シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

7/16(土)&7/17(日)この旅、最後の国フィジーへ

ここからこの旅最後の国、フィジーへ向かう。16日(土)にシドニーから3時間半のフライトでフィジーに到着し(シンガポールからだと10時間かかる)、フィジーはクレジットカードを使うと数%の手数料を取られると聞いたので、持っていた現金を全てフィジードルへ両替した。そして、事前に頼んでおいたホテル(Wellesley Fiji Resort | Romantic getaway | Korolevu, Fiji)の送迎車に乗る。疲れていたので後ろの席で寝ようと思ったら「前に座って!」と言われた・・・。「ホテルではカードは使えるが、チップやスーパーでは現金で払うんだぞ」その後も”チップも現金だぞ”と念を押され、何か特別なサービスがない限り、送迎なんかでチップは払わんぞ。と私は思いながら、うんうんと聞いていた。

街を抜けると辺りは真っ暗で信号もなく何も見えない。時々フィジー人が道路を裸足で歩いていたり、車をヒッチハイクしようとしているのだけがみえた。ホテルには22時くらいに到着し、直接部屋へ通される。「ここが君の部屋だよ。明日朝にレセプションへ行って登録手続きしてね」部屋はすごく広くてびっくりした。

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サンドイッチとフルーツをテーブルに置いてくれてあるホスピタリティが嬉しい。でも私はシドニーの空港で買ってきた手巻きずしと、みそ汁を飲む。車で2時間くらいの移動だともうあまり疲れなくなった。寝る前にいつもの瞑想をし、0時くらいに眠りに落ちた。

翌日17日(日)は朝9時に目が覚めた。オーストラリアの時間からすると7時なのだが夜中に目が覚めることもなく、睡眠薬もなしでこんなにぐっすり眠れたのは久々だった。外に出ると部屋同士はビラのように離れており(写真は私の部屋”Victoria Suit”)、15部屋しかないというホテルの周りはとても静か。

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朝食はシドニーで食べていたレーズン入りの食パンの残りと(ホテルのご飯は高い)、スリランカで買ったカルダモンの紅茶を飲む。そして溜まっていた洗濯物を手洗いし、部屋の前に洗濯ロープで干しておいた。

レセプションへ行ってチェックイン手続きを済ませ、Wifiを使うためのパスワードを買う。これは10フィジードル(約600円)で1時間しか使えない・・・。今までお金を払って、一日使いたい放題という国はあったが、1時間単位でいくらというのは初めてでちょっと驚いた。しかも、レセプション、レストラン、プールサイドでしか繋がらないらしい。他のホテルもそうなのだろうか・・・。明日から受けるダイビングのe-Learningの復習をしていると、あっという間に1時間が経ってしまい、2枚目を買う。(結局、滞在中3枚買った)

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その後部屋に戻ると、掃除のおばちゃんがきて部屋を掃除してくれたのはいいが、洗剤と他の部屋のスペアキーを普通に私の部屋に忘れて行ってしまった(笑)危ないなーと思いながら、レセプションへ届けようとするとおばちゃんが「鍵とか忘れちゃったわー」と慌てる様子もなく戻ってきた(笑)

フィジーも幸せな国で知られる。空港からホテルにくる途中でドライバーさんに「何でみなさん幸せなの?」と聞くと「何も心配することがないからさ。みんないつも笑っているし、一緒にいるし、争い事もないからね。君はハッピーかね?君がハッピーでないと、私もハッピーでないからね。何かわからないことがあったら何でも聞いてね」と言っていた。

そろそろランチにいく。メニューはEuropeanが多いからか、Fish & Chipsやハンバーガー等がメインで、お米を食べたい私には少しきつい。(どの国でも焼きめしがかろうじてあったが、ここはない)気が進まないまま、イギリス人みたいにFish & Chipsを食べた。

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レストランの前にはプールもあるが、フィジーは今真冬で朝晩は15度をくらいだし寒すぎて誰も泳がない。

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少しボーっとしようとしたら、サビさんというスタッフのおっちゃんが「14:30からグアバとココナッツを飲もう!」と声をかけてくれ、ビーチに近い大きなココナッツの木の下にゴザを引いて、私を含めて4人が集まった。すでに粉末にしているグアバを水でろ過して飲む。味はなく、苦みが残っておいしいとはいえない。「睡眠にいいんだ。あと胃にもいいよ」とのことで、確かにこの効果はあったと思う。なぜならその後私は16時くらいから18時半くらいまで見事に眠ってしまった。スリランカ、オーストラリアで十分な睡眠を得られなかった分を一気に取り戻した感じだった。しかしジュースというより薬に近いので後味が悪く、口直しにその辺に落ちているココナッツをナイフで切ってかじる。これは繊維がちょっと多いけれど甘くておいしい。

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「金曜日にこのホテルの散歩コースを案内してあげるよ」とのことで、またねーと言って私は明日ダイビングのインストラクターと会う隣のホテル(クルーゾーリトリート)にあるダイビングショップの場所を確認しに行く。

ホテルからビーチを徒歩5分と聞いていたが、中々出てこない。

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途中で現地人がギターを弾きながら歌っており「Bula(こんにちは)」と気軽に声をかけてくる。海辺で誰かの野外マッサージをしている最中のおばちゃんが『こっちこっち、あんたもどう?』というようなことを声には出さずに言いながら手招きするが『まずその人のマッサージをちゃんとやりなよ!』と私はジェスチャーで返す。(本当にこういう感じで野外なんです)

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そうこうしていると、10分強でダイビングショップについた。

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その後は自分の泊まっているホテルのあたりを散歩していた。海は透き通るように美しく、波と鳥の鳴き声しか聞こえない。なんていい所なのだろう。楽園ってこういう所をいうのかな。それにネットが使えないことで、逆に何かを気にすることなくゆったりできてよい。(ブログを更新できないのが、寂しかった・・・)

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こんなサンゴが置いてある。

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夕食をレストランで取っていたら、近くのテーブルのご夫婦が話しかけてきた。「日本人?どこ出身?私たち熊本で地震があった時に、宮崎にいたのよ」「大阪の近くです。えぇ、一人旅です。この4月から色んな国を旅しているんです」など会話が続き、よかったら明日一緒に夕食を取らないかとお誘い頂き、お言葉に甘えることにした。オーストラリアのメルボルンの近くのご出身らしく、一人で食事を取っていた私が気になったようだった。(おっちゃんが「一人でご飯なんて食べるもんじゃないよ」と言っていた。あと旦那はシンガポールで働いていると私が言った時「なんてことだ・・・」のようなことを言っていた(苦笑))

これは私の一つの幸運な能力だが、私は何でも一人で楽しむことができる。そこが5スターホテルでも安宿でも、乗馬でもワイナリー巡りでも。それに一人旅をしていても、なぜか不思議とこのように、必ず旅先で話しかけてくれたり行動を共にしてもらえる人が現れるので、寂しいと思ったことがあまりない。それに何でも誰かとしか何かを楽しめないと大変だと思う。その誰かと予定をあわせないといけないだろうし、自由に動けないこともあるだろう。私は自分の行動の舵は、自分で自由に取りたい。

ご夫婦に「また明日!」と言って部屋に戻った。しかし思っていたより朝晩は寒いので(冬用のパジャマが必要)、明日からのダイビングが少し緊張する。喉が乾燥して少し痛いので、マスクをして寝よう。