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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

5/8(日)ハノイへ再出発

今日の15時50分の便でハノイへ再出発するというのに、浴衣みたいなパジャマで寝たものだから夜中にはだけて体を冷やしてしまい、朝からお腹を下してしまった。それに熱が37.2度あって少ししんどい。

とりあえず旅発つための荷づくりを終え、あまり食欲はないものの旦那に作ってもらったうどんを食べ、風邪薬を飲んで空港へ向かった。「体調悪かったら、夜もキャンセルしなよ」と、仏様のような旦那はまたもや空港まで見送りに来てくれ、2週間後に帰ってくるのに何だかさみしいなぁと思いながらゲートへ向かった。

今夜はトレイさんとホテルで20時に待ち合わせ、ベトナム人と日本人のお友達も連れてきてくれることになっていた。少々疲れ気味だったけれど、1回スカイプをした程度の私にわざわざ日曜の夜に時間を作ってくれたことが嬉しかったし、ぜひお会いしたかったので、体調が少々悪かろうが強行突破することにした。

ハノイに18:10に到着し、2度目の入国なので入国審査前にまずARRIVAL VISAを取得する。VISA APPLICATIONという看板の下のカウンターへ行き、Invitation letterと申請書、パスポートを渡す。そして同じカウンターの少し左に寄ったところで写真の提出とVISA代の支払い、VISAとパスポートの受け取りを待つ。カウンターにはスタッフがおらず、奥の方の机にその人が座っているものだから、みんな一体誰にVISAをどう申請すればいいのかわからず、ちょっとした混乱が起こっていた。

私はよくわからんなりに出すものを出し、パスポートとVISAを受け取り、混む前に入国審査所へ向かった。入国審査も行列で、空港を出るまでに1時間もかかってしまった。今回は前回滞在したメトロポールホテルの近くのAuthentic Hanoi Hotelへ19時40分くらいにホテルにチェックインし、少し休憩してホテルのロビーでTreiさんと会うことができた。

今回このタイミングでトレイさんに会うことができたことに、本当に不思議な縁を感じた。なぜならトレイさんは今週末にシンガポールへご旅行予定で、さらに6月に今勤めているJICAを辞め、7月にオーストラリアの大学へAccountingのマスターを取得するために留学するという。(私の旅の締めくくりも7月のオーストラリアなのだ!)彼女は目鼻立ちのはっきりした透明感のあるベトナム美人で、27歳とまだ若い。しかし、日本語でちゃめっけにバツイチ子持ちと言っていた。(2.5歳くらいの娘さんがいる)今はJICAの事務職のようだが、子供を育てるためにキャリアを作ろうとされているようで、親戚のいるオーストラリアで卒業後も仕事を探そうと思っているとのこと。(オーストラリアに渡ってから半年後に娘さんを呼び寄せるそう)

私は驚いた。すごく柔らかい雰囲気の方で、若くしてお子さんがおられ、さらに海外で子育てしながら勉強してキャリアを作り、異国で子供と生活していくなどという女性に出会ったことがなかったからだ。その話をローカル感満載のPHO BOという店で牛肉のフォーを食べながら氷が入ったお茶が出てきた時に、いよいよ下痢にならないか冷や冷やしながら聞いていたのだが、何とか最後までもった。私の分まで払ってくれようとするので、「払わなくていい!!」「いやいや、あなたは払わなくていい!!」という日本でもよくあるあのおばちゃんのやりとりをベトナムでも繰り返し、「じゃあ割り勘で」に落ち着いて店を出た。

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その後は、車とバイクがガンガン行き交う道をトレイさんは普通に私の手をひいて横切っていき(汗)、歩行者天国の細い道へ入る。左右にたくさんのバーや飲食店が並び、夜空の下で小さなテーブルとイスを使い、所狭しとみなお酒やご飯を食べていた。路上ライブがちょうど聞こえる小さなバーの外の席に座り、日本語が話せるトレイさんのお友達2人も来てくれて、英語と日本語で女子トークをしていた。

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Treiさんのお友達が、顔に蒸気をあてるキティちゃんのスチーマーを買っていて、日本語で“顔蒸し器”のような表示が箱にあったのだが、明らかに日本製ではなさそう。「パナソニックを買おうとしたらUSD200くらいしたから、こっちにしたらUSD15だった。これ日本製?」と聞かれ、「多分中国製か何かだと思う」と言うと、「やっぱり!でも壊れてもいいわ!」とのことでした。ところでトレイさんは着ないといっていたが、日本だとちょっとしたキャバ嬢か秋葉系の何かかと思うような、肌の露出度が高いセクシーな服を着てバーへいくのが若いベトナム女子のおしゃれなようだった。アオザイなんて卒業式とか結婚式などでしか着ないとのことで、日本の着物や浴衣と同じよ。と言っていた。

その後、トレイさんのお知り合いの日本人男子がかなり出来上がった感じで合流してきたが、みんなその男の扱いが面倒になり、しかも次の日お仕事があるので、その人たちは放っておいて(しかし、ちゃっかりおごってもらって)23時くらいにおひらきにした。

わざわざ日曜の夜にも関わらず、よく知らない私のために時間を作ってくれたことを、何度もみなさんにお礼を言い別れた。トレイさんにはみんなで撮った写真を送ってもらい、ぜひまたどこかで必ず会いましょうね!と言いあい、私は興奮ぎみのまま眠りについた。