シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

5/13(金)ガイドのトゥクさんは2週間お坊さんだった

どの国も初めて行くと興奮なりやまないのか、夜にあまり寝られない。。。昨日もハノイからの移動で疲れていたのに、眠りが浅かった。

なんとか10時までの朝食には間に合ったものの、コーヒーは覚めてしまっていたし、ずっと7時から出されてぬるくなったフルーツに手を付ける気になれず、スクランブルエッグとベーコン、フレンチトーストを作ってもらった。(メープルシロップが通じず困った。ハニーシロップか何とかって言うんですね)

まずバンビエン行きのバスのチケットの手配とラオスのトゥクトゥクやタクシーの相場などを聞きに、ハッピースマイルツアーさんを訪ねた。バスは午前9時出発で13:30にバンビエンに到着するものと、13:00くらい発で16:30くらいに到着する便があり、私は午前の便で行くことにした。4時間くらいで50,000キープ(USD6強)と安いが、ホテルの前まで迎えに来てくれてクーラーもついているという。そして、ビエンチャンの色々を聞いた。流しのタクシーはほとんどいないので、呼んでもらうか運よく見つけたものに乗るしかない。ベトナムのようなバイクタクシーはほとんどない。トゥクトゥクは、空港まで(20分弱)でUSD6-7くらいとのことで、ちょっと5分10分乗るくらいだと、USD1-2くらいのようだ。(カンボジアのシェムリアップと同じくらいと思う)

ビエンチャンの市内観光の代金をガイドに払う予定だったが、今払ってもらってもいいですよ。というので、明日のツアーだから今日はお金を持ってきてないんですよー。というと、「今日ですよね?大丈夫ですか?!」と言われ、日付を勘違いしていた。。。ずっと旅行していると日付と曜日の感覚がなくなる。ベトナムのフエでもお札の単位を間違えるなど、ガイドさんに大丈夫か?!と言われたが、ラオスでも同じことを言われた。

11時くらいにホテルへ戻り観光へ行く準備をして、無事ホテルのロビーで13時にガイドのトゥクさんと合流した。今日は、13時~16時までの市内観光ツアーを日本語で受ける。気温も感覚的には35度もないくらいだったので、汗はかきながらだったもののフエのようにぶっ倒れそうにならずに済んだ。

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トゥクさんによると、ラオスの方はタイと生活習慣は非常に似ており、見た目もそんなに変わらないらしい。ラオスの面積は日本の本州と同じくらいだが人口は700万人と少ない。建物の高さは凱旋門(上の写真にある)より低くするという規制があったらしいが、2004年に初めてそれよりも高いホテルができた。産業のほとんどが農業で、それ以外の品はタイ、ベトナム、中国からの輸入品とのこと。

面白かったのは、ラオスでは簡単にお坊さんに誰でもなれるし辞めることもできるのだという。まず、両親が天国に行くために、息子は一度はお坊さんになるらしい。(トゥクさんは2週間お坊さんだったとのこと)「お坊さんになって一番きつかったのは、ご飯が1日朝と昼の2食だけだったことですね。21時くらいに寝ますが、お腹が空いて寝られません」とのことだった。「飲み物はいつ飲んでもいいので、アイスは食べても大丈夫です。私は夜中の0時まで待って、日付が変わってからカップラーメンを食べてました。托鉢でカップラーメンは助かりますね」ですって(笑)子だくさんになって教育費や生活費に困ったら、男の子はお坊さんにならせると食べ物も住むところも無料で与えられるのでいい(?)とのこと。結婚は女は20歳~25歳くらいで、男は確か20歳~35歳くらいと少し幅があるようだ。

日本からラオスに直行便がまだなく、日本人の観光客はまだ少ないようだ。(韓国からの直行便はあるので、韓国人が多かった)確かに一度バンコクで乗り変えて、ビエンチャンでまた乗り変えて、古都ルアンパバンへ行くのは少し大変だ。

市場を見学していた時に見た、このラオスの伝統衣装がとても美しかった!高いものは20-30万円くらいするものもあるという。これはぜひルアンパバンできてお寺の前で写真を撮りたい!

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とにかく暑くて15時半くらいにはホテルに戻ってきた。チップを渡そうとしたのだが、トゥクさんは「また来週!」と言って軽やかに去って行ってしまった。彼が話していたが、ラオス人は商売も売れればいいや。くらいでやっており、ラオス人自体もあまりガンガン客引きされるとすぐに逃げるらしい。ちょっとそういう控えめなところが日本人と似てるのかな?と思った。あと、トゥクさんは自分の仕事が楽しいと言っていた。私は仕事は辛いものと思ってやっていたので、次はトゥクさんのように”楽しい”と人に言えるような仕事をしたい。

今日はこの市内観光を予定していなかったものだから、すごく疲れた。ホテルで17:30くらいまで休憩し、ホテルから徒歩で5分くらいでいけるメコン川を散歩しに行った。ナイトマーケットを横切り、メコン川沿いに行くと、京都の鴨川のように等間隔で人が座っている。(ハノイと同じく、川辺でやはり野外エアロビクス!)

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この川の向こうはもうタイで、すごく不思議な感じがした。私も川辺に座って少しボーっとしていた時に、ラオス女性に英語で話しかけられた。

彼女はエラさんという28歳の女性で、1歳くらいのお子さんがいるが、旦那が酒ばかり飲んでろくでなしで、子供を作って逃げたとのこと。彼女はお金を稼ぐためにソニーの日本の工場で働く面接の結果をまっているらしい。私は日本人だけどシンガポールに住んでおり、今ラオスにいるいきさつを手短に話した。お互い自立した女性ね!ということで、ハイタッチしたりして意気投合し、明日13時にメコン川近くのAmazonというビルで待ち合せて、彼女のお宅でランチをすることになった(ラオスにアマゾンってきてるの?!)

念のためホテルの受付のおばちゃんにことの成り行きを説明し、行っても安全かを聞いたがそのケースは大丈夫だろうとのことだった。(アジアではたまに自宅に招かれ、賭博みたいなことをさせられて、金を巻き上げられるトラブルがあると聞いたことがあった)

しかしベトナムに続いて若いシングルマザーに出会うのは、これで2人目だった。2人とも自立した女性だった。類は友を呼ぶのかな?なんて考えながら、そろそろ日本食が恋しくなり、夜ご飯はホテルからすぐ近くにある日本食屋さんで、天ぷらそばとラオビールを頂いた。