シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

6/1(水)ダルバール広場(カトマンズ)へは歩いていけず。。。

今日は一日フリーなので、自分の足でウロウロすることにした。

まず、昨日のように夜な夜なカラオケで睡眠不足になるのはもうごめんだと思い、ホテルを変えることにした。明日、今泊まっているHotel Annapurnaをチェックアウトし、ナガルコットという田舎で一泊し、明後日にカトマンズへ帰って着た後の2泊は近くのHotel Yak & Yetiへ移ることにした。(ここも短パンでウロウロできない、良いホテルのようです)

http://www.yakandyeti.com/home/index.php

そして今回の現地ツアーを短納期で手配してくださった、日系旅行代理店のヒマラヤンアクティビティさんを訪ねた。ホテルから15分弱くらいのはずなので、地球の歩き方の地図を片手に向かっていたが、道の名前の看板がどこにもないので自分がどこにいるのかわからない。それに細い路地にお店がたくさんあって入り組んでいる上に、車やバイクがすごいスピードで走っているので危ない!あと空気が悪すぎてマスクが必要。結局、45分くらいかけて事務所にやっと到着した。。。

代表の春日山さんは、ネパールへ何度も旅をするうちに英語よりも現地の言語で話をしたいし、日本へ帰るよりもここで何かした方がいいと思われて、旅行業を2000年から始めて今に至るそうな。ネパールのあれこれを聞いたら、タクシーは15分くらい乗って200-300ルピー(200-300円)なら妥当な範囲(それでも高いらしいが)、土産物やでの交渉は先方の半額くらいから交渉しても問題ない。バッグのチャックを開けっぱなしで後ろに背負う等しなければ、普通にしている分には治安は悪くないので大丈夫とのことだった。確かに両替店の前を通った時、すごい数のお札を普通に店頭にそのまま置いていたし、募金箱は蓋のないバケツに重石代わりにお米がたくさん中に入っているだけだった。きっと盗まれたりしないのだろう。

その旅行代理店から今日行きたいダルバール広場までは、普通に歩けば30分以内につくと言われたが、私はホテルから15分もかからないところへ45分かけてきたのと、いちいち人に道を尋ねなければならず、その度に日本人か?とか、ツアーはどうかとか言う会話が繰り返されて先に進むのに時間がかかるので、タクシーに300円で乗った。

ちょっと疲れたので、ビルの最上階からダルバール広場のお寺が見渡せるレストランへ入ったが、メニューがほぼウェスタン(ピザとか)。数少ないアジアン料理だった野菜の焼きめしとレモネードを頼んだ。レモネードが氷入りできたので、氷をどけるからスプーン貸してくれというと、ミネラルウオーターの氷だよと言われた。水道水が汚すぎてそれで氷を作ると外国人がみな下痢になるため、使わないそうだ。

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レモネードを飲んだらすごく味がない・・・。「砂糖いる?」と聞かれたので、しょうがないからシロップでせめて甘くするかと思い頼んだら、粉砂糖がきた。「日本人、甘いの好きだよね」と店員さんは言うが、それは味がないのでみな砂糖で味をつけているのだと思います。焼きめしがなぜかケチャップと一緒にきて、ケチャップなんかいらんぞと思いながら食べたら必要だった。(味がない)

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店員さんが興味を持ってチョコチョコ話しかけてくる。ダルバール広場のお寺は地震でかなり崩れてしまっており、まだ再建されていない。建て直すためのお金が官僚のポケットへいってしまっているらしい。しかし政府は6か月後にはすべて建て直す!と言っているらしいが、まだ工事にも取り掛かっていないような・・・。地震の前はこのレストランから美しいお寺が一望できたそうだが、今は少し物悲しい。

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お寺を近くで見たいので会計を頼んだら、「もう行くのか、なぜだ」と言われて質問の意味がよくわからなかった。「お寺を見るためにここに来たんです」「でも広場に入るにはお金を払わないといけないよ」とのことで、もう上からみたし地震で崩れているので、お金を払ってまで中にいかなくても・・・という感じだった。

確かに地球の歩き方には750ルピーとあった入場料は1000ルピーになっており、結構崩れて跡形もない寺もあった。レンガ造りの建物は趣があるが、確かに壊れやすそうだ。所々”危険、近づくな”と言う表記があり、きっと崩れる可能性があるのだろう。

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今日は一人で気ままに歩こうと思ったが、ひっきりなしにガイドはどう?と聞かれ、「明日ガイドとくるからいい」「そのガイドより俺の方が絶対細かく説明できる」「では、明日のガイドの説明が足らないと感じたら、また来てあなたに頼みます」「いや、今日じゃないと」の繰り返しだった。最後の人からはついに「今日仕事がないから助けてよ」と言われて、「もう一人で歩きたいんです!!」と声を荒げてしまった。あと、頼んでもないのに勝手に説明しだす人がいたので「言っとくけどお金払いませんよ。お金を払わないといけないのなら、今すぐ去ります」というやりとりもあった。

確かに少し説明を聞くところ、私のガイドさんよりも専門的に彼らの方が説明できるかもしれない。ただ、専門的に説明されても右から左になるし、もう申し込んでいるのでしょうがない。それに私はどちらかというと寺の専門性よりも、ネパールの方の生活や価値観やガイドさん自身に興味があるので、少し専門性が低くてもそれはそれでよい。

ブラブラするにもどこをブラブラすればいいのか、同じようなお店がたくさん並んでいるし、空気は悪いし暑くなってきたので、14時半くらいにホテルへタクシーで引き返した。カトマンズは、迷いながら趣のある街を散策するのが楽しい。と、本にあったが、私は目的地が明確であることと、そこに最短でたどり着けないとイライラしてくるので、どうもブラブラは向いていなかった。

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夕方に土曜日にスパへ行こうと思い、予約がてらメニューを見に行った。チベット仏教の器具(?)を使ったチベッタンソウルという90分のコースに興味があったが、6400円もする!!ベトナムでも90分3000円くらいなのに高すぎる。

その後はいつものレストランで、今日はチキンのタリーを食べた。

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「今日は何してたんだ?」とおっちゃんに聞かれ、昨日は市内観光し、今日はダルバール広場へ行ったこと、明日ナガルコットへいくことや、土曜日はチベッタン医療のクリニックに行くことなどを話していた。「チベッタンクリニック?(なんでそんなところに・・・)時間があったらわしの出身の村に連れて行ってやりたいが、病院がない村はチベッタンの医者はこうやって脈の速さで病気を判断するんだ」とおっちゃんが私の手を耳元へ持っていった。アーユルベーダとは少し違うやり方で脈診をするようだ。私はインドでアーユルベーダを少し勉強しており、チベッタン医療に興味があるというと「お前さんにうまく診療内容が伝わればいいがの」と言っていた。実は日本人がおり通訳してくれることになっている。日本人が運営している孤児院に併設されたクリニックらしく、診療と1か月分の薬で1700-2000ルピーだという。割と高いが孤児院の運営に使われるのであれば、私の良い経験代としてもいいと思っている。(ちょっと遠くて、タクシーで20分くらいするんだけど・・・)

またね~と言って今日も店を出て、そろそろカレーに飽きてきちゃったので、明日のホテルで日本食がないかなぁ、などと思いながらホテルへ戻った。