シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

7/20(水)ダイビングのライセンスを取れた!

今朝はなぜかお腹の調子が悪く、熱が少し高くて(37.3度)焦った。今日は朝から船で沖へ出て、2回連続のダイビングをするので、お腹がぐるぐるっとなるとどうしようもない・・・。朝ごはんを少し控えめに食べて、ダイビングショップへ向かった。月曜からずっと午前中は曇りか雨だったが今日はきれいに晴れていた。

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ダイビングショップへ着き、海を見た時に虹が見えた。「虹はいいサインだよ」とフィジー人のスタッフが言ってくれ、よっしゃがんばろう!と気合を入れたが、一応タネダさんに言っておいた。「あのーちょっとお腹がゆるいんです・・・、今日どんなスケジュールですかね」「今日は午前中に2回連続でダイビングします。私もですよ、お腹緩いの。きっと体全体が冷えているんでしょう」とのことで、タネダさんも同じ状況なのがなぜかホッとした(笑)

今日は他のドイツ人3人と一緒に船に乗るが、彼らはイギリス人のインストラクターがついて、我々とは別に潜る。今回は昨日よりも深い所で潜るので、船をどんどん沖の方へ走らせる。

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これがまた上下にものすごく揺れて、遊園地のアトラクションのよう。私は大丈夫だが、船酔いする人は結構きついと思う。「きっとフィジーの後、変な場所でダイビングするとがっかりするんでしょうね」と私が言うと「そういう人はいますね。オーストラリアのグレートバリアリーフよりもフィジーの方が綺麗だと言う人もいますから。グレートバリアリーフは農場の汚水で93%のサンゴが死んでいます。フィジーは水が綺麗ですから」だそうだ。そして「今日のダイビングは思いっきり楽しみましょう!ダイビングがもっと好きになりますよ」と言って下さった。

10分くらい走ったところで船を止める。私はマスク、シュノーケル、フィンだけをつけて海へ飛び込み、水面でBCDとウェイトをつける練習をし水中へ潜る。今日は深い所まで降り、昨日のように砂場はなくすべてサンゴなのでフィンで傷つけまいとかなり頑張った。

水中ではやはり今までに見たことのない魚をたくさん見ることができる。ヒラムシ、マダラトビエイ、バラクーダ、アオヤガラ(食べるとおいしいらしい)など、とにかくたくさん魚がおりすごく美しい。タネダさんは水中でアグラをかいて、じっと浮いて辺りを見回したりしているが、私はじっとできず常に足をひらひらさせていないと中性浮力を保つことができない・・・。それでもサンゴにぶちあたることなく、サンゴの近くに寄って中にいる魚を見たりできるようにまでなった。

<ヒラムシ>

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Source:http://blog.livedoor.jp/gfact/archives/18257142.html

※私が見たものは、もっとオレンジだった。

<マダラトビエイ>

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Source:http://mame-design.jp/aqua/fish/aqua-fish-madaratobiei.shtml

※我々がいるとわかると、すごい勢いで去っていった・・・

<バラクーダ>

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Source:http://www.ats.co.jp/photogallery/diving/fish/barakuda.html

<アオヤガラ>

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Source:http://ninjadiver.blog103.fc2.com/blog-entry-193.html

そしてまたテストがある。マスクを頭から完全にはずして取り付け、マスクの中に入った水を出す、レギュレーターを口からはずして手動でBCDに空気を入れる、空気がなくなった場合の浮上をして水面へ出る。水面に上がる途中、深海5mのところで体内の窒素を排出するために3分間ストップするのだが、同じ所でじっとしているのが本当に難しい。水面に上がった後は、タネダさんが力尽きた想定で、私がタネダさんを船までひっぱって戻るテストをした。

船で45分休憩し、2回目のダイビングをする。まずは水面でコンパスを使って北へ行き、南に帰ってくる練習をしたが、よくわからない・・・。(陸でも方向に弱いので)コンパスをどう見たらいいのか忘れてしまい、タネダさんが船から何やら叫んでいるが、???となり、よくわからないが無駄に泳いで疲れたので船の方に戻った。(しかしその後、休憩することなく潜ることに・・・しんどい)

2回目のダイビングを終え、フラフラになりながらなんとか船に戻った。体が冷えて寒いので、太陽が当たるところに座り船に揺られて海辺へ戻る。あぁ、お腹もぐるぐるならなくてよかった。海が浅くなるにつれて水がブルーからクリスタルグリーンに変わり、とても美しい!船からこのクリスタルブルーの海と海辺で揺れるココナッツの木々を見た時に、本当に美しくて感動した。フィジーに次いつ来ることができるかわからないが、一生この景色と今回の3か月の旅を忘れない!!と景色を目に焼き付けた。

ダイブショップへ戻りダイビングログに記録をつけ、いくつかの書類の手続きを得て、最後にタネダさんがダイビングログに花丸とGood job!と書いてくれ、ライセンスをゲットすることができた。ライセンスのカードみたいなものは、後日メールで届くらしいので、この花丸マークとタネダさんとダイビングショップの前で記念撮影をした。

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「ダイビングはライセンスを取ってからが始まりです。たくさんダイビングをして慣れていってください。ダイビングショップのツアーに参加して、初めはガイドについていくといいでしょう。習ったことを忘れないよう、次のダイビングまで1か月は空けたくないですね」「はい!ダイビングを続けます!ありがとうございました!」と言って店を後にした。

ところでタネダさんは、教え方がとてもうまく、上手にできると水中で握手してくれたりと、どんくさい私を褒めて伸ばしてくれた。それにあんなにワイルドな人を私は今まで見たことはない。船の後方に寝っ転がり、手でエンジンの紐を引きながら船の進む方向を指示したり、結構揺れている船の先頭に仁王立ちしていたり、浅瀬に来ると船を紐で結びひっぱったりと、”海男”という感じだった。海が本当に好きで、ダイビングをとても楽しんでいるのが伝わってきて私も楽しかった。

無事にライセンスを取れてホッとし「やったー!」と言いながらビーチを歩いてホテルへ戻った。(船(?)でお出かけのおばちゃんが、手を振ってくれた)

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昼によくわからない辛いベジタブルパスタを食べ、水着といくつかの洗濯をし、15:40になったが昨日や一昨日のように眠くはならなかった。(きっと1日目と2日目はプール講習が寒すぎて、体力を消耗したのだと思う)

さぁ明日はのんびり寝て、シュノーケリングやきれいな写真をたくさん撮ろう。