シンガポールにいるうちに🌴

大好きな東南アジア生活の記録

    

シンガポール人と2時間半話し込んで思うこと

定期的に同じカフェで近況を話し合っているJamesから、久々に連絡があった。「久しぶり!今週空いていたらキャッチアップしない?」「今日か、明日か、明後日の午後なら空いていますよ」と言ったら「じゃあ15分後にいつものカフェで」となった。前は確か一時間くらいの猶予があったが、今日は15分て。もっと早く言ってくれ!と思いながらも、15分後にそのカフェに行った。そしてまた我々は二時間半ほど話し込むことになる。

「お久しぶりです~!元気ですか?」から始まり色んな話をする。私の南インドの旅や次のミャンマー旅行の予定、学校で教えている日本語の授業や日本人の自然に対する道徳観とシンガポール人の道徳観、日本で外国人が増えることに対する私個人の考え等・・・。そして何かの拍子に将来私がやってみたいことの一つである茶の商売の話になった。「ネパールやその他新興国でおいしくて品質の良い茶を発掘して、その素晴らしい茶を他の人に紹介して先進国の妥当な値段で買ってもらい、その利益を農家へ還元することで彼らの役に立つということをやってみたいですね。私が色んなアジアの国々を旅した時に現地の人はみな親切に助けてくれましたので、次は自分が何かの役に立ちたい。それに私は茶がすごく好きなんです。自分がもっと茶のことを勉強して、茶のおいしさを他の人にも知ってもらいたいんです」今のところ私がおいしいと思って持ち帰ったスリランカ、インド、中国の茶のよさを知っているのは、自分の旦那だけだ。特に中国の安渓で買ったある鉄観音茶は本当においしかった。これはただカップで茶を飲むだけでなく、私が中国でやったように中国式の茶の飲み方でぜひ本物を味わってもらいたい。

(茶の入れ方で、味が変わりますので)

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すると彼も何か似たようなことにトライしようとしているらしい。「ベトナムのオーガニックとかハンドメイド商品を先進国で販売して、君が考えているようなコンセプトのことをしたいんだ」彼はいつも新しいことを思いついては披露してくれるのだけれど、私が尋ねるのはいつも『誰の何の問題を解決したいのか』だった。これがぼやっとしているので、何を目指しているのかがいつも分からなかった。そして今回もぼやっとしていた。「オーガニックとかハンドメイド商品に興味のある人が、シンガポールにどれくらいいると思いますか」「わからない」「その商品で顧客のどんな問題を解決できますか」「・・・。」「私がさっき言った茶の商売をするなら、例えばその茶の産地へ私が行った時のことや、その茶の素晴らしさをブログに書いて他の人に知ってもらいますが、あなたはどうやってその商品をネットで宣伝しますか」他にも色んなことを聞きたくなったが、あまり聞きすぎると詰問みたいになってしまうので、この辺で「面白そうですね。しかしチャレンジングそうです。Good luck!」とコメントして締めくくった。毎回彼は最後に苦い顔になるのだけれど、我々はいつも通り「またキャッチアップしよう!」と言って笑顔で別れた。

ちなみに私はブータンのハンドメイド商品が好きです。品質はそんなに良くないが、これを見るとブータンを思い出すことができる。それが私にとってのこの商品の価値。

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それとネパールで買ったこの四角いお守りも大事なものの一つ。これはネパールに亡命したチベット人が作ったお守りで、効力を発揮するようにとインド・ラダックのチベット寺院でお坊さんにお経をあげてもらったもの。このお守りにはこういった様々な思い出が詰め込まれており、本当の意味で全く同じ価値(=これらの思い出)の商品を二度と買うことはできない。

f:id:Nisshi:20180122192220j:plain家に帰ると、WhatsAppでメッセージが届いていた。『急だったのにも関わらずありがとう!君が日本に帰る前にまたキャッチアップできるといいんだけれど。いつも(”ストレートで辛口の”と言いたいのだと思われる)君の意見が参考になるよ』私はこう返した。『いえいえ、私はいつもあなたとのキャッチアップを楽しんでいます。それにこのように、フレキシブルにあなたとキャッチアップできなくなるくらい多忙になりたくはありません。またキャッチアップできますよ。例え私が日本に帰ったとしても!』実際ネットさえ使えれば、お互いどこにいても今と変わらずに話すことができる。ベトナムでもシンガポールでも日本でも。

今日思ったのは、まず英会話よりも実際にこのように話したい人と話したいことを話す方が、よっぽど勉強になるということ。英会話で話す話題は浅いことが多いし、練習のために無理に話している感がある。私の思う一番いい先生は『この人と色んな話題について話したい』と自然に思える人なのだが、中々そういう人はいない。10年以上英語を学んでいるが、過去に一人か二人くらいしかいなかった。その先生自体が語学の先生というだけではなく、一人の人として魅力的でないとそうは感じられない。次に思ったのは、このように会う度に長い時間話し込めるような人の存在は貴重だということ。日本でもそういう人は、私には二人か三人くらいしかいない。そういう人を大切にしなければ。最後に私のしたい茶の商売は”遠い将来にいつか”と思っていたけれど、どうして近い将来にできないのか?と思った。彼とも話していたが、人生は短いのでやりたいことをやりたいと思った時にやった方がいいかもしれない。

(このインド人みたいに夕日に向かって、手漕ぎボートを漕ぐとか)

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南国的シンガポール生活

シンガポールは都会だけれど、南国感を感じられることもある。例えば鳥。朝いつも「ぎゃああ!!」というえげつない鳥の鳴き声がしていたのだが、今日向かいのベランダにその声の主を発見した!すごくカラフルでキレイな鳥が止まっているではないか。しかも結構でかい・・・。これが普通に街中を飛んでいるのは、さすが南国と思う。日本でこのようなカラフルなでかい野鳥を私は見たことはない。鳥好きにはたまらない。どうやらこのお宅はベランダで鳥を飼っており、その鳥の所にこのカラフルな鳥が来るみたい。

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あとココナッツの木。これは南国感がある。f:id:Nisshi:20180121215101j:plain

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(関係ないけど昼に食べたハーバルチキンミー。なぜ麺があるのにパンもついてくる・・・)

f:id:Nisshi:20180121202155j:plain他に南国感を感じられるのはフルーツ。シンガポールはフルーツが日本よりも安くて種類が豊富。日本ではあまり見ないマンゴー、パパイヤ、ドラゴンフルーツなどが安く買えるのは嬉しい。しかもメロンやパパイヤ半分がFair priceでSGD2以下だった。今日はドラゴンフルーツを買う。

しかしこれはどう皮をむけばいいのか・・・。とりあえず、強引にりんごのように皮をむいていく。

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半分に切るとすごい色。昔カンボジアで食べた時は、実が白かったような・・・。

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気がついたらすごく手が紫になっていた。「ひえー!!!」染色力が強いようで、洗剤で洗っても完全に落ちない・・・。ドラゴンフルーツ自体は甘くておいしい。ちょっとマンゴーやパパイヤなどに比べて味が薄いので、しっかり冷やした方がおいしいと思われる。

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スーパーをウロウロしていて思ったけれど、いつも日本食を作るための材料しかあまり見ておらず、実は南国フルーツを含めて知らない食材が結構あった。なぜそういうものにもっと早い段階で興味を持たなかったのだろう。なぜかシンガポールをもうすぐ去るという時になって、まだ知らない新しいことや物に気付く。

南国的シンガポール生活をもっともっと今のうちに楽しんでおきたい。

シンガポールの絶品バクテー屋さん「因縁」が東京にオープンするらしい

久々にバクテーを食べたくなり、前に行った近所の「因縁(

https://www.facebook.com/tuanyuan.sg/

)」というバクテー屋さんへ食べに行った。そしてなぜかここの創業者兼オーナーのフランキーさんと顔見知りになった。

nisshi.hatenadiary.com

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我々はいつも通りバクテー(もちろん一人一杯づつ)、炒め物、湯葉、ご飯をすごい勢いで食べ、汗だくで早く帰りたい旦那を無視して私は茶をのんびり飲んでいた。そこへフランキーさんが我々に話しかけてくれたのが始まりだった。フランキーさんが甘茶を指に少し付け、油がたくさん使われた炒め物のソースが残った皿に茶が付いた指をぴとっと置くと、茶がみるみるうちに皿の端へとはじかれていった。「茶はバクテーの油を体の外に出してくれるんだよ」とのことで、この店で働いている英語が堪能な息子さんをわざわざ連れて来て説明してくれた。(私の中国語はまだまだ役に立たない・・・)

我々が日本人と分かったからか、その後もちょこちょこ話しかけてくれる。「日本の著名人がこの店に来たんだよ」と見せてくれた写真は松田聖子ともう一人、顔は分かるが名前が分からない俳優さん。「えぇ、そこの壁の写真で見ました」「東京に店を開くんだ」「え!?すごい!やったー!絶対行きます!」実はさっきバクテーを食べながら「これほんまにおいしいなぁ。日本でもアジア料理屋とかで出したら絶対売れると思うねんけどなー」と言っていたところだったので本当に驚いた!日本では日本人を教育して作らせ、フランキーさんは年に数回東京に足を運ぶそうな。これでシンガポールが恋しくなったら東京でこれと同じバクテーを食べられるし、シンガポールを思い出すことができる。

さらにフランキーさんの生い立ちがシンガポールのテレビで特集されたらしく、わざわざご自身の携帯で見せてくれた。約30分弱も(汗)。簡単に書くとこのような内容だった。フランキーさんは実は25歳の時に当時の彼女(今の奥さん)に会いに行く途中、大きな交通事故に合い大重体になった。そして医師からは寝たきりになるだろうと宣告されたそうだが、奇跡的に回復され、今はこの「因縁」と我々も前に行ったOutramの「Ya Hua Bak Kut Teh」も経営されている(オーナーが同じとは知らなかった)。シンガポールを始めとする東南アジアなどでチャリティー活動も行い、自分が得たものを社会に還元されている。

この特集で印象深かったことは、フランキーさんのこの言葉だった。「あの事故は私のターニングポイントとなった。私はもともとIQが高いわけではなかったが、事故の後どういう訳か利口になった。そしてビジネスの世界に突然入って行った。きっとこれは天が私に授けたミッションだったのだろう」

(ここからこのフランキーさんの特集が見れます)

www.facebook.com

私はここの「因縁」も前に行った「Ya Hua Bak Kut Teh」も、どちらも好きだ。どちらの店もとてもおいしくて大変流行っているのは、フランキーさんが『みんなに美味しいバクテーを食べてHappyになってもらいたい』とか『他の人を助けたい』という精神から来るものだと今日分かった。もしそういう精神がなく金を儲けることがビジネスの目的になった時、そのビジネスは崩壊するのだろうなと思った。

「バクテーを作っているところを見ますか?」「次に来た時に見せてもらいます(茶を飲み過ぎて、腹が膨れた)すぐそこに住んでいるので、また来ます。どうもありがとうございました」きっと我々が今日ここに来たのも何かの因縁だったんだろうなと思う。もっと言うと、この店は私が前にカードホルダーを失くして、近くの交番に取りに来た時に見つけたものだった。恐らくカードホルダーを失くさなければ、この店に来なかったかもしれない。何だか色んなことがまた繋がっていることに気付く。

東京の店に絶対に行きますね!(多分またすぐここにも来るけれど)

草木の香りで思い出すブータンのミントティー

シンガポールで南インドでしたアーユルヴェーダ生活をしようと、昨日サボった「②自然を感じる」を実行すべく今日は公園へ行く。

海辺の公園へ行こうと思っていたが、Google mapを見て行ったことがない公園の最寄り駅(Pasir Panjang)で適当に降りた。そしてケントリッジパークを目指す。何か坂道が続くし、犬の散歩が多いので犬が苦手な私は注意が必要・・・。上へ上へと進んでいくと、シンガポールでよく聞く「ジージー」っという虫の鳴き声だけが聞こえる。蚊にも刺される。

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草木の香りがして気持ちが良い。ただ坂が続く。景色が変わらない。

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まだ坂が続く。『どこまで上がんねん・・・』ちょっと右目の下がピクピクし出す。

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結局、この先には階段があり底を登っても特に何もなかった。戦争博物館らしき建物があったが、門が閉まっており中に入ることができない上に、雨が降ってきた。20分くらいかけて登ったのに、すぐに下る。

雨が降ると余計に草木の香りが感じられた。どこかでこれと同じ匂いを嗅いだ気がするけれど、どこだったかな・・・。すると、ふとブータンのプナカが思い浮かんだ。

(ブータンのプナカ)f:id:Nisshi:20180117201617j:plain

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そしてここで一泊した宿のとてもおいしかった夜ご飯やミントティーを始め、ブータンの旅を思い出した。『今日はブータン料理に似たものを作るぞ!プナカの夜ご飯でビールを解禁したように、今日は夜ビールを飲もう!』

(プナカで食べたブータン料理とミントティ)

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とりあえずミントの葉をFair priceで購入し、さっそくミントティーを飲む。シンプルにミントを湯に入れるだけで、こんなにおいしいとは。しかもミントは腸によいらしいし。今日ただ自然を感じに行っただけで、ブータンを思い出すことができて幸せだった。これからもふとした瞬間に自分が行った旅先のことを思い出し、その当時感じたことを思い起こすことができればいいなと思う。

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しかし「②自然を感じる」は、朝の方がいいかもしれない。朝日を浴びられて、かつまだそんなに暑くない時にちょっとした自然を感じたい。毎日の習慣にできるよう近所で探すか。

シンガポールで南インド的健康生活を試みる

年末年始南インドにいた時はお腹の調子がよかったのに、シンガポールに帰国するといつも通りお腹を壊しだした。(あと右目の下がピクピクする)これは明らかに食べる量が南インドにいた頃よりも多く、摂取カロリー自体も高くなっているからだと思われる。そしてシンガポールでは日常的に自然を感じておらず、ケララの自然やサンセットを見ていた時に『全てがどうでもいい』と感じたような頭が空っぽになる瞬間がない。そこで①質のいいものを少しだけ食べる②自然を感じる③リラックスするの三つをシンガポールでも満たせるような生活を試みることにした。

①質のいいものを少しだけ食べる

まず全然関係ないけど、ミャンマー旅行の情報取集のためにリトルミャンマー(Peninsula plaza)に行く。週末サクッとヤンゴンくらいに行こうと考えていたのだが、旅行代理店で扱っているプランは割と旅行期間が長いものが多いよう。『いつも通り自分で全部手配するか・・・』本当はこの後リトルインディアで南インド料理を食べようと思ったが、力尽きて地下にあるこぎれいなミャンマー料理をランチに食べてしまった。以前ここで何かの麺を食べた時はイマイチだったのだが、今日食べたチキンリゾット(ミャンマー語の別名があったが忘れた)は大変おいしかった。色々試さないと分からないものです。

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これは八宝菜の中に小さめのお米が入っている感じで、とてもおいしい。日本人が好きな味だと思う。ミャンマー料理はインドと中華の影響を受けていると前に読んだが、これは中華なんだろうな。おいしいが、全部食べるとお腹がいっぱいになって①質のいいものを少しだけ食べるを実行できない・・・。4/5くらい食べて、中途半端に残す。

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②自然を感じる

自然を感じようとBotanic gardenへ行こうとしていたが、食べすぎて腹が重いしCity hallから遠い。食べてすぐにあまり歩きすぎるのも消化を妨げそうでよくないので、向かいの教会を散歩させて頂くことにした。

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(ステンドグラスが美しい)

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教会の外にえらく人がたくさんいるので何だろうと思っていたら、みなこぞってポケモンGOをしていた・・・。見事に全員大人。

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③リラックスする

アーユルヴェーダの先生にもヨガをしろと言われたので、ヨガにも行く。ポーズの完成度はさておき、運動が嫌いな私もヨガは気持ちいいので続けられる。

(レモン水にすると、水をたくさん飲みやすい)

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しかし何かのポーズのままえらい長いことキープさせられる・・・。先生が誰かの指導を熱心にしている間、我々は放っておかれる。『早く次のポーズにいってくれ!!』後半で普通の人間にはできなさそうなポーズをなぜかブチ込んできたので、それは無視することにした。それでもヨガの最中はそのポーズをすること以外は考えられないので、南インドで感じた『全てがどうでもいい』瞬間(頭をからっぽにする)を作り出せたと思われる。毎日家で自分でできるといいんだろうなぁ。

果たしてこれでどれくらい南インド的生活に近づいたのか?!と一日を振り返ると、総じて意志が弱い・・・。南インドでしたアーユルベーダ生活のように誰かに管理されている訳ではなく自分で管理しなければならないので、どうしてもおいしいものや楽なことへの甘えが出てしまう。でも少しづつでいっか。一気に厳しくやると爆発して続かないし。

インドが恋しい!雨降りのシンガポール

シンガポールは雨期真っただ中で、最近は一日中雨が降り気が滅入る。しかも気温も23℃くらいになってしまい、常夏じゃなくなった。そして長袖の服があまりない・・・。

とりあえずWisma atria Level 4のJapan food townにある唐揚げを食べる。日本の唐揚げそのまんまで大満足。

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そして長袖の服を買うつもりが、ディスプレイされていた可愛いワンピースに目を奪われて購入してしまう。これは今年の旧正月に着ることにしよう。このような派手なワンピースは日本で着る勇気がないので、シンガポールにいるうちにたくさんかわいいワンピースを着ておこう。でもどうして日本で着られないと思うのだろう。『あんまり派手なものを着ていると目立って、人にじろじろ見られるのが嫌』と思っていたけれど、自分が気に入っているならどこででも着たらいいんじゃないか?とも思う。このあとアバクロでアメリカ価格の1.5倍の値段になったセーターを二着購入。

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疲れたのでちょっと高島屋のカフェで休憩する。私がおいしそうなタルトを選んだのに対し、旦那は日本で売っているお菓子のホームパイ(ただしその10倍の大きさ)みたいなデザートを頼んで失敗していた。そして私の頼んだ紅茶は湯のように薄い。人生の楽しみのいくらかを損ねた。一日に食べたり飲んだりできる回数は限られているというのに。「紅茶のソムリエみたいな資格ないんかな?とろかな」「あるんじゃない?」調べてみたところ確かにあった。色々あるみたいだけれど、この二つが一番おもしろそう。時間も腐るほどあるし、シンガポールだとTWGで色んな紅茶を味わうこともできることだし、申し込んでみるか。スリランカ、ダージリン、中国の龍井茶園、烏龍茶で有名な渓安などしまいに茶の産地まで行った茶好きとしては、いつか世界中のまだ知られていないおいしい茶を開拓するような仕事をしてみたい。

www.tea-a.gr.jp

www.asc-jp.com

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足が痛くなってきたのでそろそろ帰ろうとサマセットの駅に向かっていたら、気持ちの悪いキャラクターが突如現れた。ステーキ屋の宣伝らしく、チラシを配っていたので我々も頂く。肉が食べたくなったが昼に唐揚げも食べたことだし、まだ17時くらいなので諦めて帰る。

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雨が降っていると外を散策しにくいなぁ。写真も撮りずらいし。しばらくこの一日中しとしとと雨が降り続く、涼しいシンガポールが続きそうなので何か楽しく過ごす方法を考えねば・・・。

あぁ、快晴の南インドが恋しい!早く次の旅に出たい!f:id:Nisshi:20180102193303j:plain

シンガポール生活の充実のさせ方(例)

今のように日本語を教えることとライターをしてなかった時に、何もすることがなくて暇と孤独で死にそうな時が割とあった。「あんたは魚みたいにずっと動いていないと死ぬタイプ」と誰かに言われた通り、たまに特にすることがなくなると今でもチーンとなる。そこで昔何にもすることがなかった時に、一体どうやって過ごしていたのか振り返ってみることにした。

①何かを学ぶ

ちなみに私がやったのはこれらだった。

・写真(http://sops.sg/

・語学:英語(http://www.manhattan.com.sg/)、中国語(http://www.hanhai-language.com.sg/

・アーユルベーダ基礎(Ayurveda Course Singapore, Ayurveda Training Singapore

・通信講座の日本語教師養成講座(https://www.wjlc.com.au/

②定期的にMeetupイベントに参加し、人に会う

③シンガポール人と定期的にキャッチアップ

④英語でボランティア(Search - Giving.sg

⑤Lee Kuan Yew Schoolの無料公開講義を聴講(https://lkyspp.nus.edu.sg/news-events/events/all-events

⑥YOGA

⑦シンガポールの散策

⑧ブログを書く

⑨シンガポール近隣の旅行

色んなことをしてみた結果、シンガポール生活を充実したものにするために私にとって重要なことが二つあると気づいた。

その1:誰かと関わり、自分の存在が受け入れられていると感じられること

Meetupで人に会ったり友達になって定期的にキャッチアップしたり、定期的に開かれる会合に参加したり、中国語クラスで定期的に会う人がいたりすると、自分の居場所のようなものが感じられて安心し孤独じゃなくなった。

その2:自分の得意なことで人の役に立ち、自分の存在意義が感じられること

自分が得意じゃない事だと何だかしんどくなり、自分を犠牲にしているような気になってしまう。得意なことだと、多少難しくても勉強をしたり頑張れる。私にとっては日本語を教えることと、シンガポールの記事を書くことがそれだった。人のために何かをしてそれが役に立っていると感じられないと、私の場合『何のために自分はここにいるのか・・・』と悶々と考え出し、ネガティブな思考に陥ることが多かった。

毎日をただ時間を潰すように過ごした時期もあった。しかしできれば能動的に楽しく日々を過ごしたいと思い、色んなことをがんばってしてきた。けれど今は、別に無理をしてもう能動的に過ごさなくてもいいんじゃないかと思う・・・新しい人に会ったり、新しい会合に参加するのは結構パワーがいるのだ。ただやはり生活にちょっとした変化や楽しみに待つ何かは必要なので、マラッカやデサルー、ビンタンなどに続くシンガポールから一日二日で気軽に行けるShort trip先でも探すかな。