケリングだと、ダイビングのように耳抜きや中性浮力を保ったり、息の調整などは必要ないので、楽に辺りを見ていられる。ただ、やはり浅瀬と深海に潜るのとでは明らかに景色は違う。昨日深海18mまで潜った時にはエイが泳いでいたり、みたこともない色や大きさのサンゴや植物などを見ることができたし、空間が広く、浮力をうまく保てれば無重力のように水中でただ浮いていられるのも楽しかった。

寒いので、1時間弱くらいでシュノーケリングは終えて、温かい紅茶を飲んでからランチへ行った。その後も雨はやまないので、ホテルの庭の写真を撮ることにした。ここにはIKEAで売ってるような観葉植物がたくさんあり、海が近いだけあり葉っぱにカニが乗っていたりして面白い。

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雨の中のフォトツアーを終えても雨はやまないので、こういう時のためにiPad miniにダウンロードしていた映画を見ることにした。これはラダック旅行でお世話になったサチさんお勧めのインド映画で「きっとうまくいく(英語名は3 idiots)」という。インドの映画は長いと聞いていた通り3時間くらいあり、途中で“引き続きお楽しみください”という字幕の休憩が入った(笑)あと踊るシーンがやたらと長い。(10分弱続いたんじゃないだろうか・・・)

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内容的には『優秀だと成功はあとからついてくる』ということを伝えており、物質主義や競争社会で見えなくなっている大切な考え方を伝えている、非常に良い映画だった。(これもまた、幸せとは何かを考えさせられる)

あと最後のシーンが、私がラダックで悪路を車で往復11時間かけて行ったパンゴン湖だった。きっとこの映画で有名になり、インド人が映画と同じ場所へ観光にたくさん行くようになったのだろうな。(ガイドのヤンペルさんが「本当は湖の畔へ行ってはならないが、インド人はルールを破って映画が撮られた所で記念撮影をしている」と、呆れながら言っていた)

こちらが映画のシーン。

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こちらが、私が撮った写真で、本当に美しい湖だった。

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今日はこのホテルで最後のディナーなので、揚げてから2日くらいたったような豚カツと、Fiji Goldというビールを頂いた。アルコール度数は4.5%しかなく軽いが、何か東南アジアで飲んだどの国のビールとも明らかに違う味がする。(魚くさいというか・・・)豚カツもどきと合っていてとてもおいしい。ブータンのプナハでビールを解禁した時も書いたけれど、新しい土地を訪れて美しい景色を見て、現地の人と関わり、おいしい酒を飲みながらおいしいご飯を食べる。これ以上に幸せなことが、どこにあるのだろうと再び思う。デザートを勧められたが、酒の余韻に浸りたいのでそのまま部屋に戻った。

(すみません、少し食べた後に写真を撮りましたもので・・・)

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この旅の最後がフィジーで本当によかった。明日ここを発ち、この一人旅を終えるなんてまだ信じられない。まだまだずっとこのまま一人旅が続きそうな気さえするのに、もうシンガポール以外の国へ行く航空券もないし、ホテルの予約もなく、旅程には“7/23(土)~シンガポール滞在“しか書かれていない。連続的な旅を続けるのは非常に疲れるが、なんだか一人旅を終えてしまうのが寂しい気もする。

フィジーにもう少し長くいたかった。ダイビングの3日間の講習でかなり体力を使い、講習が終わった午後はほとんど寝っぱなしだった。(それでも夜も眠れるからすごい)ビーチでのんびりしたり、シュノーケリングをしたり、もう一度くらいダイビングをしたり、写真をたくさん撮りたかった。

それにここの宿は素晴らしい。まずとても静か。どの国でも静かなホテルはなかなかなかったが、ここはカラオケも聞こえてこないし、各部屋がビラのように離れているので隣の部屋の音も聞こえない。15部屋しかないのでこじんまりしていてよい。スタッフもフレンドリーだし、きちんと英語が通じる。ただフィジーは有数のリゾート地だけあり、快適に過ごそうとするとホテルや食事が高く、長くいることが難しかった。あとシンガポールとフィジーには直行便があるのだが、曜日が限定されているので今回は1週間の滞在しかできなかった。

今度は夏のフィジーに来てまたこの宿に泊まり、私の上達したダイビングスキルをタネダさんにぜひ見てもらいたい!そして次のフィジーでのダイブではイルカを見たい!