シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

4/21(木)ブータンに到着!- Paro to Thimphu -

なぜか空港内のホテルはスイートルームへアップグレードしてもらったけれど、朝4時にちゃんと起きれるかが気になり、緊張して眠れないまま朝を迎えた。ホテルの受付で朝ご飯を受け取り、その2階から直結の空港Terminal 3へまず行く。8番ドアの前でシャトルバスに乗り、Terminal 1へ移動した。(5amまでは、ターミナル間の電車は運航していない)

Druk Airのチェックインカウンターには人がほとんどおらず、なぜかBusiness classで発券してもらえた。飛行時間が6時間半くらいあるので通路側をリクエストすると、窓際のほうがヒマラヤ山脈がきれいに見えますよ。と言われたけれど、こちらは眠いし山どころじゃないと思い断ってしまった。

どんな人がブータンへ旅行に行くのだろうと、飛行機の待合室で見ていると、インド系の家族が多く、5組くらいは小さなお子さんを連れていた。ブータン旅行は専用のガイドと車がつくから子供連れでも旅しやすいのかしら?と思いきや、ほとんどの人が途中のコルカタ(インド)で降りてしまった。ブータンへ行く人は少ないので、コルカタ経由にして人をたくさん乗せているようだ。ちなみに、機内で日本人は私一人と思われる。

さて、コルカタから1時間程度でブータンに到着し、飛行機を出て景色を見たとき、ここが自分が今まで旅してきた国と別世界であることに久々に感動した。

まず、ブータンでは伝統的な景観を維持するため、建物のデザインに制限があるらしく、街全体がブータンらしさに統一されている。そして、仕事やお寺へ行くときは、皆さんブータンの伝統衣装を身にまとう必要があるそうで、それもまた街の風情を作っている。さらに、今まで旅した東南アジアでは、ヤシの木や海、川などみずみずしい自然が多かったが、ブータンの自然は乾いた広大な大地という印象がした。

空港で待っていてくれたガイドの「ドドさん」とドライバーの「カドさん」と合流し、パロから首都ティンプーへ移動し、いきなり一日目の観光が始まった。

ドドさんによると、国の産業の約30%が観光でその収入で道路や無料の病院や学校等を作っているそう。ブータンには道路や近代的な建物(といってもシンガポールみたいなものではない)を作る技術がないため、インド人を雇っている。ブータンの全人口(約77万人)のうち約20%くらいにインド人がいるんじゃないかとのことで、結構多い。ブータンとインドは非常によい関係を築いており、ブータンはインドのことを「兄貴」と思っているらしい。米などは自作するがたくさん作れないため、それ以外の品物も含めてインドからの輸入に頼っているそうな。

ところで、ブータンの気温は難しい。日差しが当たるとものすごく暑く25度くらいに感じるが、木陰へ行くと涼しく20度もないような気がする。睡眠不足と暑い涼しいとコロコロ変わる気温と闘いながら何とか行けたところは、15世紀に作られたという橋やランチ(味付けが薄めで野菜も多く、とてもおいしい)、National Memorial Chorten、ターキン(国家動物っていうの?)の動物園、昔の家の博物館。。。

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日本でいう国会議事堂のようなところ(Fortressと言っていた)の中にも夕方入る予定だったが、あまりに私が疲れており、きっと徐々に無口になっていったので、ガイドさんが気をきかせて明日行くことにし、ホテルに14時半くらいに引き上げそのまま2時間くらい眠ってしまった。

ホテルは4つ星で、外観も内装もゴールドを基調としたブータンの伝統デザインがとても美しく、部屋を豪華に見せていた。外にはいたるところに、牛、やぎ、犬、その他よくわからない動物がいたが、ここも犬が外で吠えて少しやかましい。(疲れすぎて外観の写真を取るのを忘れた)

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そろそろ19時。夕食をしっかりとって早めに寝て、明日のハイキングに備えよう!