シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

7/18(月)早速、深海10mへダイビングをする!

8:30からダイビングの講習なので、ホテルにお願いして特別に8時からの朝食時間を7時にしてもらった。体力を使うので、ダイビングのレッスンがある日はトーストとオムレツを食べる。しっかり日焼け止めを塗り、8:30に隣のホテルのダイビングショップで、タネダさんとお会いした。

タネダさんはSPAD(SPAD Fiji - Dive Fiji's Coral Coast PADI premire dive centre)というダイビングショップの代表でもあり、インストラクターでもある。20歳くらいからダイビングをされ、15年くらいフィジーにお住まいで、バリでも働いていたことがあるそうだ(多分、40代前半と思われる)。「私は東南アジアがあまり好きじゃないんですよ。ビーチでも物売りとか多くて、ゆっくりできないでしょ?本読んでてもページが進まない。フィジーはそうゆうのビーチでありませんから」とのこと。今回私はタネダさん直伝によるプライベートレッスンを、破格値で受ける。(5万円弱!他はもっと高い)

始めにホテルにあるプールで講習を受けるが、水がすごく冷たい!スイムスーツを着て全身を覆っていても、水の冷たさが伝わってきて体温が奪われる。まずダイビングは色んな機材を背負って潜るので、その機材のセッティングをする。「きちんとできるようにならないと、恥ずかしいですよ。たまにいるんですよ、ダイビングのライセンスを取っているのにできない人」とのことで、きちんと覚える。

(機材とはこういうものです。写真は私ではありません)

f:id:Nisshi:20160724130358j:plainSource:PADI E-Learning OWD Manualより

次に水中で息をする練習をする。これはレギュレーターというものを加えて、口呼吸をすると背負っているシリンダー(ボンベみたいなもの)から酸素が送り出されてくる。ただ、鼻から息をせずに口だけで息をするのは結構難しいし、常に口に何かをくわえている違和感に慣れるのに少し苦労した。そしてプールに潜りフィン(ひれ)を上下に動かし、ゆっくり息をしながら泳ぐ。あとは、マスクに水が入った時やマスクが水中で外れた時の対処法、レギュレーターが水中で口から取れた時、自分の酸素がなくなった時に相手の酸素を使う時の練習などをした。

11時くらいになった時、あまりに寒くて手がしびれたり、体が震えだしたりしたところで「今日は寒いので、この辺で終わりにしましょう」とタネダさんがおっしゃられ、ホッとしていたが「大変だけど、楽しい!」と私が無邪気に言ったところ、ちょっとじゃあ海へ行ってみましょうという展開になってしまった(!!)。もういきなり海ですか・・・と思いながらも船に乗りこんだ。(こういう小さな船でいく)

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「あまり深い所にはいきません。10mくらいのところで船の回りを30分くらい潜ります」とのことで、早速船の後方から右足を前にだし、ぴょーんとそのまま海へ飛び込んだ。小さいころから海で遊んで育っているので、そんなに恐怖心なくプールでしたことと同じように泳ぐ。ただタネダさんに手をひっぱってもらわないと、すぐに上の方や下の方に行ってしまって、なかなか水中で体を水平にして泳ぐのが難しい。それに途中ですごく美しいオレンジのサンゴがあったのだが、それに近づきすぎて危うく壊すところだった・・・。e-learnigでサンゴは折れたりすると回復するのに6か月くらいかかるし、そのまま死んでしまうかもしれないとあったので、しまった・・・と反省した。

あと、途中でいきなり体が上に行ったり下に行ったりしてしまい、気圧の関係で耳がおかしくなるので耳抜きをしたり、着ているスーツ(BCDという)の空気を増やしたり減らしたりとすることがたくさんあり、忙しい。水中でパニックを起こすと非常に危ないので、どんなことがあっても落ち着いて、息をするのだけは忘れてはならない。

それにしても、結構荒療治だなぁと思った(笑)いきなり海に潜らせるし、先にタネダさんが行ってしまい、ちょっと待って~!と思っていると私が浮いて上に行き出したりする。そういう場合、タネダさんは私の腕をひっぱり、これでもかというくらい頭をぐいー!!と下に押し、足を上にあげる。私は水中で平泳ぎのような感じで手を使って泳いでいたが、タネダさんは足を少し上下にひらひらさせているだけで、ただ水中に浮いているだけだった。これはすごい。「慣れですよ。慣れるとできるようになります。平泳ぎは水の抵抗をすごく受けますから、足だけを上下に動かすんです」とのこと。船で海辺に戻り、13時頃に今日のレッスンは終わった。

(終わると機材を真水で洗い、このように干す)

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なんとか昼食を取ったもののかなり疲れて、14時から17時くらいまで眠ってしまった。水中で浮力をうまくコントロールできれば疲れないらしいが、本当にそんな風になれるのだろうか・・・。慣れだというので、ライセンスを取った後も定期的にダイビングへ行かないと、せっかくこんな苦労して練習したのがもったいないなぁと思った。

夕食は19:30から昨日のオーストラリア夫婦と食卓を共にする。きっと裕福なご夫婦で、日本をはじめ色んな国へゴルフのコンペに行っているそうだ。ワインを勧められたが明日ダイビングがあるし、睡眠を妨げるのでお酒は飲まないんですと言っておいた。21時くらいまで、たわいもない話をし「夕食を一緒にありがとうね」「こちらこそ誘って頂いてありがとうございました」と言って部屋へ戻った。

楽しかったが、ダイビングでかなり疲れていたところへ見ず知らずの方との英語での会話と、自分のペースでご飯を食べたかったので、これは正直ちょっと疲れてしまった。(すみません)あと、オーストラリアはブリティッシュイングリッシュなので、アメリカンイングリッシュになれている私は聞き取るのが難しいのだ・・・。

昼にあれだけ寝たのに、夜は瞑想をしているとすぐに眠くなり、23時前には眠ってしまった。