シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

7/23(土)長旅の代償・・・

機内はガラガラだった。飛行時間は10時間もあるので、私は睡眠薬を飲んですぐに眠りに落ちた。ただ、ずっと同じ態勢なので、途中でお尻が痛くなり目が覚めてしまった。あと何時間でシンガポールだろうと前のスクリーンで調べると、あと5時間もある!こんなに長いフライトは久々でげんなりした。10時間で楽園へ行けるなら毎週通いたいと昨日思ったが、取り消すことにする。

しかしシンガポールまであと2時間半になった時に、急に感極まってしまった。それは本当にこのままシンガポールに帰り旅を終えてしまうことの寂しさと共に、これだけの長旅を自由にさせてもらえたことへの感謝や、(娯楽で旅行しただけのくせに)大きな病気や怪我もなく、よく3か月続けられたなぁ、というよくわからない達成感だった。

今思えば、毎日いる場所や寝る場所、会う人、食べ物がコロコロ変わるのは結構大変なことで、それに加えて何かトラブルが必ず起こるので、それに一人で対処していかなくてはならない。ここには上司も旦那もおらず、自分で全て判断し決定していくしかない。病気や怪我になった時のことを考えて、現地にオフィスのある日系旅行代理店のツアーに申し込むなどセーフティネットはきちんと組んでいたし、限られた期間でしか旅をできないので、ゆるく各国で何をするかを旅程を組んでいたことで、旅が充実したものになった。

どの国もそれぞれの良さがあり、美しく、人もみな親切だった。もともと”ケララ(心が病むといつもいく南インドのアーユルベーダ病院)のような第二の故郷を作る”をテーマに旅先を選んでいったが、今回行った全ての国が第二の故郷になった。特にフィジーは海が好きな私のお気に入りとなり、ダイビングの上達をぜひタネダさんに褒めてもらいたい!それにシンガポールも長い旅先の一つとして考えれば、どんな楽しいことが待ち受けているのだろうと今は思える。とにかく寂しいけれど、フィジーを最後にこの旅を終えてよかった。この3か月でお会いした、海外で頑張っておられる日本人の方々と同様に、私もまた頑張ろう(ただし、ゆるーく・・・)と思った。

朝5時にシンガポールへ到着し、空港を出るとなんとまた旦那が待ってくれていた!「そんな朝早いのに、わざわざ来てくれなくてもいいのに・・・」と言いながらも嬉しかった。(やはり髪が伸びた)

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6時くらいに我が家につき、私の体内時計はまだフィジー時間なのでもう10時。朝ごはんも機内で食べてきたので、旅のおかしな達成感からかハイテンションになり、早速洗濯をし全ての荷物を片付けた。フィジー時間の13時(シンガポールはまだ9時)にお腹が空いてうどんを食べた。

その後一旦寝ていた旦那がシンガポール時間の11時半くらいにホットケーキを焼きだしたので、さっき食べたばかりだけれどいい匂いにそそられて、1枚半くらい食べたのがまずかった・・・。なんと急に強い胃痛と熱が38度になり、緊急外来で病院へ行くはめになってしまった・・・。

やはり3か月の旅の疲れは確実に蓄積されており、またフィジーで肉やハンバーガーなどを食べ続けたことで食生活が大きく乱れて胃がやられ、今朝帰ってきて休みもせずに一気に片づけたりしたものだから、ホットケーキでついに体が悲鳴をあげたようだった。長旅の代償か・・・早く良くなりますように・・・。

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