シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

7/4(月)キャンディ、ヌワヤエリアへ

今朝は、既に予約していたオーストラリア行きのフライトキャンセルの対応から始まった。Expediaからフライトがキャンセルされたとメールがきており、だったらシンガポールからケアンズの直行便に空きがないかを調べると(以前調べたが空席がなかったので、しょうがなくシドニー経由のケアンズ行きを取っていた)、なんと出てきた。Expediaへ電話をすると、キャンセルの案内は間違いだったらしく、なんと迷惑なことだ!でも今とっているフライトのキャンセル料はSGD203なので、こちらをキャンセルし、直行便を新たに取ったほうが安くてフライト時間が短いので早速そのように手配した。

さて今日は二ボンゴから車で2時間半かけてキャンディへ、そしてまた2時間半くらいかけてヌワヤエリアへ行く。ドライバーのハルシャさんと朝9時にホテルのロビーでお会いした。

ハルシャさんは14歳と10歳のお子さんがおられるお父さんで、優しそうで落ち着いた方だ。あまり英語が通じないので、各国でつけたガイドさんのように色々話すのは難しいが、スリランカのいくつかを聞いてみた。彼が良く食べるのはハライヤンカリーという辛いカレーで、スリランカではルーに対して米が70%の比率らしい。(それで割とふくよかな女子が多いのですね・・・)ココナッツ、紅茶、ゴムの輸出が主な産業。フルーツがとてもよく取れて、Rabuton(ライチのようなもの)、パパヤ、ドリアン(!!)などが道端で売られている。政府系の病院や学校(大学まで)は無料とのこと。

東南アジア、中央・南アジアと旅してきた個人的な感想としては、スリランカの町はすごく発展している。道はどこも舗装され、信号はないが、運転がネパールやインドのように、クラクションを鳴らしまくって我先にと無理やり前の車を抜こうとしないので安心して乗っていられる。車はトヨタや日産など日本製が多い。どこにでもヤシの木が生えており、みずみずしい自然が美しい。

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途中、Rabutonを食べましょうと車を止めてくれた。栗をむくみたいに爪で真ん中に切り口を入れてパカッと割って食べると、甘くてとてもおいしい。お金を払うと言っているのに、スリランカ人だから大丈夫(?)というなぞのお言葉に甘えて、ハルシャさんにご馳走していただいた。その後も赤いバナナとキングココナッツも頂いた。

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まずキャンディにつき、ブッダの歯が保管されているという仏歯寺の参拝へ行くが、なんと鳥に糞を服とズボンにお見舞いされた・・・。これも自然の多い国なのでしょうがないと気を取り直した。寺の中の写真は撮れなかったが、建物は白地に仏教徒であることを示すカラフルな旗が映えて美しく、中はみなお花をお供えしてお祈りしていた。祈り方は顔や額の前で合唱する日本式に似ている。

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そしてお腹がすいたのでローカルレストランでランチを取ることにし、ハライヤンカリーを注文すると「辛いよ」と店員さんに言われたので、チキン焼きめし(250ルピー=約350円)に変えた。焼きめしとケチャップが一緒に出てきて、これはネパールでも遭遇した味のない焼きめしか・・・と思いながら食べると、きちんと味付けされていた。(こんなに食べれない)

二番目の写真がハライヤンカリーです。

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その後市場をウロウロしていたが冷蔵庫はなく、肉も魚も30度を超える野外で売られているところはどの新興国も同じだった。(ここはラオスの市場に雰囲気が似ていた)

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ここからまた2時間ほどかけてヌワヤエリアへ行くが、お腹がいっぱいになりまた33度と割と暑いので、サングラスをかけて寝てしまった。目が覚めると辺りはヤシの木から紅茶畑に変わっており、気温も20度くらいに下がっていた。

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途中で紅茶工場で紅茶の製造プロセスを聞き、紅茶を飲み、ここの紅茶園のブランドの紅茶をいくつか買った。このGLENLOCHという紅茶園はスコットランド人が開いて100年以上の歴史があるそうで、25%はこの紅茶園のブランドで販売し、75%はコロンボでリプトンやその他世界的に有名なブランドとして販売されるそう。紅茶の製造プロセスは右から左だったが平たく言うと、摘んだ紅茶の葉を蒸して、乾燥させ、切り刻み、最後に大きさ別に分けるようだ。茶葉が小さい方が味が濃くミルクティとして飲むとおいしくて、茶葉が大きい方が味が薄くストレートや砂糖入りで飲むといいらしい。私はジンジャーティーやミントティーが好きだが、これは茶葉は同じでも最後の行程で香り付けをするのでこのような味になるらしい。

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ホテルについたのは18時くらいだった。ここは昔紅茶工場だったところを改装しホテルになったHeritance tea factoryというところで、内装が本当に工場のようで素敵な所だ。イギリスが建てただけあり建物が古くても趣や品があり、居心地が良い。ウェルカムドリンクで紅茶を頂いたが、これは今までに飲んだことのない美味しさだった。カルダモンやシナモン、ミント、バニラエッセンスが入っており、色んな香りと味がしてふくよか。ここには紅茶バーもあるので、こんなにおいしい紅茶があるのであればお酒はいらない!

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ホテルのロビーにはホテルの歴史や写真も多く、外には昔稼働していた工場もあるので、ゆっくり見て回りたい。あと紅茶バーで紅茶を堪能することにしよう。(ホテルの紹介はまた別途)

しかし、道は舗装されていたとはいえ、5時間くらいのドライブは疲れた。あとイギリスの古いホテルは雰囲気があっていいのだが、床がギシギシいいやすいのが難点です・・・。

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