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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

6/7(火)下痢と北ラダック観光と再びチベッタンクリニックへ

昨日は結局寝られなかった。まずカーテンの布が足らなくて(なぜきちんと測ってカーテンを作らなかったのだろう・・・)、外の光が漏れて明るいので飛行機で使うアイマスクが必要だった。次に野犬がうるさいので耳栓が必要。さらに夜中にお腹が痛くなったり、冬用のパジャマがすごく暑くなって夏用に着替えたりして何度も起きた。朝起きるとなぜかすごく顔がむくんでいる。

昨日は食欲がなく夜ご飯をあまり食べることができなかったので、お腹がすいた。朝ごはんは食堂へ行き、トーストとマサラオムレツ、フルーツとミルクティを頼んだ。どれもおいしかったが、その後なぜか下痢になった・・・。(だいたいインドに来ると3日目に下痢になるが、今回は少し早かった)

9時にガイドのヤンペルさんとホテルのロビーで合流し、いくつかお願いをした。

①疲れやすいので、16時くらいにホテルに戻りたい。

②明日行くラマユルの宿にドライヤーがあるか確認してほしい。(私がシンガポールから持ってきたドライヤーとアダプターは役立たずだった)なければここで買っていく。

*これは今泊まっているホテルが貸してくれた。

③チベッタンクリニックへ連れて行ってほしい。ネパールで診てもらった時の症状と今の症状が違うので、出た薬を飲み続けていいのかわからない。

④喉を潤すため飴をどこかで買いたい。(ものすごく乾燥する)

今日はラダックの上の方のお寺の参拝に行く。ホテルから片道1時間半のドライブで、ブータン同様にトイレなどなく(汗)、私のお腹がもつのか冷や冷やしていた。本当は高山病対策で水分をたくさんとらないといけないのだが、何かを飲み食いするとお腹がピーッとなるので水も飲めない・・・。

道中はひたすら岩山に囲まれており木々がほとんどない。やはり砂ぼこりがひどいため、私は目と喉を守るため車の中でもサングラスとマスクをしていた。

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途中インダス川を見に行った。この川はもともとはチベットから流れているそうで、ここラダック、パキスタンと流れて最後はアラビア海へ行くそうだ。

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しかしブータンと同じで日が当たると非常に暑く(ラダックの方が日差しが強い)25度くらいに感じるが、寺の中に入るとひんやりして非常に寒い。今日は半そでのTシャツだったからか常に寒く感じて、ユニクロのウルトラダウンをずっと着ていた。

ラダックの寺の外観も室内もブータンで見たものと非常に似ていた。違うのは、ブータンの寺は主に木で作られているのに対し、ラダックには石やブロックのようなものでできていた。ちなみに僧侶が着る服には赤と黄色があり、黄色がダライラマが最高指導者(?)とする。ちなみにブータンは赤色で別の最高指導者がいるとのこと。(なので、ダライラマはブータンを訪れたことはないそう)ただ、学校が違うだけのことで、宗教的な最終目的地は同じだそうだ。

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2つ目の寺に入った時、中が寒すぎてついにお腹がピーッとなり、トイレへ駆け込む羽目になった。

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その後、少し寺の外に座って休憩しながら、ブータンのガイドだったドドさんへ聞いたように、ヤンペルさんの考える幸せとは何かを聞いてみた。「いい質問ですね。自分に満足すれば幸せになれます。私はとても貧しい家に生まれましたが幸せです。では、どうやって自分を満足させればいいのかですね」常に現状に満足できなかった私は興味津々だった。「仏教的な考え方をすると、牛や虫ではなく人間に生まれたこと自体が幸せなのです。幸せは考え方です。もっとこうだったらいいのに・・・というネガティブな考えばかりしていると、永遠に幸せにはなれません」確かにドドさんも同じことを言っていた。

「そして老人をいたわり若いものの面倒を見ることで、世の中のバランスを保つのです。あと、我慢が大事です」「その我慢はどうすれば見につきますか?瞑想じゃないですよね」と言うと「よく考えるのです。何か問題が発生した時に、何が問題なのかどうすればいいのかを広い目で見て、怒りをコントロールし、事を収めるのです。きちんと物を考えないから、すぐに戦争などということになるのです」なるほど・・・やはり“足るを知る”ということと我慢か。すぐにイラッとする私には難しいなぁと思いながら、寺にもう一度入った。

ランチをとるが、Chinese foodのメニューにおかゆがないので、きし麺に野菜がミックスされたチベッタン料理を頼んだ。お腹がやられている時に、一番ヘルシーそうだった。

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また別の寺を見る。

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そして、お坊さんへ私がネパールで買ったチベットのお守にお祈りをお願いした。このお守りは買って持っているだけではダメで、お坊さんにお祈りしてもらうことでパワーが吹き込まれて効果を発するらしい。まず、台の上にお守りを置き、お香を焚いてお守りに香りをつけ、その後お経を上げながらお米を何回かお守りに投げる。私はそのお守りに旅の安全を祈って、ブータンで買った財布にしまった。

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最後にネパールでも行ったが、ここでもチベッタンクリニックへ行った。ネパールでは消化不良や体の冷えが主な症状だったが、ラダックに来てからは熱や下痢に変わった。もう一度先生に脈診と問診をして頂き、下痢と熱の薬を1週間分だしてもらった。ネパールでは1400円払ったが、ここでは300円くらいと安くてびっくり。

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ホテルに16時過ぎに戻った。今日も疲れたのでホテルで食事をとる。日本茶とようかんを食べて一息つきながら、ブータンよりもラダックに若いうちに行った方がいいだろうなと思った。高山病でわりと病院行きになるそうで(中谷美紀が書いた北インドの旅行記でも、彼女は高山病にかかっていた)だいたいが酸素を吸入したり薬をもらって、長くても2日くらいで退院するらしいが、その後も車での長距離移動が続く旅を続けるのはしんどいだろう。

私も最低あと3日なんとか体調が持ちますようにと思いながら瞑想していたが、22:30を回っても斜め向かいのインド人の部屋がうるさい!!いい年して中学校の修学旅行みたいに騒いでいる。耐えかねてその部屋の前で「静かにしろ!!」と日本語で叫ぶと静かになった。どうせまた盛り上がるだろうから、レセプションへ電話した。「46番の部屋がうるさすぎて寝られません。彼らを黙らして頂けますか?」とお願いし、ホテル側の注意もありやっと静かになった。やれやれ・・・インド人は飛行機の機内でもどこでもやかましい・・・。