シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポールのアウトレットモールへ行く

久々にヒールを履く機会ができたのだけれど、日本で履いていたヒールはボロボロになっていたので、全く同じものを買うことにした。(しかも箱に入れて長いこと履いていなかったヒールは、夏場によくお米にわく小さな虫にやられていた・・・)Jurong EastにあるIMMというアウトレットモールで安いのを探す。

www.capitaland.com

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モールには服、靴、メガネ、家具、Body shop、健康器具など色んな店が結構入っている。

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ここでまず私は今履いているヒールと同じブランドのものを買う。シンガポールなので高いんじゃないかと思っていたら、日本のアウトレットで買ったのと同じくらいの値段だった。(コールハーン:約17,000円)ちなみにアメリカのアウトレットで買った時は、約9,000円だった。

そして椅子に長時間座っても痛くない、骨盤を固定する器具(?)を見に行く。店員さんが旦那を見ていつも通りシンガポール人と間違い、中国語で説明を始める。「☆※〇△□×」「我不可以説中文(中国語話せません)」と私が中国語で言うと店員さんが「え?」となり、「我是日本人(日本人です)」というと英語に変わった。ここでなぜ中国語を話せんと言っているのに、中国で話しかけ続けられたのかが分かった。”中国語話せません”と中国語でちゃんと話せているので、『話せるやーん』となるらしい。中国語を話したからか店員さんとの距離がぐっと縮まり、値引きまでしてもらえた。謝謝~。

さらにBody shopで2個でSGD25のスクラブを買う。(一個だと二個買うよりも高くなる)おまけにアンチエイジングのオイルをもらう。その後ミルクティーを飲んで少し休憩し、またブラブラして最後にエッグタルトを買って帰ることにした。

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(おいしそう。早く食べたい)

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『英語が通じるって楽・・・』一週間前まで中国で、中国語だけで何とかしなければならなかったのが嘘のよう。そしてシンガポール人の中国語と英語の切り替えの早さに感心した一日だった。私もあのレベルで日本語と英語を話せればいいのになぁ。

10/8(日)中国を旅して思うこと

今日厦門からシンガポールへ帰る。いつも違う国を旅しては、『シンガポールは素晴らしい国だ!町が汚いとか言ってはいけない!』と思うのだけれど、旦那曰く一カ月で忘れるらしいのでここに残す。

シンガポールが素晴らしいのはやはり英語が通じること、人の教育や法律上のしばりで人のマナーがある程度ちゃんとしていること、反日感情を気にせずに現地の人と交流できることがよかった。あと日本食屋も多くて、今回のように『おにぎりと味噌汁飲みたい。。。』と食に困ることはなかった。しかし中国では中国語Onlyのコミュニケーションの難しさ、時々人のマナーが悪く、少々がめつい。日本人みたいに大人しくしていたらいつまで経っても先に進めないので、しばしば私は中国人になった。特にフェリーで人を押しのけてみな中に入ろうとするとき『大和魂見とけよー!!』と思いながら、中国人と同じようにおりゃー!!と中に入ったが、後で『わたしゃ何をやっとるんかね・・・』と思った。

(この後、私は日本人を一瞬やめた)

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中国に実際来て、色々なイメージが変わった。まず私が訪れた杭州も厦門も都会だった。そしてインフラがかなりと整っており、しかもみなキャッシュよりも携帯で店のバーコードを読み込んで決済していた。日本よりもキャッシュレス化が確かに進んでいる。私が出会った人はみな親切で、中国語を話せなくとも紙に漢字を書いてくれたり、話すのを待ってくれたり、携帯の翻訳アプリを使ってくれたり、私が中国語が話せないと知っていても中国語で話しかけてくれるのも嬉しかった。日本人と言っても嫌な顔をされることもない。お寺で熱心にお祈りされている姿や、きちんとマナーを守ったりお礼や謝罪を言う人を見て、私の持っていた中国のイメージが偏っており間違っていたと知った。

(杭州の夜)

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(厦門の夜)

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一方、色々と考えさせられることもあった。日本語ガイドに『3000万人の中国人が第二次世界大戦中に日本に殺された』という歴史の話を持ち出され、その数字が正しいものか私にはわからないが回答に困った。(普通ガイドは、顧客にこういうセンシティブな話をすべきではない)そしてその瞬間から、一気にそのガイドとの距離を遠く感じた。この一件から『中国や韓国の方と本心から、一個人としても友好的な関係を築くのは無理なんじゃないか?』『みな親切にしてくれたり仲良くなれたとしても、それは表面上だけで、どこかでこのガイドのような反日感情を持ち続けているのではないか』と思い出し、町ゆく人すべての人が遠くに感じられた。中国や韓国の方と国際結婚をする場合、こういう問題をどうやって乗り越えるのだろうか。

歴史を変えることはできないし、私に歴史的な問題を言われてもどうしようもない。ここで私が導き出した結論は、この2点だった。私にできるのは一個人として、人として正しいことを相手を問わずにやることと、歴史的な問題が両国にあってもなお一個人として親交を深めたいとお互いが思う人とだけ、交流を深めればいいということだった。シンガポールで出会った北京出身のJoyceと色々な話をしたが、我々は日中間のややこしい政治や歴史の話を持ち出さなかった。旅行の話から話題がチベット問題になった時も雲行きが怪しくなりそうだったので、2人とも話題を変えた。本当に仲良くなりたいと思う人とは、歴史や政治に関するセンシティブな話題をそもそも出さない。もしくは本当に信頼関係ができており、センシティブな話をしてもなお友好的でいられる場合だけだと思う。そうでない人と無理に親交を深める必要もないし、個人的には反日感情を持たれても仕方がないと思うしかなかった。もし自分が逆の立場だったら、同じことを思ったかもしれない。(でも同じ立場じゃないから、理解することができない)

中国に来なければこういったことをそもそも考えなかったので、とてもいい経験になった。色んな考えの人がおり人それぞれなので、ひとくくりに何かの答えを出すことはできないのは分かっているが、それと同時に色んな疑問が頭に沸いた。『反日感情を持っていながら、なぜ日本に住みたいと思う人がいるのか。なぜ商売目的以外で日本語を勉強するのか。どんな思いで日本に旅行に来るのか・・・』。そして私は何のために中国語を学ぶのか、少しわからなくなってしまった。中国人や文化を理解したいと思い始めたが、それをして一体どうなるというのだろう。

中国は地理的には近いが、遠い国だ。と何かの本で読んだことがあったが、まさにその通りだと思った。そろそろチェックアウトしなければ・・・さよなら、厦門。

10/7(土)異国情緒あふれるコロンス島へ

今日が中国茶の旅最終日で、コロンス島へ行く。朝用意をしていると、部屋に電話がかかってきて、何か嫌な予感がするがとりあえず出る。昨日テイさんのぼったくり事件を旅行会社にクレームしたのだ。すると案の定テイさんで、ぼったく事件は誤解だと言い弁解し出す。私としてはもうどうでもいいので、早く忘れて気持ちよくコロンス島へ行きたかった。「私の勘違いということで、もうその話は結構ですよ」と言っているのに、ごちゃごちゃ何かを言っている。挙句の果てに、私のクレームのせいで日本語ガイドの仕事に影響が出たと文句を言いだした。「大変不愉快です!!」ガチャン!!!っと電話を切ってやった。

コロンス島行きのフェリーチケットも無事引き換えることができ、10時10分のフェリーに乗る。搭乗時間にみんな周りの人を押しのけて、一目散にフェリーに走って行ったのを見た時『中国、競争激しいわー』と思った。

コロンス島は異国情緒あふれるとても素敵な島だった。車が走っておらず、のんびりしている。島の中で生活されている人もおりホテルもあるので、普通の日に来て(今週は中国の8日連休)静かに街を散策し、ホテルで一泊したいと思った。

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建物は洋風だけれど、中華系のものとの融合が美しい。f:id:Nisshi:20171007182655j:plain

建物の古さが感じられて、とても雰囲気がいい。

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とあるお宅。

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道には時々島内の地図があり、見所も記されている。とりあえず、ピアノ博物館を目指すことにした。コロンス島は有名なピアニストが多いらしく、ピアノ島とも呼ばれているとのこと。

その前に日光岩に寄る。大きな岩があり、上に登ると景色が良い。

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下に下ると、これまた大きな岩があるお寺があった。お寺は新しそうに見えた。

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ちょっと安そうな食堂がある小道を抜ける。

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すると海に出た。

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そしてピアノ博物館へ到着する。ここまでは結構遠かった・・・。しかも気温がシンガポールと変わらず暑い。

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このピアノ達は台湾の大富豪持っていたコレクションらしい。色んなピアノが展示されていて面白い。

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(これは日本のピアノらしい)

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特に目を引いたのは、この中華系のデザインのものだった。しかも壁に立てかけたまま弾いていたのだろうかf:id:Nisshi:20171007184215j:plain

歩き疲れた・・・。冷たいコーヒーが飲みたくなり、雰囲気のよさそうなカフェに入る。

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「冷たいコーヒーありますか」「あります」ここは40元以上使わないといけないらしく、ブルーベリーのチーズケーキも頼む。「二―ヤオターン?」「??(ターンって何)」携帯の翻訳アプリに話してもらうと、砂糖のことだった。「我要(いります)」砂糖の中国語は”糖”だけで、ターンと言うことを知った。

(猫が出迎えてくれた)

f:id:Nisshi:20171007184351j:plain長いこと歩いて疲れたことだし、15時半のフェリーで戻ることにした。朝早く来てよかった。思った通り、街は人でごったがえしていた。

(フェリーからみた都会の厦門)

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これで私の中国茶の旅は、無事全ての旅程を終えた。私が今回訪れた場所はインフラが発達しており、旅がしやすかった。インドのように車をチャーターしたり何時間も長距離移動をする必要はなく、電気や水が止まったりしないしインターネットも問題なく使える。タクシーはきちんとメーターを回しており、ぼったくられることはなかった。しかし英語が通じないため、まだ習い始めて3カ月の中国語でなんとか物を伝えたり、状況から何を言われているのかを推測したりと、色々と脳みそを使うことが多かった。インドの旅は体力的にタフな旅だったのに対し、中国では脳みそ的にチャレンジの多い旅だった。

10/6(金)中国・安渓で味わう本物の烏龍茶

今日はアラチャイナという中国の旅行会社を使って、ガイドと専用車付きで烏龍茶の産地である安渓へ行く。今回は日本語を話すガイドさんで、テイさんという方。物腰が柔らかそうな方でIT会社を経営されながら、副業で日本語ガイドをしているらしい。大学の専攻が日本語だったそうで、昔は日本語ができると石材の輸出先である日本企業との折衝ができて就職しやすかったらしい。日本の文化や人に興味を持って日本語を学び始めたというのをよく聞いたが、ビジネスのためだけに日本語を学ぶ人もいることをここで改めて知る。確かに私も英語を学び始めたのはイギリスやアメリカの文化に興味を持ったのではなく、仕事で必要だったからであり、英語を使って色んな国の人と話したかったから英語を学んだ。

まず中国の色んなことを聞く。厦門が属する福建省は烏龍茶の産地で、プーアル茶の産地は雲南省らしい。60%以上発酵した茶を烏龍茶と言い、安渓は鉄観音というブランドが有名。日本では烏龍茶は冷たくして飲むが、中国では熱いのをみな飲む。「中国人は冷たいものは体によくないので、あまり飲みませんよ。ビールも夏以外は常温を飲みます」厦門という場所は経済特区として栄えており、中国の中でもきれいな町で半分くらいはよその省から移り住んできた金持ちが多いとのこと。厦門内(厦門は島)の不動産の値段があがり、金持ちしか家を島内で買えないのだとか。「一平米、90万円くらいしますよ」

ところで去年の半ば頃から子供は2人まで産んでもOKになったらしい。ただ一人っ子政策に慣れてしまい、2人目をあまり産まないのと、子供のためよりも自分のための人生を楽しみたいと考える人も増えているそう。中国の家庭では日本よりも男女が平等で、男性も家事炊事をする。「ところでお寺でみなさん熱心にお祈りされているのを見て、少し意外でした」と言うと、中国の南の方の人や特に学校であまり教育を受けていない年配の方は仏教の信仰心が厚いらしい。「文化大革命で寺を壊したことを、みな間違いだと分かっています。だから今再建しているんです」テイさんも基本的に学校では無神論者として教育を受けているが、仏教の教えは正しいと思っているとのこと。「中国人のマナーが悪いという印象ができてしまったのは、文化大革命時代に礼儀の教育をきちんと受けずに、頑張って急にお金持ちになった人の振る舞いが悪いからです。でもそれはしょうがないです。その時代はそういう教育をしていないので、その時代の人たちはいいマナーが何なのか知らないのです。私の世代以降(テイさんは44歳)はきちんと教育を受けていますから、よくなってきています」しかし私は最終的には、テイさんにぼったくられることになるのだが。

まず鉄観音茶の母樹がある所へ行く。ここで昔の偉い人が本を読んでいた時に、鉄観音茶の木を見つけたそうな。

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景色もこのように美しい。ここにはお寺もあり、少し中を拝見させて頂くとお茶を飲んで行けとおじいちゃんが勧めてくれた。我々はお礼を言って断り、鉄観音茶の工場へ向かう。

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田舎の方に到着した。インドのように電気が止まることはなく、携帯のネットは常時通じるらしい。

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道端で茶を乾燥させている。お姉さんは写真が苦手。

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ちょうど茶摘みをされている方がいる。

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そして茶を作っている民家にお邪魔する。

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家の中にこのように茶を作る一連の機械が置いてあり、製造工程を説明してもらった。(が、ちょっと忘れた)

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奥の部屋でワイルドな工場長がタバコを吸いながら、茶を入れてくれる。ウーロン茶は全部色が濃いとばかり思っていたが、緑茶のような色があるのを初めて知った。左の色が濃いのは焙煎した茶で熟茶といい、緑のは焙煎していない生茶。基本的に生茶を作り、需要があったら60時間かけて焙煎するらしい。杭州の龍井茶のようなまろやかさや繊細さとは違った美味しさがあった。ちなみに紅茶も作っており頂いたが、セイロンティーよりも薄くダージリンティーよりも濃い、今までに飲んだことのない味だった。しかしまだ他にも飲み比べたいので買わなかったのだが、工場長は土産に生茶を持たせてくれた。「田舎の人は優しんですよ」とのこと。謝謝。

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(左が熟茶、右が生茶)

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(これは紅茶)

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(おじちゃん、こっち向いてください)

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お茶の産地はどこも景色が美しい。

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この後に昼食を取って(3人なのに5人前を注文してくれ、また食べきれない)、茶の市場へ行く。

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茶屋がたくさん並び、道端で茶の葉っぱと茎を手作業で仕訳けている。「ここにはどんな人が来るんですか?主に観光客?」「いえ、茶を買いつける業者です」なんと・・・私はそんな場所までしまいに来てしまっていたのか。

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市場に入ると、おばちゃんが熱心に茶を勧めて来る。

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そして台所のような場所で茶を飲ませてくれるが、味が薄い。明らかに安い茶。

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ドライバーの小林さんの知り合いという、いい茶屋に連れて行ってもらう。ここのオーナーは、茶を知り尽くした人に授けられる何かの賞を取られており、茶の作り方の指導もされているような方らしい。かわいいお姉さんが色んな茶を飲ませてくれるが、お昼ご飯を食べすぎてお腹がいっぱい・・・。しかも結構一種類の茶を何回も湯を沸かして飲ませてくれるので、ちょっと大変だった。ここのお茶は明らかに美味しかった。市場で売っている茶は品質が安定していないが、ここの茶は品質の高い茶を作っているとのこと。安いやつ、中級、高いのと飲み比べたが、中級と高いのの違いが私にはあまり分からないので、中級の値段の熟茶と生茶を買うことにした。それぞれ100gで100元とちょっと高い。

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もう一軒に入り、紅茶を試す。ここでもきれいなお姉さんが茶の説明をし、4種類の紅茶を飲ませてくれる。値段は一番安かったのだけれど、野生の紅茶(?)というなぞの茶を買うことにした。値段を聞いてもらうと、お姉さんは20元/100gと言っているように聞こえる。しかしテイさんは30元と言う。中国語の3と日本語の3は同じ発音なので聞き間違うはずはないのだが、私のリスニング力に自信がないため30元を払うと、後でお店の人から10元をテイさんが受け取っているではないか。『私のリスニング力は正しかった!というか、私にわからんように金を受け取れよ・・・』10元は約180円。そんなことで文句を言って気分を害したくなかったので、黙っておいた。私は親切なテイさんに、帰り際10元なんかよりもたくさんのチップを払うつもりでいたのに、これは大変残念だった。

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人によるのだろうけど、こういう所が中国はまだまだ発展途上国なんだろうなと思った。そしてそういう国を旅する以上、ぼったくられることは受け入れるしかないのだろうなとも思った。

帰りの車で、中国・韓国・日本間の危うい歴史や政治的な話になった。こういう場合、私は個人的な意見や相手を否定することは一切述べず、客観的に物を言うようにしている。基本的にこの分野の話を中国や韓国人とはしないのだが、北朝鮮の話題から込み入った話題に入ってしまった。ところで中国で人気の海外旅行先は、一位がタイ、二位が日本らしい。近いということもあるのだろうけど、中国人にとって日本の何が魅力なのか聞いてみると「いい製品を安く買えることと、衛生的な町と礼儀正しさにみな興味を持っています。正直景色や見る所は中国よりもありません」我々にとっては普通のことでも、他の国の人から見ると日本人の礼儀正しさは誇るべきものなのかもしれない。

チップを渡さずに、お礼だけ言ってホテルに戻った。楽しかったのだけれど旅の疲れが重なっているからか、理解できない中国語をずっと聞いているからか、なんだかすごく眠い・・・。それにたった10元を騙し取られたことがどこかにひっかかり、中国の方との付き合い方に影を残した。全員がそうじゃないんだろうけど、これから他の人にも警戒して接しなければならないのか?と思ってしまう。異国で出会った一人の人の振る舞いで、その国全体の人の印象が左右されるのだということを自分も肝に銘じておきたい。

安渓で飲んだ温かい烏龍茶はおいしかった。しかし最後に何か苦いものが、心に残ってしまった。

10/5(木)コロンス島に行けず。南普陀寺と中山路步行街を散策

厦門の見所は何と言ってもコロンス島とのことなので、そこにまず行くことにした。フェリーターミナルでチケット下さいというと「没有(ない)Sold out」と言われる。まだ朝9時半なのにおかしいなぁ。以前Trip adviserに誰かが、”外国人にはチケットを売ってくれなくて、行けなかった!!”と書き込んでいた。「(なぜ?の中国語がわからんな。。)Why?」すると英語を話せるスタッフが応対してくれた。「コロンス島行きのチケットはみなネットで事前に予約しているので、当日券はもう売り切れなんです」あぁ、そうゆことなんだ。「でももう一つのチケットカウンターがあそこにありますから、外国人と言ってチケットが残っているか聞いてみてください。よい一日を!」「ありがとうございます」多分ないだろうなと思って行ってみると、やはりなかった。

仕方がないので、市内観光をすることにした。烏龍茶メインで厦門にきているので、正直あまり観光プランを練っていない。とりあえず南普陀寺へタクシーで行く。「☆〇※□△?」「中国語、話しません」この運ちゃんも中国語を話さんと言っても、何かし話しかけてきた。「日本人です。え?何?」多分「中国を旅行するのに、中国語を話せないと大変だろう」というようなことを言っていると推測する。「少し話しますから、問題ありません」ふふふと笑われた。

このお寺は思っていたよりも大きかった。中はすごく広くて、多分2時間くらいいたんじゃないかと思う。

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どうやら再建された寺のようで、ちょっとまだ新しい。この寺での発見は、中国の方が熱心にお祈りされていることだった。これは少し意外だった。私はチベットのお寺が破壊されたり、チベット僧が中国当局にひどい扱いを受けているのをネットやYoutubeで見ていたので、中国の方は仏教になど興味も関心もないのだと思っていた。これも私の偏った物の見方だった。一個人と国家の行いは別であり、また私が見ているのは全てにおいて何かの一面にすぎない。

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色んな国でお寺を見て来たが、どのお寺も美しい。

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そしてこのお寺の中は自然が多くていい。

(石に文字を彫っているのを、中国でよく見かけるf:id:Nisshi:20171005182446j:plain

このような自然の中を上にあがるのだけれど、コロンス島をのんびり散策する予定だったので、ビーサンで来てしまい悲劇。

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(結構恐ろしい足場)

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遠くには高いビルが見え、なんだかシンガポールを思い起こさせる。

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お腹が空いたので、一番の繁華街だという中山路步行街へ行くことにした。左側が海で景色がとてもいい。

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ここがその中山路步行街らしいのだけれど、洋風の建物で道の左右には食べ物屋やお土産屋などが並んでいる。きれいなところだけど、ちょっとおもしろくないので路地を横にそれてみる。

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『あーそうそう。こういうところを散策しないと』と、とりあえず何かを食べようとするが、どうも厦門の料理は辛そうなものが多い。

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辛くなさそうな謎の麺を食べる。中にはそうめんのちぎれたようなもの、エビ、イカ、タコ、Fish ball、食べたらお腹を壊しそうなレバーが入っており、レバーは遠慮しておいた。このパンはシンガポールでもお馴染みの美味しいやつ。これで25元だった。

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その後もメインストリートから外れたところをウロウロする。

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これは多分足裏マッサージと思われるので、入ってみる。

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二階に上がってマッサージ部屋を見た時に、ちょっと後悔した・・・。しかしこれもまぁいい経験だしと思い、マッサージを受けることにした。若いお姉ちゃんがやってくれ、腕はなかなかだった。何分だったのか分からないが、足湯+足裏+座ったままの上半身のマッサージを受け、60-80分くらいで118元を払った。(入口の48元は何だったの?)ここでは「中国語を話しません、勉強中です。日本人です。シンガポールに住んでいます」を私は発し、お姉さんから”肌がキレイ(ピーフーハンメイ)”という中国語を習得した。

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ちょっと近くのデザート屋さんで甘いものを食べることにした。メニューに写真がなく全く分からないので、翻訳アプリで調べてみる。翻訳もまた変な日本語なので、とりあえず”小豆とタピオカ”と表示されたものを頼む。「一人です。これください」「持ち帰りですか」「ここで食べます」

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なかなかおいしかった。「トイレどこですか」「あっちです」私にはトイレの発音が結構難しく、中国に来る前に何回も家で練習したかいがあった。ところで店のトイレはドアがあるが、寺の公衆トイレはドアがなかった。和式トイレで日本とは反対方向を向くので、外から入ってきた人と見事にこんにちはということになる。『まぁいいか。銭湯やったら素っ裸なんやし。しかも二度とこの人たちと会うこともないしな』だんだん色んな事に鈍感になってゆく。

すぐそばにコロンス島行のフェリーターミナルがあった。あの島へ絶対に行かねばならない。ここで今日の観光は終了にして、ホテルへ戻ることにした。

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ホテルのコンシェルジュに、コロンス島行きのフェリーチケットを取ってもらう。ところがちょっと英語があまり通じないようで、翻訳アプリを介して英語と中国語でコミュニケーションを取る。私の周りにはいつしか3人のお姉さん+2人のベルボーイ=計5人が集まり、あれやこれやと相談しながらチケットを手配してくれた。本当にどうもありがとうございました・・・。11時台のフェリーはあいにく売り切れで、少し早いが10時10分発のフェリーにした。時間が遅いと暑くなるし、ものすごい数の観光客が島を訪れるらしいので、早めに行って早めに帰った方がいいだろう。

さて中華はおいしいが、そろそろ日本食が恋しくなってきた。普通のおにぎりと味噌汁がほしい・・・。明日はいよいよこの旅の二つ目のハイライトである烏龍茶の産地を訪れるのだけれど、果たして私の烏龍茶へのイメージは変わるのか?!

10/4(水)西湖を見て、杭州から厦門へ

今日で杭州ともお別れのため、西湖を午前中に見に行くことにした。ここは中国の中でも景色のいい場所の一つらしく、西湖を見なければ杭州に来たことにならないそうだ。が、個人的には特に何かすごくきれいなものがある訳でもなく、琵琶湖を見ているような感じだった。それよりも人を見る方が面白かった。

例えば、地面に書道をしているおじちゃん。しかも達筆。

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何かよく分からない運動(?)をペアでしている人達。

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おおお!!さすが、中国。太極拳。

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西湖はこんな感じだった。蓮があると風流に見える。

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ボートに乗ることもできます。

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橋が架かっているのですが

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渡る場合はこのような目に合います。私はこの人ごみを避けるため、昨日龍井茶園に行くバスから湖を眺めた。(途中まで湖沿いを走っていた)そして今朝は湖沿いのスタバに入り、そこの二階から景色を眺めた。これで杭州でやり残したことはない。雨が降っていたせいか外は寒く、少し体を冷やしてしまった。ちょっとお腹の調子が・・・。

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16時のフライトだけれど、早めに行って空港で時間を潰すことにした。タクシーの運ちゃんが話しかけくる。「☆※〇☆?」「中国語、話しません」と言っているのに、その後も話しかけてくるところが面白かった。そして気持ちいいくらいビュンビュン車を飛ばす。慣れてない人は恐ろしくて見ていられないと思う。でも私的にはインドよりまし。

(空港は広くてキレイ)

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お昼ご飯に、杭州名物だという竹に入った炊き込みご飯のようなものを食べる。

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最後に龍井茶を飲む。この茶葉が口に入るのにも慣れてきた。

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飛行機は定刻通り離陸した。中国もインド同様に、国内線でも機内食が出る。

厦門空港に着き、タクシーで20分くらいでホテルに着いた。今回も湖に近いホテルに泊まる。自分で予約しておいてなんだけれど、割といいホテルのようでウェルカムドリンクが出てきて少し焦った。スタッフもみなやたらと愛想が良く丁寧で、なんだか落ち着かない。杭州の庶民的なホテルがちょっと恋しくなってしまった。

(部屋もすごくキレイ)

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窓からは夜景が見えて美しい。19時くらいから、ピアノの音楽に合わせてレーザービームショーが始まった。厦門からフェリーで20分のコロンス島にはピアノの博物館があるらしい。

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上海や北京が都会なのは知っていたが、杭州も厦門も都会で驚いた。特に厦門は杭州よりも町がきれいで、まるで日本に帰ってきたかのようだった。中国のかなり南に位置するため気候はシンガポールと同じくらいで暑く、ヤシの木が所々に植えられており南国感がある。

この何日間で気づいたのは、中国人と日本人とでは他人に対する接し方が違うことだった。バスでは席に座っていた人が他人の子供を自分の膝に座らせてあげたり、飛行機ではおじいちゃんの荷物を若者が進んで上の物入れに入れてあげたり、知らない人同士でも席を変わって家族が一緒に座れるようにしてあげたり、子供がぐずっていると知らないおばちゃんもなだめたりと、他人同士の関りが日本人よりも濃い気がした。

もう一つ気づいたのは、どうもトイレのドアの鍵を閉めない人が多い・・・。昔はドアがなかったから、あまり人に見られることに抵抗がないのだろうか。私は銭湯で知らない人の前で素っ裸なのは全く気にしないが、トイレのドアをいきなり開けられるのは困る。中国の方はトイレのドアを開けられても気にしないということは、銭湯で素っ裸なのも日本人同様に全く気にならない民族なのだろうか。機会があればぜひ中国人女子に聞いてみたい。

10/3(火)中国の民家で龍井茶を飲む

龍井茶園に茶を飲みに行く。今回はホテルの目の前のバス停から一本で行けるので、バスに乗ることにした。27番のバスで約40分くらい。バスに乗ったら前払いで2元を箱に入れる。(どこまで乗っても値段は同じだった)中国語と英語で止まるバス停がアナウンスされるので、龍井茶室で降りる。

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まずバス停からちょっと下の方に降りて、茶を飲む。ここでは一杯100元(約1800円)もする茶があり、一体どんなに美味しいのか試すことにした。

(この鳥居をくぐる)

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(この中に茶を飲んだり、ご飯を食べたりできるところがある)

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ここには日本語で書いているが、これらの会話はすべて中国語。「すみません、茶を飲みたいんですが、どこにいけばいいですか?」「あそこだよ」と言われたのが、この建物。

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そしてこれが100元もする茶。香りはいいけど、味が薄い。私が好きなのは味がもう少し濃い目で、甘みがあるまろやかな茶。ワインと同じで値段が高いからと言って、口に合うとは限らないようだ。ちなみにヒマワリの種はおいしくない。

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次に民家で茶を飲みたい。ウロウロしていると、おじちゃんが声を掛けてきた。「茶を飲まんかね?」「お宅で?」よく分からないまま、おじちゃんの家に行くことにした。龍井茶室のバス停を降りたところから上に登るとこのような鳥居(?)が見え、これをくぐると右側にたくさん茶屋が現れる。

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おじちゃんの家にお邪魔すると、おばあちゃんが迎えてくれる。

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(こういうおうち)

f:id:Nisshi:20171003184558j:plain二種類の茶を試飲させてもらった。いつも茶葉が口に入ってうまく飲めない・・・。それにガラスのコップなので、手が熱い!「この茶葉が飲むのに邪魔なんですけど」「食べたらいいのよ」・・・うーん。「一杯目の茶は味が薄いので、まず捨てるのよ。二杯目だと味が濃くなってるから飲んでみて」確かに二杯目の茶の方がおいしい。始めに飲んだ茶の方が好みだったので、値段を聞く。「いくら?」「300元(6000円弱?!)」何グラムか分からないが高すぎだろう。「100gでいいです。まけてください」「70元/150g」「50元」「それだと100gになる」「それでいいです」トイレをちゃっかり借りて、謝謝~と言って出た。とても優しいおばあちゃんで、何かし話してくれているのにろくに中国語での相槌の打ち方も分からず、申し訳なかった。

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さらに坂を下り、茶園を目指す。すると茶園に洗濯物を干しているではないか・・・。景観を損ねている。その辺のおばちゃんが、茶畑の上に行けるよと教えてくれた。

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見渡す限り茶畑で、涼しい。

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結構上までくると、このような景色になる。

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実は茶畑に登る前に、違うおばちゃんに茶をうちで飲まないか?と熱心に誘われ、茶畑を見たいからあとでねといったら、律儀に下で待ってくれていた(笑)今度はすごく住宅街に入って行く。「中国に住んでいるの?」「いえ、シンガポールです」結構な人がそうなのだけれど、中国語を話せませんと言っているのにすごく中国語で話しかけてくれる。

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こちらのお宅はとても立派な感じ。

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ここでも二種類の茶を試飲したのだけれど、どうも私の好みではない。味が薄い。携帯の翻訳アプリで「私の好みではありません」と英語でうって中国語に翻訳し見せる。するとおばあちゃんはとても寂しそうな顔をする。そして試飲した二杯分の茶、40元を払って家を後にした。買わなくても嫌な顔をされたりしなかった。

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『あぁ~これだ!!と思うお茶ないかなぁ』と思い、お腹がタポタポなのだけれど、最後に違う茶屋に入る。

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優しそうなおじちゃんが迎えてくれる。「ニーハオ」「ニーハオ。お茶、飲みたいんですが」「一杯30元です。日本人ですか?」「はい」

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またこの茶葉に苦戦する。そしてグラスが熱すぎる・・・。このお茶はなかなかおいしく、やっと一人でゆっくり茶を飲むことができた。近くにいた家族連れの子供が歌を歌い出し、なんだか和む。そして無意識に、自分が今までシンガポールで色んなことを一人で頑張っていたのだと気づく。『どうでもいいや。今、中国にいるんだし』

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お店のおばあちゃんが話しかけてくれる。「ニーハオ。そこの水筒に入っているお湯を足して、たくさんお飲みなさいね」「ありがとうございます」果物と栗を別のおばあちゃんが売りに来る。「栗はいくら?」「20元だよ」きちんとグラムを測り、私に見せてお金を受け取った。「謝謝」と言ったら、笑顔で何かの果物を二粒くれた。『これだけ飲めば十分だろう。暗くなる前にそろそろ帰るか』

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帰りのバスはすごく混雑していた。バスが着くなりみんな一気に乗ろうとするから、今までにあったことのないような強さでグイグイ押されて中に押し込まれた。帰りは渋滞がひどくて、途中からなかなか前に進まない。そして自分が下りるバス停の中国語の発音を覚えておらず、おかしなところで降りてしまった・・・。

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スリランカのセイロンティー、インドのダージリンティー、そして中国の龍井茶の産地まで来ることができ、龍井茶畑を高い所から見下ろした時『なんという幸せ・・・』と思った。一方で色んな人が中国語で話しかけてくれる度に、中国語も英語ももっと流暢になりたいと感じた。日本語だったら言えることを、違う言語で表現できないことがもどかしかった。

さて、中国茶の旅の半分が終わってしまった。明日は杭州から厦門へ移動し、ウーロン茶の産地を目指す。