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シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

ライフコンサルタントと心理学副専攻の先輩方によるHappiness講座

2週間に一回近況報告をしているJamesと、今日は近所のカフェで話すことにした。そしてJamesと出会うことになったMeetupグループ「Your next step」のオーガナイザーだったベナンさんも今回は参加してくれた。

(Your next stepは去年11月に参加していたグループ。あぁ、もう半年くらい経つんだ・・・早い)

nisshi.hatenadiary.com

場所は前を通りかかった時に、ちょっと気になっていたカフェ「Vanilla Plain http://www.plainvanillabakery.com/」。店のデザインがおしゃれで、席も広くて落ち着く。

(外にも席があるので、店内が寒い場合は外で)

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カプチーノ一杯がSGD5で(サイズはスタバのショート)、食べ物を頼まなかったので値段はよくわからないが、おいしそうなカップケーキが並んでいた。しかしよく食べる私からするとかなり小さい。

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それ以外にもキッシュのような軽食もあったが、やはり小さい。ランチに食べるなら、私は2個はいる。

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センスのよいカップやキャンドル、ワインなども売られていた。ワインが少し気になった。

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店を入って左奥の方にオープンスペースがあり、壁には”No event today”とあった。ここを貸し切りで何かに使えるようだ。ちなみにテーブルには”Reading table(本を読む所=つまり静かにしろということだと思う)”と書かれている。私もJamesも声がでかいので、ここでペチャクチャ喋るととまずいのでは?と思っていたら、Jamesが「誰かがクレームしてくるまで大丈夫だよ」とのことだった(笑)ここが日本だったら私は席を変わるが、今日はシンガポール式に従うことにした。

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少し遅れてベナンも到着した。「お久しぶりです!また会えてうれしいです!」「あなたは元気そうね!」「それは僕は元気そうじゃないということ?(笑)」なごやかに、みんなその後の近況を順番に話していった。私はYour next stepに参加したおかげで、当時設定した目標を全て達成したことを話し、改めてベナンにお礼を言った。ベナンは最近Positive phycologyの講習を受けていたことや(もともとLife consultantをしている)、新たに小さな美術関係のビジネスを友人を始めようとしていた。Jamesは新しいボランティア活動(というか趣味に近い?)として「Happy bank」という活動をしようとしていた。

このHappy bankはみんなの幸せの瞬間をYoutubeか何かで彼のWebsiteに投稿し、幸せをみんなでシェアし、幸せについて考えたりそれを見た人も幸せになってもらおうというコンセプトだった。ここから我々の話題は、『日本人は自らの幸せをYoutubeなどで他の人にシェアするか』等の日本文化や(人にもよるけど不特定多数にはあまりしないような・・・。何かをひけらかすよりも、謙遜するのが美徳の文化なので)、『幸せとは何か』になった。例えばこんなことだった。

・人生はアップダウンがあるので、ポジティブとネガティブの間であるニュートラルの状態をいつでも保てると精神的に強くなれる。

(私は常にポジティブでいることが大事と思っていたが、違った。それだと例えば誰かに不幸があった時などに、同じ目線で悲しさを共感するのが難しくなるでしょ?とのこと)

・ニュートラルを保つには、ネガティブなことが起こってもLetting go(気にしない、忘れる) or forgiveness(受け止めて許す)ことができるとよい。

・他人からどう見られるかではなく、自分が情熱を感じるものや、自分にとって意味のあることをすること。

・人はないものねだりをするし、自分の幸せは自分で決めるもの。他の人に自分をジャッジされるゆわれはない。

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Jamesといつも話してもそうだけれど、Life consultantをしているベナンが入ると話題がさらに深いものになり、とても生産的だった。今日は大学で心理学を副専攻として学んでいたJamesと、Life consultantのベナンという人生の先輩方に色々なことを教わり、とても充実したキャッチアップだった。別れた後にこんなメールがJamesからきた。「3時間以上も経っているのを気づかずにしゃべり続けるなんて、我々は”Flow”状態にいたね。幸せの証拠だよ」Flowというのは、何かの作業に集中し他のことを忘れる状態で、幸せになる一つの要素と言われている。するとベナンがこう返してきた「実は私のPositive phycologyの課題は、Flowについて書くことなのよ(笑)」

私もちょっとそのPositive phycologyのコースに興味があるので、チェックしてみようかな。

(ちなみにこれだそうです)

www.positivepsych.edu.sghttp://www.positivepsych.edu.sg/

ミャンマーのスイーツ ~カスタードプリンと茶わん蒸しの間のような味~

そろそろ新しいお花を買い替えようと、リトルミャンマー(Peninsula plaza)へ行くことにした。そしてまたミャンマーのスイーツを買う。

こちら今日買ったスイーツ。パッケージからはいったい何者か全く分からないが、多分チーズケーキ系の味かな?と思ったら、カスタードプリンと茶わん蒸しの間くらいの味で、プルンとしておいしかった。

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こちら、前回買ったスイーツ。これはココナッツベースの優しい味だった。これもおいしい。

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他にも割とスイーツの種類は豊富で、ちょっと見た目から買うのをためらうようなものもあった。これからお花を買いに行く時に、勇気を出して全部試してみたい。

そして今回買ったのはこの紫の蘭。この蘭のシリーズは、花が枯れる前にポロっと枝から落ちるので、落ちたものをお風呂に入れて楽しめる。

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一応化粧をして日本人的な服装でリトルミャンマーに行ったのだけれど、レジでおばちゃんに「〇△×※☆」と言われ、ポカーンとしていると「5ドル」と英語で言われた。以前よりなぜか中国語で現地人に話しかけられる頻度が上がってきたが、ミャンマー人にもしまいに現地語で話しかけられるとは。顔、似てますかね?私はタナカは塗ってなかったんですが・・・。

(ミャンマー女子)

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Source: http://www.geocities.jp/xiaokobamiki1/yangon.html

シンガポール生活を楽しくするコツをJoyceに聞く

北京出身のJoyceとお茶かランチをしようと思い、連絡してみた。「ついに近所に引っ越したよ!時間のある時に、ランチかお茶しましょう」「もし時間があったら、今日はどう?」「じゃ、15時にお茶で」ということで、すぐさま決まった。

場所は、昨日旦那と店内に入ってタルトがおいそうだけれど、信じられないほど高い!と冷やかした店(Drips)だった(笑)私はその信じられないほど高いタルトを食べる機会に恵まれた。

(すみません、知らないおじちゃんも写してしまいました・・・)

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Joyceとは去年12月にJoyceの会社の日系企業とのミーティングに、通訳として飛び入り参加して以来会っていなかった。「久しぶり~元気?」「えぇ、実はここ1カ月ヨーロッパと中国を旅していたの」「???」Joyceは確か2月に私が通訳に出た会社を辞めていた。なんとヘッドハントされて、香港の会社に転職するのだという。「え!そうなの?私は悲しいです(泣)いつ香港に行くの?」「5/1よ。そして5/2から働き始めるわ」「それはまた急な・・・」

(私はアップルパイ(SGD8.5もした)を、Joyceはゆずのパイを食べていた)

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なんでも彼女はシンガポールに16年も住んでおり、もうそろそろシンガポールを出る頃だという。ずっと香港の仕事を探していたが得られず、シンガポール内の転職を繰り返していたら、今回予想外にオファーが来たらしい。「今の会社にも長く勤めすぎたわ。(多分3年くらいのはず・・・)それにシンガポール内であの会社は競争力がないから、香港にある業界内で名の知れた会社に行くことにしたのよ」「は~すごいですね。あなたは専門分野があり、英語と中国語が話せるので色んな国で職を得られますね」「はじめはアメリカにしようかと思っていたけど、my sister(恐らく姉と思われる)を訪ねてアメリカに行った時に、あまり好きになれなかった。それで中国、香港、シンガポールを考えたんだけど、中国は人口が多いからとても競争が激しくてね。それに大気汚染とかどこも人が多いし、住むには環境がよくない。それでシンガポールにしたのよ」

ここでシンガポールに16年も住んでいた彼女に、どうやって生活を楽しいものにしてきたのか聞いてみた。「一つは旅行ね。シンガポールの外に出ることね。私は連休の度に周辺国を旅したり、ジョホールバルでもいいからこの国から出ていたわ」ジョホールバルに乗馬ができるところがあるらしい。ちょうど馬に乗りたかったので(?)マレーシアなら安いだろうし、少し探してみよう。「シンガポール内だとMeetupとか、面白そうなグループに参加して友達を作っていたわ。でも外国人はみな数年後にシンガポールを出て行ってしまうし、その後も友達関係を維持するのが難しいのよ。それに友達ができても、結局なんかを飲み食いすることくらいしかやることがないしね」なるほど。シンガポール内では娯楽が少ない代わりに色んな人が住んでいるので、人と集まるイベントが多いんだ。「近所だし私も今働いてないから、もう一回会いましょう」「はい、ではまた~!」と言って別れた。

今思えば、Joyceとの出会いが私のシンガポール生活のいくつかを変えた。まず私が持っていた中国人のイメージが変わった。Joyceはとても親切で礼儀もあり、同じ外国人として女子同士としても色々と話ができた。知り合ったのは去年の10月だからそんなに長くはないのだけれど、割とすぐに打ち解けた。私は彼女の直球でくる性格が好きだった。

そして今回の引っ越しも、きかっけは彼女だった。彼女がお勧めしてくれたカフェに旦那と行きこの場所が気に入り、引っ越すことにした。さらにJoyceの会社に通訳として出た後『昔は自分がこういうミーティングを取り仕切っていたのに・・・』と悲しくなり、一体私はどうすればいいのか分からなくなってチャイナタウンの手相占いに駆け込み、Teoさんと親しくなれた。他にも彼女にはどの国でも戦える専門性があるが、私にはないことに気づいた。直接的なきっかけは、ビギナーのKelvinに日本語をきちんと教えられない!という理由から日本語教師養成講座を受けだしたが、その背景にはJoyceのように手に職をつけたいということもあったのかもしれない。日本語を学んでいるもしくは学びたい外国人は、世界レベルでみると少なくないようで、オンラインで教えているとどの国にいても同じように仕事ができる。私は日本で勤めていた会社を辞める時に、休職を勧める人事部との最終面談でこう言ったのを思い出した。「今の会社だけで通用するのではなく、どの国でも働くことができる人材になりたいので退職を決めました」当時はシンガポールで会社勤めをするためで、それもしたが、今や働く=会社勤めという自分の固定概念もなくなり、ある意味もともと自分が目指していた方向へ自然と向かっているのかもしれない。

次の仕事が少しチャレンジングになるというJoyceが言っていた。「I will see(どうなるか、まぁ見てみましょう)」そうですね、私も自分の行く末がどうなっていくのか、興味深く見ていきます(笑)。

引っ越しの乾杯は、ローカルの骨肉茶(バクテー)で

本当は引っ越しが完了した日にこれをしたかったのだが、全ての気力を使い果たした私は食べ物を口に運ぶのが精いっぱいだった。なので少し遅れたが、近所をブラブラした時に気になっていた、ローカルの人が多い店で乾杯をすることにした。

「おつかれ~!」と言って、私はビールを旦那はコーラを飲む。

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そして私の好きなバクテーを始め、おいしそうなおかずを頼みまくった。

こちらバクテー、パン、湯葉。旦那は以前食べたバクテーに独特の臭みがあり、あまり得意ではなかったらしいが、今回は「これ、おいしい!」とスープまで平らげていた。テーブルに置いてあるパンは、スープにつけて食べるとのこと。「このパン、バクテーのスープにつけたら、味がチキンラーメンに変わるよ」「そんなことないやろ~・・・ほんまや」スープをしっかりパンに浸み込ませると、確かにチキンラーメンの味がする。なぜなんだろう?

湯葉は少し薬草のような風味がする。私は好きだが、旦那は口に入れた瞬間その後の対応を図りかねていた。

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これはアサリをニンニクと少しスパイシーなソースで炒めたもので、そんなに辛くなくておいしい。ビールにとてもよく合う。

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終わりの方に、注文していたのに忘れられていた白菜の炒め物が来た。これもガーリックが効いていておいしい!どれもビールによく合った。

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全部でSGD54.45(4350円くらい)だった。ビールは中瓶だったし、これだけ飲み食いしてこの値段は安いと思う。「あ~なんか俺、ここ好きだわ~」とのんびりした街の景色を見ながら、旦那がつぶやいていた。

特に何もないのだけれど、その辺をブラブラしておしゃれなカフェやバー、雑貨屋さん、中華系のスパ、そして窓を全開にしているシンガポール人のお宅をこっそり拝見したりするのが楽しい。次はカフェ巡りでもするかな。

美しくて、人は穏やかで、食べ物がヘルシーなインドもある

私は来月ダライラマの法話を聞きに、インドのマナリへ行く。そして来月で6回目のインド旅行になる。そういう話をすると、たいていの人は「?!なぜインドなんかに・・・」という反応をする。ブータン旅行の話はみな目をキラキラさせて聞くのに、インドの場合はまず大抵顔をしかめる。今日もフィリピーノの英会話の先生に「?!何でインドなの?私はインドになんの魅力も感じないわ・・・シンガポールのリトルインディアも汚かったし(そうかな?私はそうは思わない)」と言われ、またみんなが思っているインドだけがインドではないことを説明した。

旅先の好みやその国をどう感じるかは人それぞれだし、一般的に言われる汚くて人が多いインドの場所もあるのだろう(実は私はそういうエリアに一度も行っていないので、知らないのだ)ただそれしか知らないがために、インドの他の素晴らしい所へ行く機会を逸してしまうのはあまりにももったいない。ここで私が行った、世間一般的に言われているインドとは違ったインドの旅先を振り返る。

①南インド ケララ

ここにはインド伝統医療のアーユルベーダの理論と実技(施術)を現地のアーユルベーダ学校で3日間勉強しながら、実際にその施術をアーユルベーダ療養施設で受けた。そして健康とはどういう状態を言うのかを知った。

この施設では朝ヨガをし、一日二回アーユルベーダトリートメントを受け、夕方にMeditationをする。そして三食おいしい南インド料理を食べる。最長10日間三食カレー(というかスパイスで味付けされた料理)を食べたが、これがもうおいしすぎて飽きなかった。本当はもっとたくさん食べたいのだが、普段食べ慣れないスパイスのおかげかお腹を下すので、量を控えなければならなかった。私は海外の料理で最もおいしいと思うのは、この南インド料理だ。いくつかのスパイスが組み合わさって絶妙な味を醸し出し、野菜だけで作られた料理はどれもヘルシーで絶品だった。これを食べている時は自分の作る日本食の味にバラエティがなさすぎて、それを食べさせている旦那に申し訳ないとすら感じる。

私の初めてのインド旅行がここだったために、インドの印象がよかったのかもしれない。ちなみに私はケララへ3回行っており、心が病んだらリチャージしに行く場所になっている。(この施設に来ると、私は確実に回復できると知っているから)

www.thehealthvillage.biz

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②北インド ラダック

ここはチベット文化圏で(大昔はチベットの一部だったとのこと)、一般的に抱いているインドのイメージとは全く違った。食べ物はおいしいチベット料理を食べれるし、チベット仏教寺院を参拝したり、チベット医療クリニックで診て頂いたり、また景色が壮大だった。街自体の標高が3000mを超えているので高山病になるリスクはあるが、ここでしか見れない景色や体験はそのリスクを取る価値は十分にあると思う。

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③北東インド シッキム

ここは昔、チベット高僧によって建てられた独立した王国だった。なのでここもチベット文化圏。今はインドだけれど、ネパールの方がたくさん住んでおり、おいしいチベット料理や野菜が多くてそんなに辛くないネパール料理が食べられ、チベット仏教寺院を周ることができる。シッキムは緑の多い山々に囲まれており、自然が非常に雄大だった。ただし道があまり塗装されておらず、車の揺れがすごく移動時間が長くなる(最長11時間/日だった)。あと車に乗っている時に通っている道をあまり見ない方がいい。山道の淵すれすれのところを走っていて、恐ろしい。落ちたら確実に死ぬし、誰も気づかないと思う。

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④北東インド ダージリン

ここは言わずと知れたダージリンティーの産地で、ここもまたネパールの方がたくさん住んでいる。小さな町だけれど、おいしい紅茶を飲んだり、朝日に染まる美しい山を見たり、チベット仏教とヒンドゥー教が融合した珍しいお寺を見ることなどができる。食べ物はシッキムと同じくチベット料理やネパール料理が食べられる。

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ただインドを旅すると予期せぬことがたくさん起こるし、移動が基本的に車になるので一人で旅をしなかった。いつも現地の日系旅行会社にお世話になり、専用車とガイドさんをつけて頂いた。だから安全に楽しく旅をできた。私がお世話になったのは、こちらのみなさまでした。

①ケララ:エバーグリーン・トラベル/Evergreen travels

②ラダック:

ラダックの小さな旅行代理店(Ladakh、ザンスカール、Zanskar、ヌブラ、Nubra、etc) - ホーム(ラダック、Ladakh、ザンスカール、Zanskar、スピティ、Spiti、ヌブラ、Nubra)

③シッキム&ダージリン:インド・デリー現地旅行会社 H2 Travels

ただ来月に行くマナリは、ついにインド一人旅デビューをする。マナリにはダライ・ラマの法話を直接聞くためだけに行くので、しっかりと聞けるように準備をしなければ・・・。基本チベット語で話されるそうで、FMラジオで英語や日本語などの同時通訳を聞くことができるらしい。それに法話に参加するには事前登録が必要なのと(恐らく法話が行われるお寺に登録しに行くと思われる)、あと自分の席を確保しておくための座布団、バターティー(紅茶にバターと塩が入った飲み物)が振舞われるため自分のコップを持ってくるようにとのこと。

何回インドに行っても、また行きたいと思ってしまう。それはインドと言っても場所が変わると人も文化も変わって面白いということと、いつも期待を裏切らないトラブルや出来事が発生するので飽きない。フィリピーノに聞かれた。「で、法話を聞く以外は何をするの?」「何も考えてません。というかあまり観光するところもないと思います。でもただそこにいるというだけで、何か面白いことが起こるのは確実ですね。だって、それがインドだから」

撮っては確認しを、多分10回くらいは繰り返した

そろそろ自分の動画を撮らなければならない・・・。実はスカイプで日本語を教えるのに使っているPreplyというWebsiteが、自己紹介の動画をプロフィールに載せろと要求してきた。それをしないと、生徒が検索しても引っかからないようになるという。

(関係ないけど、これはネパールで見た何かの撮影)

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しょうがないので動画を撮ることにした。しかしやるからにはいいもの(?)を撮りたい。当初はシンガポールに住んでいるのとユニークさを出すために、早朝のマーライオン公園で旦那に撮ってもらおうとしたのだが、引っ越しと重なってそれどころではなくなった。とりあえず動画のアップロード期限があるようなので、自宅のデスクでPCにiphoneを置いて自撮りする。

(こういう所で撮ろうかと・・・水がうるさいか)

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マーライオンの代わりにマーライオンの絵をバックに撮ってみたのだが、あとで動画を見てマーライオンがどうのという問題ではないことに気づいた。短い動画の中で、この人の授業を受けてみたいかどうかを、まずその人の雰囲気や話している内容から判断する。ユニークさはそのあとだ。そして芸能人でもないのに、撮っては確認し撮っては確認しを多分10回くらいは繰り返した。自分が写っている角度が変とか、視線が下向いてるとか、話す英語がなんか変だとか(これは最後までどうしようもなかった)。それに再生する前に映っている顔が変なので、始めの方をカットしたのになぜか直らない・・・。

おこがましいのですが、芸能人はすごい職業だなと思う。まず自然に画面に向かって話すのが難しいし、噛むし、気を抜くと変な顔になっていたりするので、大変だった。しかも私は上半身だけで済んでいるが、全身を撮るなんてたまったもんじゃない。

ただずっと同じ動画というのもつまらないので、これから毎月シンガポールのどこか違うところでユニークな自己紹介の動画を撮って、アップロードすることにしよう。たまにクレイジーなことをした方が、面白いだろうし。

(ラオスの田舎で炎天下の中、2時間も壊れかけのチャリをこぐとか)

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シンガポール内で引っ越したい ~引っ越し中の新しい待ち方編~

我々は引っ越しを無事に終えたが、本当に疲れた。どれくらい疲れたかというと、引っ越し業者が荷物を部屋から運び出している間に、クローゼットで寝るくらい疲れた。

(扉を閉めると、割と静かになるのだ)

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引っ越しはクラウンラインさんにお世話になり、荷物を業者の方が梱包し開梱しても、自分たちで詰めても値段は同じだった。ただ私は人に自分の物を触られたくないので、割れ物を除いてはほとんど自分たちで詰めた。恐らく3日間くらいで。2日目の朝から私のモチベーションは急降下し、今しなくてもいいのにラインとWhatsAppのプロフィール写真を変えだしたのを旦那が見て「引っ越し準備中に一番してはいけないこと、逃避!(”毛細血管がいっぱい詰まってるとこワキ―!”という吉本のやつに似てる)」と怒っていた。

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引っ越し当日は、工場の爆発か何かと思うようなひどい雷で6:30くらいに目が覚め、あいにくの雨だった。業者の皆さんが9:30に来られ、引っ越しが始まった。恐らくマレー人だと思うのだが、リーダー的なおじちゃん、さらなるおじいちゃん、若者2人+日本人の責任者=5人で作業に当たって頂き、このリーダー的なおじちゃん(私の昔の上司に雰囲気が似ていたので、便宜上、長井さんと呼ぶことにする)がテキパキしており、他のメンバーにあれこれ指示をしてスピーディーに進んだ。来られて30分くらいで、段ボールの荷物は全て部屋から出され、ソファは写真のように巨大なサランラップで丁寧に巻いて持って行ってくれた。

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私がクローゼットで寝ている間に、旦那は長井さんとお話ししていた。「このテーブルに並んでる水とジュースは俺たちにくれんのか?」と長井さん。「違うよ(笑)段ボールに入れて持ってくやつだよ。でもほしかったら一本あげるよ」と旦那。そして長井さんはジュースを一本持って行った。長井さんは60歳を超えているらしいが、すごく若く見える。重たい荷物をひょいと持ち上げており、毎日筋トレをしているらしい。新興国を旅していて思うのだけれど、日本に比べて新興国のおじいちゃんはガタイがよく、エネルギッシュそうな人が多いようにみえた。生活がタフだからかもしれない。

その後、新居に荷物を次々と運んでいく。私は新居の部屋のレイアウトをプリントアウトし、各部屋に番号をふっておいた。そして段ボールにも運んでほしい部屋の番号をふり、レイアウト表を玄関に貼った。若者2人がこれを見て段ボールをスムーズに運んでいく。一方で長井さん達はベッドを組み立てる。我々は運び込まれた段ボールから荷物を出して、しかるべき所へ入れる。

もともと1日半くらいかかるかもしれないと言われていたが、長井さんのテキパキした指示のおかげですべてがスムーズに進み、1日で終わった。「スピーディーにやって頂いて、どうもありがとうございました」とお礼を言うと、長井さんが「明日は俺の誕生日なんだ。なのにこの人(日本人)明日も来いって始め言ってたんだよ~レストランで飲み食いして祝ったりしないといけないのにさー。それに・・・」と言いかけたところで日本人の方が「OK、OK、コーヒーショップ」と言って長井さんを強制的に連れて行った(笑)

しかし私はどっと疲れた・・・。インドで1週間旅行するのとは違う種類の疲れが出た。仏のような旦那も相当疲れていたはずだが、疲れすぎて一切の顔の表情がなくなった私を気遣ってくれていた。近くの韓国料理屋でプルコギを食べている時も、きっと私は能面のような顔をして肉を食べていたに違いない。

まだ来たばかりで部屋に自分たちが馴染んでいないけれど、どこでも住めば都。のんびり片付けながら、新しい場所でも生活を整えていこう。